建物の内外を問わずマスクを外している人が増えました。感染者は相変わらず多いようですが暑さが厳しく息苦しいので、私もマスクを持って歩き道路でははずし、スーパーなど店内に入るときは掛けるようにしました。
パトロールは室外での集合ですが近くで会話をすることが多いのでマスクをしています。歩き始めたらマスクはずらしますが地域の方と話しをするときは、相手がマスクを着用しているかどうかは別にして私はしっかりと掛けます。
明日からスクールガードが始まります。下校時間は30度を超えるでしょうし、日差しが強いとマスクは厳しいのですが、もうしばらくは着用するようにします。すでに外した児童は多いのですが、まだかけ続けている児童もいるのです。
ある会議に出席したAさんが入り口で会議主催者の私を呼び出し、半月ほど前コロナに罹ったといいます。すでにお医者さんからは普通の生活をしてよいと言われているのだが、入っても良いかどうかというのです。
もちろんOKです。会議の場では話題にしませんでしたが、やはり熱と倦怠感は強かったようです。最近は「コロナに罹った」という話をよく聞くようになりました。ワクチン接種が進んだことでコロナの感染が始まった頃と違い恐怖感が弱まってきたこと、感染者が増えてきたことなどから感染したことを言いやすくなったのです。
軽く考えてはいけないと思うので、これからもマスクはTPOで使い分けていきます。