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銀幕大帝α

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御蔭様で16周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

あと1センチの恋

2016年06月08日 13時45分11秒 | 洋画ロマンス
LOVE, ROSIE
2014年
ドイツ/イギリス
103分
ロマンス/コメディ
PG12
劇場公開(2014/12/13)



監督:
クリスティアン・ディッター
原作:
セシリア・アハーン『愛は虹の向こうに』
出演:
リリー・コリンズロージー
サム・クラフリンアレックス
クリスチャン・クックグレッグ
タムシン・エガートンサリー
スーキー・ウォーターハウスベサニー
ジェイミー・ビーミッシュフィル
ジェイミー・ウィンストンルビー



<ストーリー>
ロージーとアレックスは6歳からの幼馴染み。アレックスの大学進学で別々の人生を歩むことになったふたりは、近付いては離れてを繰り返し…。

いつでも“好き”って言えたのに。

-感想-

好きなのに素直になれない自分が居る。
そんな幼馴染の男女のすれ違い愛を描いたロマンス・コメディ。

どっちもどっちですわ。
その場の雰囲気に流され結婚したり妊娠したり。
それを後々に知って落ち込む、嫉妬する、不機嫌になる。

あーもう!正直になれやお前ら!!

こんなんでもあれでしょ?
最後はくっ付くんでしょ?

はい、おめでとさん。
えらい遠回りしたけど、本物の愛が実って良かった良かった。

観ている側はなんとも焦れったい気持ちにさせられる作品でしたが、ぶっちゃけ私自身は「勝手にしなはれ」と内容そのものにはそんなに興味そそられず、ただただ眉毛美人なリリー・コリンズを愛でる事に楽しみを優先させておりましたとさ。

今作の美女図鑑

珍しいベッドシーン。
リリーちゃんって貧乳さん?
合体して3秒で果てる男の早漏ぷりが笑える。
しかもコンドームが膣内に残って取り出せなくなりリリーちゃん大慌て。
最低なセックス。
私ならガンガン突いてリリーちゃんをヒーヒー言わせてあげれるのになぁ。


こちらも珍しいリリーちゃんの妊婦姿。
生まれてくる子はリリーちゃんに似てさぞ可愛らしいんだろうねぇ。






可愛い!
好き!!

今作の可愛い子役図鑑

ほら、やっぱり可愛かった。
リリーちゃんのお腹から生まれた長女ケイティちゃん。
こんな子居たら溺愛するわ私。
種を撒くだけ撒いて生まれたら逃亡した男は屑過ぎ、二度と父親面するな!

は~ん、リリーちゃんみたいな嫁とケイティちゃんみたいな女の子欲しいよぉ。。。
二人の天使に囲まれての家族生活なんて最高やんけ。

評価:★★★
16/06/08DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2015-07-03
メーカー:ファントム・フィルム

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ウォーム・ボディーズ

2014年02月27日 20時53分11秒 | 洋画ロマンス
WARM BODIES
2013年
アメリカ
98分
ホラー/ロマンス/青春
劇場公開(2013/09/21)



監督:
ジョナサン・レヴィン
『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』
原作:
アイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』
脚本:
ジョナサン・レヴィン
出演:
ニコラス・ホルト
テリーサ・パーマージュリー
ロブ・コードリー
デイヴ・フランコペリー
アナリー・ティプトンノラ
コリー・ハードリクトケヴィン
ジョン・マルコヴィッチグリジオ大佐



<ストーリー>
ゾンビと人間が敵対する近未来を舞台に、ニンゲンの女の子・ジュリーにひと目惚れしてしまったゾンビ・Rの恋の行方を描く。

世界の終わりに、恋が襲ってきた。

-感想-

こりゃあゾンビ版『トワイライト』ですわ。
乙女心がキュンキュンするやつだな。
通りでレンタル回転率が良い訳だよ、ゾンビ映画なのに。
全然レンタル開始日から借りれなくて、ようやっとネットレンタルでの予約でブルーレイが手元に届いた。
観て納得の女子がときめく禁断の恋模様が画面一杯に広がっておりました(笑)

あ、野郎共でも普通に楽しめますよ。
そこまで酷い少女マンガ的なノリじゃないんで問題無し。
ただある程度女性向きに作られているのかどうかは知らんが、グロ描写は皆無なので、その辺は期待されない方がよろしいかと。

「死人の振りをして」
「うがぁあああああ!!」
「やり過ぎ」

ここが一番ツボったw

ゾンビが言葉を喋るって事で人間と恋に落ちる過程に上手く説得力を持たせてはいる。
逆にそれが無かったらこうも鑑賞者皆が笑顔になれるハッピーエンドな流れには持っていけなかっただろう。
このピュアなハッピーエンドが相当ウケたんでしょうね。
ゾンビ映画にも関わらずアメリカ国内では異例の大ヒットを記録したとか。

眠らないはずのゾンビ達が夢を見る。
その中で過去の記憶が蘇ってくる。
そして再び人間性を取り戻し、半ゾンビとして純人間達との共存を目指す。

こういったプラス的な展開になったのも全てゾンビのRと人間のジュリーが恋に落ちてしまったお陰であり、2人が手を繋いだ姿を見たゾンビ達にとっては心臓の鼓動を再起動させる切っ掛けにもなったのだから、一度死んでも希望は捨てちゃいけないっていう一般常識では考えられない非科学的な事例をしれっとメルヘンチックに描ききっちゃった事にこの作品が久々に素敵と思えるラブロマンスだったと絶賛された所以なのかもしれないなぁ。

けどなんで『トワイライト』もそうだけど人間側は何時も女性なんだろう。
逆じゃいかんのか?
私は女性がゾンビの方にキュンキュンするんだけどなぁ。

評価:★★★☆
14/02/27ブルーレイ鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-02-07
メーカー:アスミック・エース

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トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2

2013年05月19日 01時58分41秒 | 洋画ロマンス
THE TWILIGHT SAGA: BREAKING DAWN - PART 2
2012年
アメリカ
116分
ロマンス/ファンタジー/アドベンチャー
PG12
劇場公開(2012/12/28)



監督:ビル・コンドン『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』
原作:ステファニー・メイヤー
出演:
クリステン・スチュワート『スノーホワイト』ベラ・スワン
ロバート・パティンソン『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』エドワード・カレン
テイラー・ロートナー『ミッシング ID』ジェイコブ・ブラック
ビリー・バーク『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』チャーリー・スワン
ピーター・ファシネリ『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』カーライル・カレン
エリザベス・リーサー『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』エズミ・カレン
ケラン・ラッツ『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』エメット・カレン
ニッキー・リード『キリング・ショット』ロザリー・ヘイル
ジャクソン・ラスボーン『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』ジャスパー・ヘイル
アシュリー・グリーン『アパリション -悪霊-』アリス・カレン
マイケル・シーン『トロン:レガシー』アロ
ダコタ・ファニング『ランナウェイズ』ジェーン
マッケンジー・フォイレネズミ・カレン
ジェイミー・キャンベル・バウアー『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』カイウス
クリストファー・ハイアーダール『ニュームーン/トワイライト・サーガ』マーカス
キャメロン・ブライト『エクリプス/トワイライト・サーガ』アレック
ダニエル・クドモア『エクリプス/トワイライト・サーガ』フェリクス
チャーリー・ビューリー『エクリプス/トワイライト・サーガ』ディミトリ
トレイシー・ヘギンズセナ
ジュディス・シェコーニザフリナ
クリスチャン・カマルゴ『ハート・ロッカー』エリエザル
ミア・マエストロカルメン
マイアンナ・バーリング『ラン・オブ・ザ・デッド』ターニャ
マギー・グレイス『96時間/リベンジ』イリーナ
ケイシー・ラボウケイト
オマー・メトワリーアムン
ラミ・マレック『ナイト ミュージアム2』ベンヤミン
アンドレア・ガブリエルケビ
アンジェラ・サラフィアンティア
リサ・ハワードシボーン
パトリック・ブレナンリアム
マーレイン・バーンズマギー
ジョー・アンダーソン『THE GREY 凍える太陽』アリステア
リー・ペイス『ヒラリー・スワンク ストーカー』ギャレット
グーリー・ワインバーグステファン
ノエル・フィッシャーウラジーミル

<ストーリー>
ベラとエドワードの娘・レネズミを“不滅の子”だと考え、カレン家の抹殺に乗り出したヴォルトゥーリ族。すべてを懸けた最終決戦が始まる。

史上最強のヴァンパイア・ラブファンタジー
全てをかけて、新たな命を守る

ついに訪れる、壮大な“夜明け”
『トワイライト』完結編


-感想-

こういう力が同等な者達がしょうもない理由で戦う事を私の中では“目くそ鼻くその戦い”と言います(^^)/

終盤の大決戦はようやっと私が観たいシーンがキターとワクワクしたのに、‘アリスがこの場に居なかったら全員えらいこっちゃになってたんやで’とアリス様様みたいなズッコケル程の痛すぎるオチを付け加えやがって、正直「舐めてんのか!」と憤慨してしまった。
んな平和的解決を私はまーったく望んでないのよ!
全員共倒れする位の殺伐としたラストにしろよ。

≪あくまでもこのシリーズはラブロマンスです。
だからハッピーエンドなんです。≫

けっ、くだらねヾ(○`ω´○)ノ゛

結局シリーズ1作目から最終作まで、乙女様胸キュン物語で貫き通しやがった。
観始めたからには最後まで付き合いましたけど、野郎がウキウキしながら観ても何の得にもならないってのを今頃実感しても時既に遅し。
あ~すんませんね、私に乙女心は御座いませんでしてよ。

ヴァンパイア化したら仲間内で一番強いからといって、偉そうに振舞うベラさん。
怒りに任せてジェイコブをおもっくそに殴りまくり罵声を浴びせまくり。
今まで散々助けてもらっておいてその態度はなんぞや。
勘違い女も甚だしい。
序盤からイラつかせてくれますよ、この女。

レネズミちゅう名前は・・・まぁいっかぁ、けどネッシーてなんやねん。
DQNネーム過ぎるやろ。
自分の息子に「悪魔」と付ける阿呆夫婦みたい。

で、そのレネズミちゃんなんだが、流石ベラ&エドワードという非美女&非美男子夫婦の子供だけあって微妙な可愛さなんだよなぁ。
私の子役図鑑センサーが全く反応しませんでしたわ。
それよりもですねぇ、赤ちゃん時代のレネズミちゃん違和感有り過ぎでしょ。
CGベイビーだよね、あれ。
何故に本物を使わんのだ?
不自然通り越して気味が悪いんですけどぉ。
百歩譲ってCGベイビーでも良しとしても、今の最先端技術時代にあれは流石に、ない!
糞真面目な映画にギャグはいらんと想うんだけどなぁ。
え?笑う所なんでしょ、あれ。

ジェイコブの正体を知っても平然として居られるベラの親父も理解出来んなぁ。

文句たらたらの記事になってしもうた・・・^^;

敢えて取り上げたい程の褒めるようなシーンはないけど、暇潰しに観るにはツッコミも出来て丁度良い( ̄w ̄) ぷっ

評価:★★★
13/05/18DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-05-17
メーカー:角川書店

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『トワイライト~初恋~(2008)』(第1作)
『ニュームーン/トワイライト・サーガ(2009)』(第2作)
『エクリプス/トワイライト・サーガ(2010)』(第3作)
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1(2011)』(第4作前編)
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2(2012)』(第4作後編)
コメント (10)
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ビーストリー

2012年08月09日 22時12分47秒 | 洋画ロマンス
BEASTLY/11年/米/86分/青春ファンタジー・ロマンス/劇場公開(2012/02/04)
-監督-
ダニエル・バーンズ
-脚本-
ダニエル・バーンズ

-出演-
*ヴァネッサ・ハジェンズ『エンジェル ウォーズ』・・・リンディ・テイラー
*アレックス・ペティファー『アイ・アム・ナンバー4』・・・カイル・キングソン
*メアリー=ケイト・オルセン・・・ケンドラ
*ピーター・クラウス・・・ロブ
*リサゲイ・ハミルトン『テイク・シェルター』・・・ゾラ
*エリック・ヌードセン『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』・・・テリー
*ダコタ・ジョンソン・・・スローン
*ニール・パトリック・ハリス『スマーフ』・・・ウィル
<ストーリー>
恵まれた容姿を持ち、学園で絶大な人気を誇るうぬぼれ屋の高校生カイル。ある日、薄気味悪い少女ケンドラを面白半分に侮辱してしまう。するとケンドラは、カイルに呪いをかけ、醜い内面が表出した醜悪なルックスに変えてしまう。そして、1年以内に真実の愛を見つけられなければ永遠にその姿のままだと伝える。すっかり打ちのめされてしまったカイルはある夜、まるで目立たないクラスメイトの少女リンディと出会うのだが…。

魔法を解くのは、真実の愛。

<感想>

ゲオで幾ら探しても無い訳だ。
これもツタヤ限定やん。

オーソドッグスな話なんやけれども。
青春ロマンスものとしては合格。
悪くは無い。
もう少しキュンキュンさせられるシーンがあっても良かったとは思ったが、リンディ役のヴァネッサ・ハジェンズの愛くるしい笑顔に何度かドキッとはなった。
後、何かとカイルに助言をする家政婦と盲目の家庭教師の存在も良かった。
彼ら2人の性格の良さがカイルの心の変化の手助けとして大きく貢献していたかの様に思える。

イケメンが呪いによって醜い姿に変えられるという「美女と野獣」をモチーフにしたお話。
しかしハゲ頭でタトゥ顔になったカイルだけど、これでも普通にイケてるやんって。
なんかイカしたタトゥを全身に気まぐれで入れちゃいました、みたいなロックな野郎って感じで、別に人目を気にする程のビジュアルじゃないかと。
どうせなら『ジョニーハンサム』みたいな顔にすれば、もっと「美女と野獣」よりの恋模様になって話的に面白くなったんじゃないかなって。
この顔なら好きになられても“有り得る”ってのがイマイチ感が漂う。
そんな顔で好きになられちゃうの?っていう“有り得ない”的な方が、呪いが解けた時のギャップに盛り上がりがあって個人的には胸熱になるんだけどな。

女を顔で区別する最低野郎はとことん懲らしめてやる

次に選ばれた親父の運命はどうなることやら。
そんなブラックなラストに苦笑い。

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評価:★★★
12/08/09DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-07-04
メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ
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トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1

2012年07月11日 16時59分40秒 | 洋画ロマンス
THE TWILIGHT SAGA: BREAKING DAWN - PART 1/11年/米/117分/ロマンス・ファンタジー・アドベンチャー/劇場公開(2012/02/25)
-監督-
ビル・コンドン

-出演-
*クリステン・スチュワート…ベラ・スワン
過去出演作:『ランナウェイズ』
*ロバート・パティンソン…エドワード・カレン
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
*テイラー・ロートナー…ジェイコブ・ブラック
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
*ビリー・バーク…チャーリー・スワン
過去出演作:『赤ずきん』
*ピーター・ファシネリ…カーライル・カレン
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
*エリザベス・リーサー…エズミ・カレン
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
*ケラン・ラッツ…エメット・カレン
過去出演作:『インモータルズ -神々の戦い-』
*ニッキー・リード…ロザリー・ヘイル
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
*ジャクソン・ラスボーン…ジャスパー・ヘイル
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
*アシュリー・グリーン…アリス・カレン
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
*ブーブー・スチュワート…セス・クリアウォーター
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
<ストーリー>
いくつもの困難を乗り越え、ついにヴァンパイアになりエドワードと永遠の生を送る決意をしたベラ。しかし、ベラが妊娠した頃に事態は深刻になり、オオカミ族との新たな戦いが勃発する。
<感想>

右手に持ったリモコンの早送りボタンに何度も親指が移動し、その度押そうかどうしようかでプルプル震えた。
結局我慢して観たけれど・・・

最初50分はいらんだろ!!

ながら観しちゃう位、どうでもいいよ^ω^#

何が楽しくてダラダラとイチャイチャっぷりを見せられなきゃならんのだ。

結婚式→披露宴パーティ→新婚旅行→セックス→チェス対決→滝壺ダイブ

合間に、キス、キス、キス、チュッチュッチュ。



ハウツービデオでやれ



自分的にはラストシーンだけで十分でした。
後はいらん。
いや、妊娠する所はいるか。
何にせよこの内容なら正味30分以内で軽く纏められます。
それ位安っぽい話だった。
前編と後編に分ける程のものじゃないよね、これ。

これまでのシリーズ全部観ている父に見せたら案の定
「くそ、つまらん!」
と一言で片づけられてしまった。
くそって(笑)。
確かにこれこそラジー賞にするべきだろって思う程のつまんなさではある。

ようやく吸血鬼一族の仲間入りを果たしたベラさん。
遠回りし過ぎです。
‘やっとかよ’て感じ。
最終作でも相変わらずジェイコブにフラフラ、エドワードにフラフラしてんのか?
まぁこれもどうでもいいや。
面白く作ってくれればそれで良い。
期待半分で見届けてやるよ(上から目線)。

これだけははっきり言える。
ジェイコブは好い男だ。
エドワードの何処が良いのかさっぱり解らん。
やっぱ今の世の中、女性達が好むのは肉食系男子よりも草食系男子なのかねぇ。

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オフィシャル・サイト(英語)

関連作:
『トワイライト~初恋~(2008)』(第1作)
『ニュームーン/トワイライト・サーガ(2009)』(第2作)
『エクリプス/トワイライト・サーガ(2010)』(第3作)
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1(2011)』(第4作前編)
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2(2012)』(第4作後編)

評価:★★
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レンタル開始日:2012-07-07
メーカー:角川書店
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