晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

「豊平川ラン&ウオーク」

2007-05-05 16:27:35 | Weblog
 今日は、絶好のマラソン日和、気温20℃、湿度が低く、微風。「アコムプレゼンツ 日刊スポーツ豊平川ラン&ウオーク」のハーフマラソンを走りました。

 真駒内屋外競技場発着、水穂大橋折り返し、前半は豊平川の河川敷を下流に向かって下る。今日は、わずかに向かい風、帰りは、逆に上流へ向かって登り、追い風。例年の風は逆で、帰りに強い向かい風となり、難儀する。

 向かい風は、汗が乾くので水分不足に気付くのが遅れがち、逆に追い風になると顔に汗が噴出す。



 今日のマラソンで気付いたこと。少し前までは、参加者のランニングの胸に必ず所属している企業名が付いていたものだが、近頃は少なくなったように思える。最近の傾向でしょうか、会社への帰属意識が薄くなっていることの現れだろうか。

 ところで、本日の結果は散々でしたが、どうも最近は、自分で加齢のせいにしているが、走りこみ不足、前のようにこつこつと努力していない、練習をさぼっていることが原因なのでしょう。マラソンは、騙しのきかない正直なスポーツだから。

 これをきっかけに体の再構築(リストラクション)をしよう。

 後遺症がひとつ、何とおっぱいの先に張った絆創膏が、走っている内に取れてしまい、ランニングと擦れて血が滲んでしまった。風呂のお湯や石鹸が沁みて痛い痛い。



 帰路、南郷通の万生公園付近の桜の開花状況を見る。未だ、2分咲き程度で、桜のトンネルは来週末位になるのではないでしょうか。ここは、お花見のお薦めポイントです。
 


 

 

 
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