ホッとしました。今月初めにポットに蒔いた落花生オオマサリが芽を出してくれました。出来れば畑に直蒔きしたいのですが種をカラスか鳩に食べられてしまうので、今年はポット蒔きにしたのです。
タネは蒔く前の日に水に浸けておくと芽が早く出るそうですが、それはやりませんでした。芽が出るまでの日数は半分にできると言う話ですから、来年はチャレンジしてみます。自家製が楽しみなのは茹で落花生を食べられることです。掘りたてでないと茹でられませんので時間の勝負ですが冷凍は効きますので長いこと保存できます。
それだけに何としても芽を出して欲しかったのです。どうしてもだめな場合は量を作るしづの里の農業部門にSOSを出すことも考えていました。芽がでればその後の失敗はまずないのですが、実が育って食べごろになると狸かハクビシンに掘られてしまいうので、収穫前の防備が必要です。
モロヘイヤも2回目に蒔いた種が姿を見せてくれました。まだまだ小さい二葉ですが、芽さえ出てくれれば大丈夫でしょう。夏の緑色野菜と貴重なので、我が家の農園には欠かせない野菜です。ホームセンターのD2に苗が並んでいるのを確認してあるので、5日までに芽がでなかったら売り切れる前に苗を買う予定でした。
種から育てるのが野菜作りの楽しみですが、当たりはずれもあるので難しいところです。ナスも育ちが悪いので植え替えを考えていたのですが、Aさんから白ナスの苗を貰いましたので植え替えはもう少し我慢することにしました。
今は春菊とレタス、それとスナップに元気を貰っています。