佐倉市のふるさと広場で市民を楽しませたチューリップまつりも終わり、その球根掘りが始まりました。登録している団体に掘らせてくれるのですが、私は小竹小学校区まちづくり協議会としての参加です。
今年はコロナ禍で規模を縮小して開催したためチューリップは30万本と例年の約1/3でした。そのためかチューリップを全部掘り起してくれていました。いつもは畝が硬く掘り起すのが大変なので助かりました。花は摘んだ後なので色が分からないのですが、できるだけ畝を分けて集まめましたので、来年はいろいろな色で児童を楽しませることができます。
メッシュの袋に収めて帰ろうとしたときに杖をついた一人の婦人から「個人では貰えないのですよね」と声を掛けられました。確かに団体でなくてはダメなのですが欲しい数も10個ほどだと言います。
ルール違反ですが大事に育ててくれそうな方です。そこで私たちのメンバーとして参加してもらいました。ビニールの袋をあげると「優しいね」と喜んでもらいました。それぞれの団体から50人ほどの人が集まりましたが、持ち帰ったのは1万個もないでしょう。
車に乗せてもらったのですが、閉店後はどう利用するのだろうと思っていた国道296沿いで手繰川手前のスーパー後に、ドラッグストアのウエルシア薬局が入りました。ウエルシアはユーカリが丘地区に2店舗ありますので、それぞれ3キロほどしか離れていません。そこへの出店です。臼井の人に便利になるのでしょうか?ユーカリが丘には他にもドラッグストアがあるだけに、生き残り競争が激化です。