晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

結びの一番

2007-05-23 20:25:08 | Weblog
 「結びの一番」と言えば、「美しい国日本」の国技は大相撲。国際化が進んで力士は外国人だらけ。最高位の横綱の品格が疑われたり、次の横綱候補の大関も八百長疑惑と私は排外主義者ではありませんが、外国人には文化としての相撲は理解できないと思います。

 国民投票法ができましたが、憲法改定の是非より、この国の国技は何がふさわしいかを投票してはいかがでしょうか。



 そんなことよりも、「結びの一番」でなく、本日は、「一番の結び方」の話です。

 この写真は、冬道を走ったスノーランニングシューズですが、足首の近くの最後の靴紐を通す穴、変な場所にあってずっと使っていませんでした。

 最近、知人から教えてもらった方法を紹介します。

 まず、上から2つ目の穴に通っている紐を同じ側の一番上の穴に上から通し、ワッカを作ります。次に、左の紐は右のワッカに、右の紐は左のワッカに通し、そしてギューと締めて完成なのです。

 一昨日、本日とこの方法で走ったのですが、足首の安定感が非常にいいです。しっかり固定された感じと、途中で緩むようなことがないです。従来の場合、結んだ後、もう一度結んでいたので、結び目がダンゴ状態でした。

 今まで、マラソン仲間でこのような結び方をしている人を見たことがありませんでした。


 

 
コメント
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