11日の地震では本が崩れた程度の被害だと思っていたのですが、家の周りを良く見ると、電線を家に引き込むところの金具が外れていました。道路を挟んだ反対側に電柱があり、そこから引き込んでいるのですが、電線は家の引き込み口まで思い切り引っ張ってきて金具で留めています。
なんという名前の金具かは分かりませんが、電線はその金具からゆったりとたるませて家に引き込んでいるのです。その金具がないままでは電線が家に触れて漏電する心配があります。
こんなもの自分で治せる、と思ったのですが高すぎて我が家のはしごでは届きません。それに外線に直接手で触れても安全なのかどうかも心配です。そこで東京電力に電話をしました。
話中で中々通じないのですが5回くらいでやっとつながると、アナウンスにしたがって番号で用件先を選びます。それからも「混雑しているので順番におつなぎします」というアナウンスが何回も繰り返され、担当者につながったのは約30分後でした。
それでも根気良く待ってよかったと思います。担当者は「危険なので触らないで下さい。今日中に修理に伺いますから―」といいます。修理に来てくれたときに私は留守だったのですが、立ち会った家内の話によると二人で作業して40分近く掛かったそうです。
家と電柱の揺れの差で金具は引っ張られて抜けてしまったのでしょう。もとの所に埋めるこることはできず、新しいところに取り付けたとの説明でした。修理をしてくれた方の話では、今はこの種の修理が多いとのこと、素人修理をしなくて良かったと思います。もちろん修理は無料でした。
なんという名前の金具かは分かりませんが、電線はその金具からゆったりとたるませて家に引き込んでいるのです。その金具がないままでは電線が家に触れて漏電する心配があります。
こんなもの自分で治せる、と思ったのですが高すぎて我が家のはしごでは届きません。それに外線に直接手で触れても安全なのかどうかも心配です。そこで東京電力に電話をしました。
話中で中々通じないのですが5回くらいでやっとつながると、アナウンスにしたがって番号で用件先を選びます。それからも「混雑しているので順番におつなぎします」というアナウンスが何回も繰り返され、担当者につながったのは約30分後でした。
それでも根気良く待ってよかったと思います。担当者は「危険なので触らないで下さい。今日中に修理に伺いますから―」といいます。修理に来てくれたときに私は留守だったのですが、立ち会った家内の話によると二人で作業して40分近く掛かったそうです。
家と電柱の揺れの差で金具は引っ張られて抜けてしまったのでしょう。もとの所に埋めるこることはできず、新しいところに取り付けたとの説明でした。修理をしてくれた方の話では、今はこの種の修理が多いとのこと、素人修理をしなくて良かったと思います。もちろん修理は無料でした。