悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

エスカレーターの習慣

2021-09-30 19:22:55 | Weblog
 埼玉県でエスカレーターを立ち止まって利用する条例が明日から施行されます。条例を作るまでのことではないようにも思いますが、追い越すときに左に立っている人にぶつかり、怪我をさすこともあるようです。ただ、罰則はありませんのでどこまでも守られるか?

 コロナの感染対策でイオンタウンのエスカレーターは前の人と4段だか5段だかを空けるように注意していますが、その立っている人を右側から追い越す人がいます。駅などで急いでいるなら分かりますが、ショッピングセンターの中です。エスカレーターは歩くものだと習慣になっているのでしょう。

 怪我をする危険があるようなので時間を掛けてでも浸透させてもらい、千葉県でも広めて欲しいものです。まちを守る会ではイオンタウンで防災教室を行っています。この時にもイオンの担当者から停電でエスカレーターが止まった時は利用しないで欲しいと言われています。

 エスカレーターの一段は階段よりも面積が広く高さがあるので歩きにくいし危ないのです。普段から非常階段の場所を確認しておきましょう。イオンタウンの非常階段はキャップを被せた鍵でロックしてありますが、プラスチックのキャップを外すと鍵を開くことができます。

 東京では立ち止まる人は右側に立って左を空けますが、大阪では反対に左側に立って右側を空けます。習慣が違うので、関西に行ったときは戸惑います。東京駅や上野駅の地下駅などでは立っていると時間が掛かります。どうしても歩きたい人のためにエスカレーターを外して階段を作ったらどうでしょう。
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待ってました!緊急事態宣言の解除

2021-09-29 19:17:16 | Weblog
 しづの里の当番でした。水曜日の当番になって二か月になりましたが、この間脳梗塞で入院したAさんが復帰されて従来と変わらない仕事をこなしています。梗塞の発生した場所にもよるのでしょうが、異常を感じてから治療開始までの時間が短いとここまで回復するのです。

 そこで10月からは水曜日の当番を元気になったAさんにお任せし、私は来客が多くて忙しい月曜の担当に戻ります。緊急事態宣言の解除でラジオ体操会も始まるので水曜日の当番は時間が一部ラップします。月曜日に戻ることは私にとっては好都合なのです。

 しづの里は緊急事態宣言の解除を先取りしたように、忙しい日が続いています、外出を制限していた気持ちは、爽やかな秋を迎えて緩んでいるのでしょう。毎日発表する感染者数に一喜一憂しても仕方はないのですが、急激に増えれば先行きに心配をしますし、減少が続けば旅行に行こうと前向きな考えになります。

 今回の解除によって我々の行動範囲が広がるとまたぶり返し、第6波が来るのかも分かりませんが、その時はその時、また緊急事態宣言を出せばよいのです。コロナとの戦いは長期戦で受け止めた方が良いそうです。

 温泉に旅行して食事の時に酒が飲めないという現状は解決するのでしょう。コロナ禍前の生活に戻れるのは短くてもまだ1年はかかるのでしょうが、何とか感染者を減らして少しずつでも制限の解除を進めて欲しいものです、
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防災の学習

2021-09-28 19:35:31 | Weblog
 土曜日に盛岡市の、月曜日は京都大学の防災セミナーをZoomで受講しました。コロナ禍での少ないメリットは対面の公開セミナーがし難いためZoomを使ってくれますので、遠隔地のセミナーに参加できることです。

 たまたま2つのセミナーで共通したテーマがありました。避難所での女性の悩みです。避難所の机上運営訓練をしている中で、避難所の運営委員に女性が必要なことは理解しています。日常品の支給方法なども女性でなければ分からない、あるいは女性でないと恥ずかしいので受け取り難いなどが問題だと思っていました。

 限られたスペースですが脱衣所や授乳室を確保しなければならないことも理解しています。ところが乳幼児を連れた女性はもっと精神的な悩みを抱えるそうです。母乳を授乳している女性は避難所という環境の変化で母乳の量が減ってしまいことがありますが、では粉ミルクがありますのでどうぞというだけでは解決にならないようです。

 母乳の減った女性は自分が栄養不足だからだなど自分を追い込んで、ノイローゼ気味になることが多いそうです。単に代替のミルクがありますというだけでは解決しないのです。話を聞いて寄り添ってあげることが大事なのです。

 私は子どもを含む若い女性が被害の対象になると思うのですが、実際には男女、年齢に関係なく性犯罪が増えるそうです。この問題にも対応しなければなりません。地域住民が参加する避難所の運営委員の半分は女性にすることが必要なことを学びました。
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お世話になった緑のカーテン

2021-09-27 19:02:19 | Weblog
 1時間歩くとびっしょりと汗をかくのですが、それでも爽やかな風と青空に癒されます。夏の間お世話になったゴーヤの緑のカーテンを外しました。カーテンには二つの目的がありその一つは日よけです。伸び盛りに摘心したので葉が横に広がり、その効果を十分発揮してくれました。

 もう一つはゴーヤの収穫ですが今年は不作でした。苗は6本植えたのですが収穫は15本ほどで、それも太いのですが長くなりません。もう少し待とうとしていると黄色くなってしまうのです。肥料の与え過ぎでしょうか?畑でもよくあるのですがオクラなども葉は大きくなるのですが実の付きが悪いのです。いつまでたっても素人の域を出られません。

 朝の4時半から歩いていましたが夜明けが遅くなったため、気を付けないと不審者になってしまいます。最高気温が20度台の時は昼間歩くようにしました。朝と違って鼻を外したマスクはし難いのですが、すれ違う人がいないときは朝と同じようにマスクをずらしています。

 ミニストップでのソフトクリームのバニラを楽しみにしていたのですが、のぼり旗のお勧めに乗ってマンゴーのパフェ―から、さらにショコラプレミアムソフトに変わりました。隣の広場にベンチがあるので一休みには最適の場です。

 緊急事態宣言が解除されたのでまちを守る会の防犯パトロールが再開されます。2か月の休眠の間にスピードは落ちましたが、何とかついて歩けそうです。
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秋の防災訓練

2021-09-26 19:22:03 | Weblog
 2丁目の防災訓練は市民防災訓練に参加することで考えていましたがコロナの感染拡大で中止になったため、今回も安否確認の黄色いリボンの掲示だけを行うことになりました。ただ、今まで以上に在宅避難を考えてもらうため、”ご近助力”の強化を課題にします。

 リボンの掲示はデータをまとめるためにブロックごとの班長が確認して本部に報告しますが、それとは別にご近所、向こう三軒両隣で確認をしてもらいます。ご近所付き合いのできていない人もいますので出来る人たちでも良いのです。強制はしません。

 リボンの掲示がないのは家の中で家具の下敷きになっているとか、出入口が塞がれて部屋から出られないことなどを想定しています。そして市指定の避難所はダンボールベットや小型テントなどが準備されるので生活はし易くなりましたが、その分スペースを使うので小学校の体育館では100人ほどしか収容できません。

 ベッドなどは防災備蓄倉庫には在庫をしていませんので、使用できるようになるのは数日かかるでしょう。在宅避難をするためには早くても1週間程度は食料品の支給を期待できませんので、各家庭で備蓄をしなければなりません。

 避難所の運営についての学習は続けますが運営の主体は自治体ですし収容人数に限度がありますので、自主防災組織としては在宅避難に力を入れたいのです。食料品の備蓄は万一コロナで陽性になり自宅療養する場合にも役立ちますし、”ご近助力”も買い物代行などに生かせます。ローリングストックをさせる食料品備蓄を現実の問題として考えてもらう訓練にします。

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知事から感謝状

2021-09-25 19:20:17 | Weblog
 小竹小学校児童の朝の見守りは千葉県交通安全推進隊員として行っていましたが、毎年5月の更新時には県警本部の交通課からの講義を受け、交通安全運動の出動式などにも参加してきました。

 11年続けたのですがヒヤリハットが増えたので2年前に退任しました。ところが今日10年以上続けた活動に千葉県知事名の感謝状が届いたのです。八街市で飲酒運転による小学生の死傷事故があるなど、登下校時の事故は無くなりません。推進隊も高齢化でメンバーが減っているようですが、世代交代で何とか続けて欲しいものです。

 緊急事態宣言によって防犯パトロールは中止していますが、スクールガードは学校が始まった2学期から活動を開始しています。そのパトロールを中止している間にメンバーのAさんの認知症が進んだとの話を奥さんから聞きました。

 話は聞いていましたがパトロールを一緒に回っても異常は感じなかったので軽いフレイルだろうと思っていたのですが、パトロールが中止になり週に3回参加していた包括のラジオ体操会も止めていたので急に進んだそうです。

 まちを守る会が行っている公園清掃日にBさんがパトロールをしていないので足がガクガクすると言うのです。2か月の活動休止は高齢者の体調を崩すのです。参加する催しが減っていますので昨日行ったげんき教室は皆さんに喜ばれました。緊急事態宣言の解除を待ってパトロールのラジオ体操も開始することになっています。
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新米の給食

2021-09-24 19:16:28 | Weblog
 籾摺りを終えた5年生の米づくりの量は玄米換算で202㎏でした。今日籾摺りを終え、学校に納入したのですが私は30㎏入りの袋をAさんと二人で抱えなければなりません。ところが若い女性の先生が一人で持ち上げて運んでくれました。実家が農家で手伝ったことがあるからとのことでしたが、女性でも若さはやはり大きな力です。

 昨年は玄米で255㎏だったので20%減でした。雨が多かったり低温だったりの異常気象が原因のようです。まずは全校児童に新米を食べてもらいます。特に5年生には自分で作ったお米の美味しさを味わってほしいし。6年生は昨年の米づくりを思い出してお米に感謝する気持ちを新たにして欲しいと思います。

 米づくりに協力してくれた応援隊や一部の保護者の方々を招待して、5年生がおにぎりをふるまうお礼の会は今年も中止です。米づくりを指導してくれているお米の先生Aさんは来年も続けると言ってくれていますので楽しみですが14年目を迎えますので、主力の最初から参加している応援隊メンバーは高齢化しています。あと何年続けられるか?低学年の保護者の応援してくれているだけにできるだけ続けたいのですが--。

 収穫した米は従来小竹っけ子米として地区社協の福祉まつりで販売していたのですがその福祉まつりは昨年に続いて中止です。でも大丈夫です。小竹っこ米の美味しさを知っている応援隊の人たちが喜んで購入してくれます。
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耕運機の作業

2021-09-23 19:45:30 | Weblog
 冬物野菜の白菜とキャベツ、ブロッコリーは苗を植えましたが、昨年の青虫の被害に懲りて、しっかりとネットを張りました。ネットの中に入り切れなったブロッコリー2本があったので外に植えてみましたが、まだ1週間ほどなのにすでに虫に食われて葉が半分ほどしかありません。

 大根やほうれん草、小松菜、レタスなどの葉物も種を蒔きたいのですが場所がありません。夏にシソを茂るままに放置した為、どんどん広がって15坪ほどを占拠されてしまいました。それを掘り起こし乾燥させて焼却し、場所を作ったのですが鍬で耕すのはきつすぎます。

 そこで耕運機を借りて作業をしたのですが、これが見るのと実際に作業をするのとでは大違いで、慣れない私は余分な力が入るためまさに格闘になります。浅いとスピードが出て暴走しそうになりますし、深く掘ると進まなくなってしまいます。農家の方はかなりの高齢者でも軽々と扱っていますのでコツがあるのでしょう。

 ただ私は1年に1回ほど、それも30~40分だけの使用ですから慣れてきたころには終わってしまい、いつも初心者です。同じ畑のAさんはこの耕運機でバックをさせて時に転んだため、刃が足に食い込む事故をしているので怖さもあります。

 ともあれ無事場所を確保しました。しばらくは野菜つくりに精を出します。
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便利な東邦大学病院行きバス

2021-09-22 19:13:28 | Weblog
 ヤフーの天気予報を信じて行動しています。今日は雷雨の予報もあったのでしづの里にはバスで行きました。雨の日の自転車は横滑りすることがあるのでやめています。車に乗せてくれると声を掛けられるのですが、できれば現在月に4回の当番を減らして欲しいので、義理を感じないようにするため誘いを断っています。意固地ですがー。

 バスは東邦大学病院の玄関前を発着します。本来は患者さん用の無料通院バスだったのですが、1年ほど前から有料の路線バスになったのです。私たちにとってはこれが良かったのです。無料バスを降りてから入り口と反対方向に歩いてしづの里へ行くのには抵抗があります。堂々と乗れるバスにしてくれて私は助かっています。

 コロナ禍の今は入院患者と面会することはできないので見舞客はいないと思うのですが、病院の職員の方も利用するらしく昼間の便でも立ち席の人がいるほどです。また、朝は佐倉西高校の生徒も利用していますから、路線バス化して助かっている人は多いのです。

 ただ私は東邦大学病院とは縁がなくて診察を受けたことはありません。東邦病院にお世話になったのは何回かの公開講座です。その口座で知ったのですが「もの忘れ外来」という診療科目がありますので、物忘れがもう少し進んだらお世話になるつもりです。

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晴天に恵まれた脱穀作業

2021-09-21 19:18:13 | Weblog
 
人海戦術

取り残された稲穂

 米づくり最後の作業は脱穀です。10~15株束ねて乾燥させて苗を脱穀機に掛けるのですが、全部は取り切れません。子どもたちの束ね方によっては穂先より手前に重なっているものもあるので機械は取り残すのです。この稲穂を人海戦術でチャックして取り出します。

 これで集めた穂が5キロ近くになると言いますから、手間は掛かりますが大事な作業です。天候に恵まれたことには感謝ですが、秋晴れの日差しを浴びた田んぼでの作業は疲れます。

 最近はほとんどの農家がコンバインを使うので、藁が残りません。そのためもあって藁はホームセンターなどで買うとびっくりするくらい高いのです。公民館で子どもたちを対象に辻ぎり(蛇)を作っているクラブは困ります。

 そこで脱穀を手伝うから藁が欲しいとの申し出があり、その方々にも手伝ってもらいました。児童の作業は稲刈りで終わりにしていますので、脱穀は米づくり応援隊と保護者だけの作業なので手伝ってくれる人が増えるのは大歓迎です。

 脱穀の作業日は穂の乾燥状態を見ながら決めます。今年は金曜日が雨で晴天は日曜日と月曜日でした。そこで平日の火曜日になってしまったのですが、できれば日曜か祭日にすると保護者の方々の手伝い増えるのです。

 ただ天候によって乾燥度が変わりますので私たちの思うようにはいきません。ちなみに刈り取った時は穂の水分量は25%でしたが、今日は17%でした。籾摺りに掛ける時間が短くて済みます。

 収穫量は昨年より少ないようですがそれでも満足です。来年もまだ続けられそうです。
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