悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

落花生の芽が出ました

2021-05-31 19:21:51 | Weblog
 ホッとしました。今月初めにポットに蒔いた落花生オオマサリが芽を出してくれました。出来れば畑に直蒔きしたいのですが種をカラスか鳩に食べられてしまうので、今年はポット蒔きにしたのです。

 タネは蒔く前の日に水に浸けておくと芽が早く出るそうですが、それはやりませんでした。芽が出るまでの日数は半分にできると言う話ですから、来年はチャレンジしてみます。自家製が楽しみなのは茹で落花生を食べられることです。掘りたてでないと茹でられませんので時間の勝負ですが冷凍は効きますので長いこと保存できます。

 それだけに何としても芽を出して欲しかったのです。どうしてもだめな場合は量を作るしづの里の農業部門にSOSを出すことも考えていました。芽がでればその後の失敗はまずないのですが、実が育って食べごろになると狸かハクビシンに掘られてしまいうので、収穫前の防備が必要です。

 モロヘイヤも2回目に蒔いた種が姿を見せてくれました。まだまだ小さい二葉ですが、芽さえ出てくれれば大丈夫でしょう。夏の緑色野菜と貴重なので、我が家の農園には欠かせない野菜です。ホームセンターのD2に苗が並んでいるのを確認してあるので、5日までに芽がでなかったら売り切れる前に苗を買う予定でした。

 種から育てるのが野菜作りの楽しみですが、当たりはずれもあるので難しいところです。ナスも育ちが悪いので植え替えを考えていたのですが、Aさんから白ナスの苗を貰いましたので植え替えはもう少し我慢することにしました。

 今は春菊とレタス、それとスナップに元気を貰っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まち協の加盟自治会別人口構成

2021-05-30 19:30:48 | Weblog
 小竹小学校区まちづくり協議会の加盟自治会別、年齢別人口を調べてみました。市の統計資料を基にしています。昨日のパトロールの時にこの話題になったのですが、高齢者比率の高いのは入居時期が早かった1丁目だと思っている人が多いのです。

 ところが65歳以上高齢者の比率が一番高いのは我が2丁目で50.7%と、1丁目とは2ポイントの差があります。青パトで回ると良く分かるのですが、1丁目はすでに建て替えが進み若い人たちが増えているのです。

 この差は0~19歳までにも表れており、2丁目は11.7%、1丁目は13.0%です。ちなみに4丁目+ミライアタワーで13.5%ですから、小竹小の1年生が69名と多いのもこの2地区の占める割合が大きいからだと思います。

 総人口が357名と少ないので比較しても意味がないかも分かりませんが、この年代の比率が一番多いのは小竹地区の58名です。高齢化が進んで農作業の継承が難しいと考えているのですが、労働年齢の20~64歳までも5丁目に次いで2番目(50.4%)で、4丁目(49.1%)よりも高いのです。予想外の数値でした。

 高齢者の中で一番多いのはやはり団塊の世代の70~74歳で高齢者の約30%を占めます。2025年問題と言われている所以です。一番驚いたのは外国人に数です。2丁目にも9名の方がいて、学区内では98名です。2丁目の外国籍の方がいるとは思いもよりませんでした。中国籍、韓国籍の方がいるのでしょうか?

 1丁目、4丁目がそれぞれ25名ずつです。4丁目は分からないではありませんが、1丁目の25名は町内の方も知らないのではないでしょうか?差別になると困るので深追いはしません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自衛隊のワクチン接種を受けるAさん

2021-05-29 19:51:58 | Weblog
 相変わらずワクチン接種の話です。パトロールの時にAさんから自衛隊の集団接種が取れたので、佐倉市では8月の予約だったのが6月4日に打てるようになったと言います。都民の予約が予定を下回っているため、昨日から首都3県にも広げたのを聞いてすぐにネットで申込んだそうです。

 Aさんの素晴らしいのは接種を東京まで行って受けることをボヤいていないことです。たまに東京へ行けるのを楽しみにしていると言います。私は6月の予約を取っているので東京の申込はしませんが、仮に申し込むとしたらAさんと同じように東京へ行って、生きている東京の街の空気を吸うことを楽しみます。

 またBさんはまだ予約が取れないでのノイローゼ気味になっている人の話をします。そこでアドバイスです。センターに電話してキャンセルの空きがないかを聞いてみることです。8月の予約を5月末に繰り上げてもらえた友人の例もあるのです。自衛隊の接種に行く人がキャンセルしてくれればその後に入れるでしょう。諦めずに動いてみることです。

 それにしても日本医師会の対応は残念です。歯科医師の接種に対して待ったをかけているようです。会長がまん延防止等重点措置の出ている時でも複数の人と会食をしたり、選挙が目的の会合に出席したりするのは個人の資質の問題としても、接種の打ち手が足りないと言っているときに医師会は本気で感染者を減らすことを考えていないのです。

 歯科医師に限らず臨床検査技師などの医療関係者や救命救急士にも注射を手伝ってもらって、一日100万人接種を進めることでしょう。予診も医師ではなく看護師さんで十分です。ユーカリが丘内のある医院は医師の質問は全然なく、1回目を利き腕、2回目に反対側に打つからという会話だけだったそうです。お薬手帳まで持って行ったCさんは驚いていました。

 分からないのは政府が高齢者の接種は7月末までに終えると言っているのに、今の1回目予約が8月というのはどういうことなのでしょう?佐倉市か千葉県だけが遅れているように受け取れます。市の説明が必要でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域の「見守り」

2021-05-28 19:46:37 | Weblog
 高齢者や身体の不自由な方などを地域で見守ることが求められています。私たちまちを守る会でも見守り制度があり、高齢で特に独居の方の登録をお願いしています。ただ、それぞれ子どもや孫たちとのLineで安否確認などの見守りをされているのか、登録している方はわずか13名です。

 見守りも平常時と災害時で違います。自治会やまちを守る会などで見守るのは平常時だけです。パトロールの時に郵便受けに新聞や郵便物が溜まっていないかのチェック、雨戸や洗濯ものの不自然さはないかを見るくらいしかできません。

 災害時は防災訓練等で対策を考えていますが、これは向こう三軒両隣の助け合いしかないと考えています。災害の規模によって異なるとは思いますが、組織としてできるのは黄色いリボン(無事なことの表示)の確認程度です。そのご近所力を強化して”ご近助力”にする訓練が必要だと思いますので、防災訓練のあり方も考え直さなければいけないと思います。

 来週、包括支援センターの主催で志津北部地区の見守りについて話し合うZoomの会議がありますので、民間の見守りについて調べてみました。見守りと言ってもいくつかのタイプがあり、①通報型、②センサー型、③家電を使った見守り、④コミュニケーション型、⑤カメラ・画像配信型、⑥総合型などがあります。

 それぞれサービスの内容によって料金は違いますが、警備会社などの総合型で3000円~4000円、ヤマト運輸のハローライト電球見守りは1100円程度です。さらに毎日ヤクルトを配達して手渡しすることで安否の確認をしているところもあります。

 いずれにしても安心安全を得るためには多少の費用負担をした上で、地域の見守り制度も活用するのが良いと思います。地域の防犯パトロール(見守り)も高齢化で継続するのが難しい時代です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市長への手紙

2021-05-27 18:38:09 | Weblog
 「市長への手紙」を出しました。ステイヤング会やパトロールの仲間で、不満の多いある医院の不規則な接種の直接受付について質問したのです。私はネットで予約を取っていますのでこの医院で受けるつもりはありませんが、代表して書いたものです。

 郵送かFAXだけでeメールは受け付けていませんので、印刷してFAXで送りました。回答を求めましたのでどんな内容になるかと共に、何日位かかるかが楽しみにしています。もちろん途中経過を含めて疑問を持っている人たちに報告します。

 国や県はワクチンを注射してもマスクは掛けるように指導していますが、今朝の折込広告を見て少々驚きました。まん延防止等重点措置が出ている八千代市の八千代駅前にあるyour ELMは感染拡大防止の取り組みで、「できるかぎりマスクを着用のうえ咳エチケットへの配慮をお願いします」と、”できるかぎり”の表現ですかから他のショッピングセンターなどに比べると緩やか過ぎます。

 チラシを細かく見る人は少ないでしょうから影響は小さいのかも分かりませんが、この案内を見てマスクをしない人が増えたら、マスクをしないと許せない人は買い物を避けるようになるでしょう。

 町内でも厳しい人は夏休みのちびっこラジオ体操会について、こんなご時世だから感染の可能性がある公園での体操はやるではないと言います。まちを守る会の対応は決まっていませんが、反対する人がいるのなら辞めるべきだと思います。

 感染が終結するまでマスクをするのは新しい生活様式のエチケットだと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだワクチン接種の話題です

2021-05-26 19:41:10 | Weblog
 先生も忙しいので大変でしょう。普段の診察だけでも患者さんでいっぱいなのにワクチン接種が入り、今度は市の定期健診です。市から書類が届いたので予約に出かけました。胃カメラがあるので看護師さんから書類が届いたらすぐに来るように言われていますので、6月中旬が取れてホッとしています。

 他の医院で2回目までの接種予約日を持っていますが、私の健康状態をよく知ってくれているのは健康診断を受けているここの先生です。そこで、その看護師さんにワクチンのキャンセル待ちについて話をすると、この医院では制度としてキャンセル待ちを作っていないが申し出があったことを記録しておくと言われました。

 忘れている人などのドタキャンがあったら電話をしてくれるはずなので、最優先で駆けつける予定です。そのワクチン予約ですがパトロールの時のAさんの話によると第1回を8月で予約しているのですが、政府は高齢者に接種は7月中に終えると言っているので念のためセンターに電話したそうです。

 すると、イオンタウン会場の5月31日が空いていると言われ変更できたと言います。ワクチンの量が増えたのかキャンセルがあったのかは分かりませんが、根気よくセンターに電話をしていると予約変更の可能性があります。

私も高齢者の接種だけを考えていますが、新聞によると陽性患者を運ぶこともある救急車隊員は、千葉県の場合1回目の接種率が82%、2回目を終えたのはわずか7%だそうです。もっと優先してあげなければならない人たちです。職種や地域で優先順位を決めるのは難しいでしょうが、自分のことだけを考えている恥ずかしさもあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わる風景

2021-05-25 19:24:19 | Weblog
 ウォーキングの時にソフトクリームを食べて休憩していたミライアタワー西側のミニストップが閉店してしまい、その楽しみを奪われました。すぐ近くの国道296バイパスにもミニストップはあるので私はコースをちょっと変えれば良いのですが、ミライアタワーの住人Aさんはベランダから見える風景が変わってしまい寂しいと言います。

 ミニストップのソフトクリームを食べると仕事の仲間だったBさんを思い出します。私よりも若いのですがコロナ禍前の一昨年に亡くなってしまいました。彼はこのソフトクリームが好きで、私もぜひ食べてみろと勧めてくれたのです。確かに量も多すぎず少なすぎずで私にはちょうど良かったのと、小銭を使わずワオンで買うため、なんかただで食べているように気分になるのです。

 締める店があれば新しく生まれる店もあります。296バイパスのびっくりドンキー駐車場の東端に新しい店舗を建築中です。「何の店なの?」と聞かれるのですが、まだ分かりません。個人的には銚子丸かくら寿司がきてくれたら良いと思っています。ファミレスのような店だと一度は行ってみますが続けて行く気にはなりません。これはコロナ禍とは関係なしです。

 新型コロナのワクチン接種はまだ予約の取れていない人がいます。今日のステイヤング会でも話題になり、特にセントルーククリニックユーカリが丘店が広報にはないのに直接受け付けたこと、市の指定する予約日以外でも受け付けていることに対してのクレームが数人からありました。なぜ広報で案内をしないのか?市長に話を聞きたいと言います。私も疑問に思っているので「市長への手紙」を出してみることにします。もちろん匿名にはしません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学校の生垣剪定

2021-05-24 19:21:18 | Weblog
 まちづくり協議会の環境部会が小竹小学校の生垣剪定を行いました。学校と学区内自治会が所有するバリカンを使いますが、電気式は軽いので使いこなせるのですが、エンジン式は3㎏ほどあるので重すぎて長く使えません。音もうるさいのです。

 生垣の幅は1.5mほどあるのでグランド側から刈ると道路側まで器具が届きません。道路側は、足場が悪いので梯子が必要です。重さに耐えるのも一苦労ですが、高齢者には梯子はバランスを取るのが難しくなっているので危険です。

 歳の差を感じる時です。教頭先生や保護者の方は若いので重さや外側も苦にならないのでしょう。外側からもきれいに刈ってくれます。私はエンジン式を使ったので外側の1/3程を残すとら刈りでした。暑さもあって2時間で終わりましたので、10月の予定している運動会前にもう一度選定作業をすることにしています。

 まちづくり協議会では先日の会議で広報の在り方について若い人から提案がありましたので、ツイッターとフェースブックを始めました。ツイッターは次のげんき教室の開催案内を出してあります。しかし、ツイッターやフェースブックを見ることのできる人が意外に少ないのです。

 それでも広報誌と掲示板を補完することはできます。時間を掛けてゆっくりと浸透してくれればと思っています。ご覧になれる方は「小竹小まち協」で検索してください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島の汚染土問題

2021-05-23 19:45:39 | Weblog
 環境省主催の対話フォーラムは「福島、その先の処理」がテーマでした。福島第1原発の処理水を海洋放出する問題ではなく、双葉町と大熊町に積んである汚染土の問題です。私は知りませんでしたが、法令で30年以内(2045年)に県外で処理をすることに決まっているそうです。

 県外に出すだけではなく県内での再利用の実験も進めていて、汚染土の上に覆土を積んで放射能の濃度を問題のないレベルにして、花を作ったり、今ではホウレンソウなどの野菜を作ったりしています。

 福島産の魚や米、野菜などは科学的に問題のないレベルだと言っても、まだまだ風評被害で避ける人がいると言います。私はデータを信じていますので福島産の魚なども食べたいのですが、家内の話ではイオンなどのスーパーには置いてないと言います。

 福島県在住のパネラーから福島第1原発の発電した電気は、福島県では一切使っていなかった。すべて首都圏に送っていたと言う話を聞いて、改めて福島県の人たちだけに負担を掛けていてはいけないことを知りました。

 NIMBY問題という言葉あるそうです。話は分かるので何とかしなければならないと思うが、Not In my Back Yard で自分の家の近くにはダメだと言うことです。その気持ちも分からないではないだけに難しさがあるのです。

 小泉環境大臣も参加していたのですが最後のパネラーの言葉はそれぞれ考えさせられます。
 多視点を持つ。困っている人を知ろうとすること。出来るかできないかではなく、やるかやらないか。見よう!知ろう!行こう!。一つ一つを実現する福島を一つ一つ実現する日本。
などです。震災後岩手県、宮城県には行きますが、福島県は浪江町に一度行っただけです。観光でも良いのです。旅行ができるようになったら福島県にも行こうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相変わらず混んだワクチン予約

2021-05-22 19:35:30 | Weblog
 ワクチン接種の申込は電話が通じにくいのでネットで挑戦する人が多いのですが、それも高齢者には難しいのです。昨日は午前中が80歳以上の人に限定だったのですが、それでもなかなか接続できなかったそうです。

 面白いのはそれぞれの家庭の状況が分かることです。北海道にいる息子さんに頼んだ人、東京に住んでいる息子さん、大阪の娘さんなどに子どもさんに頼んだ人たちが多いのですが、すぐ近くに息子さんがいても頼まない、頼めない人がいます。

 Aさんは8時半から自分で挑戦して約3時間で8月の接種がやっと取れました。画面が進まないと電話で質問してくるのですが、医院が決まってその先に進まないと言うのです。接種場所を選択するボタンの右に日時を選ぶと言うボタンがあるのでそれを押して欲しいのですが、そのボタンがないと言います。

 一緒に操作できれば良いのですがげんき教室でコミセンにいたのでできません。折角80歳以上に人を優先してくれたのに12時になってしまうと80歳未満の人たちの受付も始まり、一緒になってさらに混雑するでしょう。

そこで11時半に家に来てもらうことにしたのですが、その直前に自分で取ったと連絡してきました。スマホを使いこなして嬉しそうでしたが接種場所はユーカリが丘の医院やイオンはすでに定員に達していて、旧佐倉市内しか残っていなかったそうです。

 ワクチンは十分に用意するので慌てなくても大丈夫だと言われても、受付開始時間を決められるとじっとしていられなくなります。すでに1回目の接種を終えた人の話を聞くとやはり羨ましい気持ちになるのが、我ながら悔しいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする