悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

佐倉上空の航空機

2011-09-14 20:00:03 | Weblog
 朝の見守りから帰って「おひさま」を見る。そして畑へ行くと9時近くになってしまいます。ニンジンと時差をつけた小松菜を蒔いてから草取りです。先に作業をしていたMさんは「今日は昨日よりも暑い。明日の朝早く来るよ―」と早々と引き上げていきました。

 私はキャベツや白菜、ミズナなどを植えるために耕してある、3坪ほどの草が気になります。まだ小さいのですが放ってはおけません。風がなく暑いのですが、今日はスポーツドリンクを持っていますので少々の無理は利きそうです。

 1時間ちょっと掛かったのですが、草取りは洗車と同じように、道中は辛くても出来上がりを見ると満足感が沸いてきます。汗がメガネに流れるとレンズのようになって、草が見えなくなるのですが、頑張りました。

 草を抜きながら、昨日のエッセイ例会で話題になった飛行コースのことを考えていたので、草取りの辛さは軽減されます。羽田空港に第4の滑走路ができたから佐倉の上空を飛ぶ飛行機が増えた、と書いた作品がありました。

 確かに佐倉の上空を飛行する飛行機は増えています。羽田へ行く飛行機も増えているのでしょう。畑で見ていると良く分かるのです。でも風向きによって変わりますが間違いなく増えているのは成田空港へ行く便です。

 時間帯によって違いますが3~5分間隔で北西から飛んできますので、ヨーロッパ、ロシア線が多いのではないかと思うのです。羽田と同じように成田もB滑走路が2500メートルとして使えるようになったので、エアバスのA380は無理ですがボーイング747、777などの大型機は着陸できるようになりました。

 便数が増えただけではなく、進入路が変わったのではないかと思います。間もなく成田には国内線の格安航空会社便も就航しますので、佐倉上空を飛ぶ航空機は益々増えるでしょう。でもまだ2000メートル以上の高度ですから騒音はほとんど気になりません。

 私もしし唐となす、それにモロヘイヤを持って11時半に引き上げてきました。
コメント
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