公民館の「志津子ども教室」、今年も西志津おやじの会は「科学の力でアイスクリームを作ろう!」の協力をしました。広報誌だけでなく新聞折込みのチラシも配布したそうで、キャンセル待ちの出る盛況でした。
と言っても会場の都合で参加者は20名が限度です。いつもは小竹小学校からも1~2名の参加者があるのですが、今回はゼロです。やはり児童数の多い西志津、井野小学校の児童が中心でした。それも3年生、4年生がほとんどで1~2年生は数人いましたが、高学年の児童はいません。
班ごとにまず氷の温度を計ってみる、次に塩を加えるとマイナス16度~20度まで下がることを確認します。そして牛乳、生クリーム、砂糖、それにバニラエッセンスをジップに入れた材料を氷だけで冷やしてみます。もちろん材料は固まりません。
氷と塩を合わせることで氷点下になることを理解した上で本番です。氷300gに塩200gを混ぜてマイナス15度以下にした大きなジップに入れで冷やします。ただ氷にのせるだけではなく、袋をもんで材料が早く低温になるようにします。
5人ずつ4班に分けられたテーブルに西志津おやじの会からひとりずつ先生がつきましたが、教える方も毎年続けているのでコツが分かっています。氷と塩の混ぜ方が上手になったのです。毎年失敗してアイスクリームに固まらない子どもが出るのですが、今年は成功です。全員が上手に出来ました。
半分ほど食べ残した子が家に持って帰ると言います。「融けてしまうよ」と言うと、冷凍庫でもう一度凍らせるから大丈夫と言われてしまいました。賢い子どもたちです。
と言っても会場の都合で参加者は20名が限度です。いつもは小竹小学校からも1~2名の参加者があるのですが、今回はゼロです。やはり児童数の多い西志津、井野小学校の児童が中心でした。それも3年生、4年生がほとんどで1~2年生は数人いましたが、高学年の児童はいません。
班ごとにまず氷の温度を計ってみる、次に塩を加えるとマイナス16度~20度まで下がることを確認します。そして牛乳、生クリーム、砂糖、それにバニラエッセンスをジップに入れた材料を氷だけで冷やしてみます。もちろん材料は固まりません。
氷と塩を合わせることで氷点下になることを理解した上で本番です。氷300gに塩200gを混ぜてマイナス15度以下にした大きなジップに入れで冷やします。ただ氷にのせるだけではなく、袋をもんで材料が早く低温になるようにします。
5人ずつ4班に分けられたテーブルに西志津おやじの会からひとりずつ先生がつきましたが、教える方も毎年続けているのでコツが分かっています。氷と塩の混ぜ方が上手になったのです。毎年失敗してアイスクリームに固まらない子どもが出るのですが、今年は成功です。全員が上手に出来ました。
半分ほど食べ残した子が家に持って帰ると言います。「融けてしまうよ」と言うと、冷凍庫でもう一度凍らせるから大丈夫と言われてしまいました。賢い子どもたちです。