IMMORTALS/11年/米/111分/ファンタジー・アドベンチャー・アクション/R15+/劇場公開(2011/11/11)
-監督-
ターセム・シン・ダンドワール
過去監督作:『ザ・フォール/落下の王国』
-衣装デザイン-
石岡瑛子
オープニングタイトル別ヴァージョン。
-出演-
◆ヘンリー・カヴィル…テセウス
過去出演作:『ブラッド・クリーク』
◆ミッキー・ローク…ハイペリオン
過去出演作:『ロシアン・ルーレット』
◆ジョン・ハート…老ゼウス
過去出演作:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
◆スティーヴン・ドーフ…スタブロス
過去出演作:『ツイてない男』
◆フリーダ・ピント…パイドラ
過去出演作:『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
◆イザベル・ルーカス…アテナ
過去出演作:『デイブレイカー』
◆ルーク・エヴァンス…ゼウス
過去出演作:『ブリッツ』
◆ケラン・ラッツ…ポセイドン
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
<ストーリー>
ギリシャ神話の世界を舞台に、神々の壮絶な争いに巻き込まれ、人類の未来を託された男の運命を描く。
<感想>
-監督-
ターセム・シン・ダンドワール
過去監督作:『ザ・フォール/落下の王国』
-衣装デザイン-
石岡瑛子
オープニングタイトル別ヴァージョン。
-出演-
◆ヘンリー・カヴィル…テセウス
過去出演作:『ブラッド・クリーク』
◆ミッキー・ローク…ハイペリオン
過去出演作:『ロシアン・ルーレット』
◆ジョン・ハート…老ゼウス
過去出演作:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
◆スティーヴン・ドーフ…スタブロス
過去出演作:『ツイてない男』
◆フリーダ・ピント…パイドラ
過去出演作:『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
◆イザベル・ルーカス…アテナ
過去出演作:『デイブレイカー』
◆ルーク・エヴァンス…ゼウス
過去出演作:『ブリッツ』
◆ケラン・ラッツ…ポセイドン
過去出演作:『エクリプス/トワイライト・サーガ』
<ストーリー>
ギリシャ神話の世界を舞台に、神々の壮絶な争いに巻き込まれ、人類の未来を託された男の運命を描く。
<感想>
何故にゼウスは人間の姿を借りてまでしてテセウスに愛着を持ったのか。
DVD特典にある未公開シーンを見た限りでは、村人にレイプされた後に生まれたテセウスは“汚らわしい母親の子”として皆から母親と共に苛められていたが、常にやられたらやり返すといった勇ましい姿を見せていた。
その強気な姿勢にゼウスは惹かれ、彼の根性を見込んで一端の闘士にするべく鍛え上げていったのだろう。
何時か訪れるであろう悪鬼の乱に立ち向かせるべく。
圧倒的ビジュアル!
圧倒的アクション!
金色に輝く神々たちの姿は息をのむほどの美しさ。
その神々たちによる半端無い強さには興奮も一入。
体の四肢がぶった切られ、時には粉砕されていく強烈な描写は流石のR15+指定。
しかしそこはターセム監督だけあって、残酷の中にもアート的な美麗さを醸し出している。
この辺は観ていて本当に心地良い。
一種の感動すらも覚える。
しかしだ。
一般兵に対しては完璧な強さを誇っていた神々たちなのに、檻から解かれたタイタン族と対峙するとあれよあれよと言う間にほぼ全滅。
神様が死んではいかんでしょ。
まさかのOH MY GOD!!
しかも尻尾を振って逃げるとはこれいかに。
私が頭の中で想い受けべていた神様最強説がこんな形で覆されようとは。
物凄くガッカリだ。
で、副題にある「神々の戦い」は以上でお終い。
これだけかよっ。
全編通して繰り広げられるのかと期待していたのに。
軸となるのはゼウスに能力を認められたテセウスと暴君ハイペリオンのいがみ合い。
はっきりいって大して面白くもない軸なのだが、己の存在を例え配下であろうとも時には手を下し威勢を誇示しようとするハイペリオンの鬼畜っぷりが最高。
兎の耳みたいな仮面が変にカッコ良い。
何か凄く悪役が様になってるねミッキー・ローク。
それと世界観に相応しい小道具の数々。
火をくべた牛の銅像は何じゃいなって思ってたら拷問道具だったなんて。
くん製と化した巫女たちが悲惨過ぎる。
もう一つは戦いの根源となるアイテム、エピロスの弓。
弓の弦を引くと矢が出てくるなんてイカスじゃない。
けどあんまり武器として活躍しなかったなぁ。
テセウスもちょくちょく落とすし。
キーアイテムなのに結局はどうでもいい感じになっちゃってる。
作品としては大雑把。
物語自体にもこれといって惹かれるものはない。
が!
ターセム監督の映画って映像に魅せられてなんぼでしょ。
それだけでも十分に堪能出来たので結果的には良しとしたい。
今作の美女図鑑
パイドラ役のフリーダ・ピント。
優しさに満ちた顔を持つ彼女は本当に美人。
因みに本編には無いが、特典にあった幼少時代のパイドラ。
そんなフリーダ・ピントのムフフな画像はこの後だ!!
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★☆
12/04/13DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-04-13
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
待たせたな!
ここからは未成年は閲覧禁止だ。
生尻観たけりゃ大人になれ!
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【フリーダ・ピントの楽園】へようこそ
生唾ごっくんもの。
なんて整ったお尻なんだ、あぁ素晴らしい。
ムラムラ度:(4/5)
ほったらかしで逃げ帰ってしまうし、
武器の弓もほったらかしでした
でも映像で見る映画としてはそれなりによく出来てるとは言えました。
展開としては何だかなぁって思うのですよ。
神様がそんなに弱くていいのかい?って(笑)。
光と共にピュンッて逃げちゃうし。
その辺ガッカリなんですが、映像に関しては文句なかったです。
流石ターセム監督だなぁって感心しましたよ。
残酷シーンすら美しい…っていうのがこの映画の最大のウリでしょうねぇ。
私、戦いのなんちゃらはさっぱり頭にはいってこんだんですけど、映像に魅せられましたねぇ。
男の半裸と筋肉と男前でも満たされたもんはありましたしぃ(笑)
ミッキーの兜が妙に気に入ってます。
あっ、フリーダ・ピントの生尻じゃないんです。ボディダブルだそうですとさ。かっこのいいお尻です。
こんなにハードな戦闘シーンだとは思いもしませんでした。
けどその残虐すらも芸術の域に達していましたね。
その辺は流石ターセム監督です。
内容は別に大した事ないですけど、映像はやっぱり凄かったです。
女性の方はやっぱり筋肉隆々の男性俳優に萌えですか(笑)。
あんな肉体美に私もなりたいですわ。
ね!ミッキーの兜、なんか良かったですよね。
なぬ!?
ボディダブルなんですか!!
いや、そうなんじゃないかとは薄ら思ってましたが。
でも、この形は良いです。
美味しそうです(え!?
記事の中身はスカスカなんですが…^;
神々もまた無敵じゃないってことですよね
そもそも神々と大昔対等に戦ってたらしいタイタン族なんですから、やられることもあるでしょう。
もっと神々無敵っぷりをだしてほしくはありましたが、ポセイドンなんかはさすがの戦いぶりでしたよね
ただ神々パートは豪快でハードな切れのあるアクションだったのですが、テセウスの人間パートがいまいち印象に薄い…これはどうかと思うんですよね
ラストまで見て気づいたら神々の戦いと弓の威力しか頭になかったという^;
映像は素晴らしかったですね
神と人間の力の差を出させる演出面も良かったとは思いますが、テセウスにもう少し活躍させてほしかったと思います(それが人間的ともいえますが)
ここは絶対にスクリーンだと思いますよ。
ぜひ映画館にも、足をお運びください。
神々があんなにサックリやられちゃだめですよねぇ。それも十二神クラスの神々なのに。
てかポセイドン死なせたらあきまへんて(苦笑)
ところであのヌード姿…それこそ神々しいまでに美しいです。美人だし。変な嫌らしさが無いのがいいですよね。
神は無敵であって欲しかったです^^;
私の中ではそういう存在だったので。
なのでタイタン族との戦いでも圧勝というのが観たかったです。
かなり期待していたものもあったので尚更ですねぇ。
そうなんですよねぇ。
どうにもテセウスの存在が弱いとでも言いますでしょうか。
話自体も興味を惹くものがなく、印象が薄かったです。
もうこの際、神様だけのお話にすれば良かったのにって思いましたよ。
たまには映画館で派手な映画観たいです。
今やっている『バトルシップ』とか超観たいですもん。
これでも私、学生時代は良く大阪の映画館に行っていたんですよ。
何時からだろう行かなくなったの・・・。
田舎に帰ってからは、都会に行くまでに時間が半端無くかかるので、もうそう思ったら、DVD待ちでいいやってなっちゃってます。
これじゃ駄目ですよねぇ^^;
ほんとですよ。
神様は無敵であって欲しいです。
あくまでも神なんですから。
バックヌードでお尻のみですけど、美しかったですねぇ。
うっとりしちゃいましたよ。
フリーダ・ピントさんはまた私好みのお顔をしていて大好きです。