晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

平凡な火曜日

2007-02-06 20:06:52 | Weblog
 仕事のあと、体育館でひとっ走り。いい汗をかいて帰宅。

 シューズと手袋とリュックがミズノ、ジャージとウインドブレーカーがアシックス、ジャンバーと毛糸の帽子が、カッパ。何と、一貫性のないことか。



 昨夜は、友人と深夜の大激論。

A:暖冬で異常気象だ。地球温暖化対策は、今、一番重要な問題である。
私:そんなのは、交通安全運動みたいで、誰も反対しないようスローガンで、実効性のない自己満足の運動じゃないか。暖冬は楽でいい。大歓迎。

A:じゃー、経済の格差問題か。
私:格差ではない、「貧困」問題だ。社会は、貧困を克服したように一時的には思ったかも知れないが、ここに来て「貧困」が現実の問題になっている。
A:ソ連の崩壊が影響している。社会主義体制には様々な問題があったが、資本主義に対するけん制になっていた。資本主義が本性を剥き出しにしている。
私:ソ連の崩壊を諸手を挙げて歓迎すると言う声明を出した党があったよね。

私:イスラエルのイラン攻撃の暴走によって、中東で第3次世界大戦に発展する可能性があり、これが当面の重要な問題ではないか。
A:核兵器の1つや2つが使われるかも知れないが、人類も知恵を身に付けているから、もう再び世界大戦になることはない。

A:団塊の世代の退職で、彼らの給与所得が激減する。地域の経済に与える影響は重大だ。
私:所得税が減るのに、高齢者福祉に益々お金がかかるようになる。このギャップを埋めるのは、間接税(消費税)しかないのに、政党は選挙を怖がってはっきり言わない。

(一部改訂しました。)


 



コメント (2)
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