朝の見守りをしている5番町入口に蟻の巣があり、雨でなければ数千匹の蟻が元気に行列を作り行き来をしている。巣の位置は分かるのだがどこに行って来るのかは草むらに入っていくので見届けることが出来ない。
音楽部の朝錬に参加する児童が通り過ぎた後、一般の児童が登校してくるまでにしばらく時間が空くので蟻を観察することがある。5ミリ位の小さな体長なので何を運んでいるのかも見ることができないが、それでもせっせと働く姿に頑張れよと応援する気持ちになる。
ところが家に入られたらのんきに眺めているわけにはいかない。家内が飲む養命酒を溢し、その処理が悪かったらしい。2日間留守にしたら蟻が嗅ぎつけて数百匹が家の中を行進している。掃除機で吸い取ってみたが後から後から続いてくるのでお手上げ。
薬を使うことにしてアース製薬の「虫ころり」を蟻の通路に撒いた。即効性があり侵入してくる蟻は見事にストップした。ただ家に入り込んでいた蟻は出ることが出来ずウロウロ。可哀相だが手で潰して無事解決。
不思議なのは家の中にある甘い食べ物、飲み物をどうして嗅ぎつけるのだろう。斥候のような役目の蟻がいるのだろうか。その情報はどうやって伝えているのだろう。また外の仕事は雨が降り出しそうなときに作業を中止している。天気の状況を知る方法は?そして誰が命令するのだろう。
考えたら小さな蟻も賢いし、組織化されているように思えてくる。
音楽部の朝錬に参加する児童が通り過ぎた後、一般の児童が登校してくるまでにしばらく時間が空くので蟻を観察することがある。5ミリ位の小さな体長なので何を運んでいるのかも見ることができないが、それでもせっせと働く姿に頑張れよと応援する気持ちになる。
ところが家に入られたらのんきに眺めているわけにはいかない。家内が飲む養命酒を溢し、その処理が悪かったらしい。2日間留守にしたら蟻が嗅ぎつけて数百匹が家の中を行進している。掃除機で吸い取ってみたが後から後から続いてくるのでお手上げ。
薬を使うことにしてアース製薬の「虫ころり」を蟻の通路に撒いた。即効性があり侵入してくる蟻は見事にストップした。ただ家に入り込んでいた蟻は出ることが出来ずウロウロ。可哀相だが手で潰して無事解決。
不思議なのは家の中にある甘い食べ物、飲み物をどうして嗅ぎつけるのだろう。斥候のような役目の蟻がいるのだろうか。その情報はどうやって伝えているのだろう。また外の仕事は雨が降り出しそうなときに作業を中止している。天気の状況を知る方法は?そして誰が命令するのだろう。
考えたら小さな蟻も賢いし、組織化されているように思えてくる。