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山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

我が家で山岳会の忘年会

2014年12月03日 | ひとりごと

 薪ストーブもガンガン燃やし「おでん」を煮ます。

先日土曜日(11/29)は所属する福井山岳会の忘年会が我が家で催されました。
実は・・・某青少年自然の家で行う予定でしたが、既に予約いっぱいだったので、格安で出来るところとなると・・・もう・・・我が家でやるしかない!という事になりました。
総勢24名(+小学生2人)もの大人数・・・家の中が凄い事に・・・
 
 玄関は靴が置ききれないくらい…。    狭いところで申し訳ありませんでした。

カミさんも会員なので、一緒に支度や食事の準備やらで色々大忙しでした。そして母も煮物や漬物作ってくれたりと感謝!
でも、みんな大満足だったようで良かったです。
そして、これも毎回大好評の「山岳会オークション」です。家に眠る使わない山道具を格安でオークションするもの。今回もたくさん掘り出し物が出品されボクも酔った勢いで色々購入してしまいました。特に気にいったのが、トランギアのアルコールストーブ!今度山で使ってみたいな。
 
 寿司や刺身、ソースカツ、おでん、漬物、サラダ、つまみと色々。   恒例のオークション大会!司会は恒例の増永会長

そして寝るところはというと・・・
もちろん布団は無いので皆に寝袋とマット持参をお願いしました。(さすがこの辺は山ヤさん)そして、寝るところは家の中何処でもOK!地下室もOK!騒ぎが深夜まで続き寝られない人は自分の車の中で車中泊・・・といった感じです。
この辺をキッチリ自己完結できるのは、さすがに山ヤ!!
翌日は地元の湯谷山へ藪漕ぎ登山に出かけました。(カミさん二日酔い・・・だったのでボクは家の後片付けに追われました)そんなこんなで今年もとても楽しい忘年会ができました。
会費(酒は各自)3000円で出来たので安くできました。
皆さん有難うございました!!
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献血100回記念

2014年08月01日 | ひとりごと

 感謝状と景品 ここまで出来たのも健康でこれたお蔭。感謝!!(最近ALT(GPT)値が高くなった…)アルコール摂りすぎかな。

今年の1月に献血100回目を突破した!(現在105回目)
という自分なりに目標を果たしたと思っている。
先日、献血功労者の表彰式の招待状が来たので、記念に行ってみた。ちょっとショボイ感じがしたけど・・・
そして感謝状や記念品等を頂いた。
今年、福井県では100回表彰は37人しか居らず、何だか嬉しい気分になった。
次は・・・200回目を目標に頑張ろうと思うが、そこまで今の健康が維持できるかちょっと心配・・・。

でも・・・ボクとしては、これは続けなくてはいけないと決めている。
いま、医療従事者としての資格を得、昨日まで県立病院にて研修を受けてきた。そこでは急患に対し輸血や血液製剤を良く使っており、献血の意義を身を持って実感した次第。
ここ、救命救急センターでは外傷や急病で搬送される患者に対し、時に血液等を患者に輸血する訳だ。この血液はボクの血液じゃないけど、きっとっ今までボクの血液、血漿、血小板が輸血されてきた筈。
多分、きっと、それで一命が救われたかもしれないと思うと嬉しく思う。
ヤッパシこれは意義深いものだと思う。

献血センターでタダで食べれる茶菓やセブンティーンアイス、ボックスティッシュや虫除けスプレー、団扇等の景品を貰えるのも楽しみだけどネ。
今、高齢化社会で平均寿命も延び(男性も遂に80歳突破)今後更に血液の需要が高まる。ましてや少子化社会とあって、年金と同じく高齢者を支える若者の数が少なくなっている。年金はお金という物品やサービスの対価となるわけだけど、血液等は健康な人体からしか供給できない。だからどうすべきか。

いずれボクも歳をとり、この献血による血液等を必要とする時が来るかもしれない。血液は長期保存が出来ない。ということは、自分の血液をストックしておいていざという時に使う事は出来ない。ということは誰かが献血してくれた血液を貰う事になる。
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登山道整備

2014年07月26日 | ひとりごと
7月12日(土)は山岳会の仲間で毎年恒例の登山道整備です。
今回は上小池~三ノ峰までの登山道。
草払機を担ぎ燃料も担ぎ、ボクの燃料も担ぎ作業です。この山は沢登りや草刈りぐらいでないと登る事が無いので、ちょっと楽しみ。天候も良く、遠くの山々を見渡せました。
 
 別山をバックに記念撮影                  三ノ峰山頂です。

作業は順調で16時半には家に到着。
その後、夕涼み会に行ってきました。
草刈りをしていると多くの登山者から「有難う」等と激励の言葉を頂き、何だか嬉しい気分になりました。

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合格通知

2014年04月10日 | ひとりごと
昨年の9月から東京研修所で救急救命士の資格を取る為に毎日、日中は座学、夜10時までシュミレーションの訓練、その後は部屋に閉じこもって勉強と、大学以来の猛勉学に励み先日行われた国家試験に合格する事が出来ました。(唯一の楽しみは週末の居酒屋か!?)
いつも脳天気とか言われるこんなボクでさえも、一時期、うつ病になりそうな感じではあったけど、今は充実感に満たされています。
好きな山にも行かず、勉学一筋で頑張って来たこの7ヶ月間。その甲斐あってか医療従事者としての資格を得る事が出来ました。
   
   郵送されてきた合格証書 この後は登録だ。

全国から集まる同じ志をもつ友人にも恵まれ、人生のうちとても充実し輝いていたような時間を共に過ごす事が出来ました。
日々救急医学は発展し、そしてボク達が行わなくてはいけない特定行為も今では、気管挿管や静脈路確保、薬剤投与が可能となりましたが、4月からは心肺機能停止前の輸液や低血糖患者に対するグルコース静脈路投与等が加わりました。今後も更に高度なものを求められていいきますが、それらに対応できるようこれからも勉強していかなくては・・・。と思っています。
でも、現場での観察、判断など、目まぐるしく容態の変化する傷病者を病院に搬送しつつ、その過程でこれら処置の判断を迫られる・・・。とても責任の重い事だと思いますが、目の前で苦しむ人の為に全力で頑張りたいと思ひます。

そして、大好きな山登りも頑張っていきたいと思います。

話は変わって、先日、久しぶりに山スキーのビンディング取り付け及びシールカットをしました。ボクの同業者の方からの依頼。いつもながらの正確、確実な施工を行え満足してます。
 
 表面にテープを貼り慎重に中心線を毛書きます。          穿孔後、エポキシを打ちます。
 
 中心に来ているか何度も調整しビスを打ちます。(ショップでもそうだけど、いくら治具使って穿孔しても、ビスは絶対真っ直ぐ入らないので(芯は捉えられない)ビスを捻じ込む順番等を調整しブーツのヒールが板の芯に来るよう調整します。

スキー板表面にテープを貼り芯線を書き、ブーツセンターからビンディングビス穿孔位置を決めます。かなり正確に行います!
そして専用ドリル刃で穿孔後、ビスを捻じ込みタッピング、そして表面が盛りあがったところを鑿やカッターで平にします。これが大事!!ビンディング裏面が浮かない様、ガタ踏まない様丁寧に行います。これで、スキー板表面とビンディング裏面との間の隙間は皆無。
次は穴にエポキシ系の接着剤を入れます。これは2液混合型なので硬化後収縮しないので水分の侵入はありません。そしてブーツのヒール部分に中心線を書きその線と板の中心線が一直線上に合うようにビスを打ちます。(TLTの場合はこの過程が最も重要。トゥーピースの僅かな角度のズレでヒールの位置が大幅にズレるので・・・。これが職人の腕の見せ所!)そしてビスは手締めが基本!!(締め付けトルクはカンが頼り)
そして以上と同じ要領でヒールピース(ブーツとの間隔を付属するパーツで確認)を取り付け完了となります。その辺のショップでやるよりも上手くできていると自負しています。(山スキーはゲレンデと違い命がかかった遊びなので、こういったところは確実にやっています。今のところクレームは有りません)

 出来上がり!左のアトミックの山スキー用板です。

またまた話は変わって、東京での勉学のついでに、MTBのフレーム(10年前のコメンサルVIP、しかも新品で希少価値有り)も購入しました。これにスラムXX1(2×10)をインストール、そしてサスはFOX、ホイールはマヴィックのクロスマックス、クリスキング、トムソン等々で仕上げる予定。

 一度も乗られていない新品のフレーム!COMMENCAL VIPです。ヘッドパーツとBBは外して仕上げます。

またまた話は変わって源次郎は4月からピカピカの1年生!毎日7時に集団登校で楽しく学校に通っているようで良かった。でも熊出没に要注意。
 入学式の朝、カミさんと源次郎
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祝 100回 献血

2014年01月26日 | ひとりごと
一昨日、地元の大学病院で研修を受ける為、東京から一時帰省しました。
東京は毎日スッキリした好天が続き、毎日が秋の様である。空気が乾燥し加湿機が必要で、毎日衣服などから放たれる静電気にも慣れてきた。
地元、福井は雪が積もっており、空を見上げると曇天である。そして今にも降り出しそうな様相。これはボクが生まれ育った北陸の気候だ。東京に比べると何だか滅入りそうな気候の様だが、雪を降らせるこのどんよりした雰囲気も好きだ。

 
 献血100回目の記念撮影! 次は150回を目指すぞぉ~   ボクの献血カード!100回目!

昨日はボクの人生、そして生涯の記念となる一日だった。
それは遂に 「献血100回目」 に至ったのだ。
東京でも献血は出来るのだが、(新宿の献血センターにも行った)やはり、100回目の記念として地元、福井でやりたかった。早速、カミさんと子供を連れ臨時献血ルームのあるショッピングモールへ。今日は夫婦で献血だ。ちなみにカミさんは8回目。
待ち時間、カミさんが色紙と油性ペンを買ってきてくれた。折角だから100回目の記念撮影をしようとの事。
採血している時、献血のお姉さんに写真を撮ってもらいました。
その時、周囲がどよめき、100回目達成という事も有り、係員の方やその他の献血ルームの関係者、ボランティアの方に祝って頂きました。
それはそれは、とても嬉しい一日、最高の記念日となった。

今思い返すと、初めて献血をしたのは高校生の頃学校に来た献血バスである。16歳になれば出来ると言う事なので興味深々でやったのが初めて。抜き取られた血液バックを手に持たされ、その生暖かい血液の感触を今でも良く覚えている。この血汐が病気等に苦しむ人達に行き渡るのかな?ちょっぴりイイ事したのかな!?なんて思ったりした。渡された献血カードを眺め、どこまで出来るかななんて思ったりした。それが、いつしか100回目となった訳である。
今思えば、大学生の頃、お腹が空いた時、献血ルームで無償で提供される食べ放題を目当てに行った事も。就職してからは出張や旅行で各地を訪れる際、記念に献血ルームに行ったりもした。最近では献血後その都度送られる血液の成分表の数値を見て、折角だから高品質な血液をと思い、普段の食生活や運動に心がけた事も。でも献血前に激しすぎる運動をやりすぎてしまい、事前検査で白血球の数値が強烈に高いことから出来ない事も有った。
今までいろんなエピソードが有った訳だが、漸く20年という長い歳月をかけて、この日を迎える事が出来た。

100回という事で「金色有功章」や「感謝状」の贈呈(毎年行われる式典への出席案内も来る)が有るのだが、これもちょっぴり嬉しい。
いずれボク達も老い病気や怪我で苦しむ時が来るかもしれない、そのとき輸血や血液製剤が必要となる場面が有るかもしれない。でもそのとき献血してくれた皆が分けてくれたその血汐を頂く訳になる。その為にも今、ボクが出来る事は超健康な今のうちに少しでも協力していく事だと思う。どんなに医学が発展しても血液は人間にしかつくれないもんね。そんな訳で・・・

ボクが献血100回出来たのも、健康の証でもある。感謝しつつ、これからも出来る限りやりたい。


 今日頂いた品々(献血バスチョロQ)も貰いました。
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東京での生活

2014年01月04日 | ひとりごと

 日の出とスカイツリー! 都会の景色もイイもんだなと実感しました。

東京に住み始めて約4カ月が経過しました。とても住みやすく快適です。
公共交通機関が発達しまくってて、何処でも行けます。ボクの実家では1時間に1本くらいバスが来るだけですが大違い!
でもそんな田舎が大好きです。
そして気候も福井と違い毎日良く晴れていて、北陸の毎日どんよりとしたものではないので、何だか性格が明るくなったような・・・そんな感じにもなってきそうです。
 
 夜景も良かったです。                      日本の建築技術に感動しました。圧巻でした

先月12月の3連休は家族を東京に呼び、観光をしてきました。
浅草のホテルに泊まり、スカイツリーや浅草寺、上野動物園等、久しぶりに会う家族との楽しいひと時を過ごしました。
ヤッパシ家族はイイね。

 建築現場でのとび職の人達は凄いな・・・こんな高いところで仕事していたなんて尊敬です。
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出張!

2013年07月04日 | ひとりごと
3日間、出張に行ってきました。
ボンバルディア社製の航空機に乗っての空路、墜落しないかちょっと不安だったけど、無事帰還しました。
ヤッパシ、家はいいな。

新幹線よりも空路の方が楽しいな。

窓際に座って上空から眺め下ろす景色がとても楽しかった。今まで、回転翼機(防災ヘリ)やジェット機、セスナ機に乗る事が出来ましたが、
今回はターボブロップ式の航空機です。可変ピッチのプロペラの動きをちょっと勉強で来ました。
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あと10回!!

2012年12月17日 | ひとりごと

 祝90回 目指せ100回だ。    こんなボクでも・・・ちょっとは人の役に立っているのだと思える一枚
 ちなみにボクの親父はRhマイナス AB型の血液型。なんでも10万人に一人の血液型だとか・・・。ちょっと羨ましいなぁ

今日も山スキーの板を仕上げました。
山岳会の新人Hさんの板です。ホルクルの板にRadical Speed、ブラックダイヤモンドシールにスカルパのブーツと、板以外はお馴染みの取り揃え。
ホルクルの板を左右揃えて眺めると熊みたいな紋様。中々カッコいい!。でもテールは丸く反り上がっているので(ツインチップってやつなのかな)、これにブラックダイヤモンド(アセンション ナイロンカスタムSTS)のシールはその形状からテールの金具が外れやすいので、SUS用のブレード付けたサンダーでテールのエッジを凹状に加工しました。
その後、トップの金具取り付け加工をし、サイドのシールをカット(エッジから内側に2mm内側にオフセット)して出来上がり。いつもながら良い出来となりました。
そして、昼からは献血に行ってきました。
漸く「90回目」を突破!目指すところ100回まであと10回だ!!
今のうち、若い元気なうちに頑張って献血しておかなきゃ!病気になったら出来無いし、この生気漲る!?ボクの血液を苦しんでいる人へと思ひ、頑張っている今日。
今、元気なボク達も明日はどうなっているか分からない。だからこそ自分、家族、友人、同胞の為にもやらなきゃね。

 左右の板を揃えると熊!?狼!?の絵柄となっています。中々軽くて良い板だと思ひます。
 Volkl Amaruq       Sidecut / Radius:163 cm: 127-88-109 mm

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寒波が去った・・・

2012年02月03日 | ひとりごと

 駐車場の雪を飛ばしています。除雪機1号はヤンマー製の2気筒空冷ディーゼル!超強いです。

ほぼ1週間ほど居座って大雪を降らせた寒波も漸く去ったのか、ボクの家の周りにはやっと平和が訪れました。
この大雪期間中は、毎日毎日雪かきでヘロヘロになっていました。この辺のところは、あまり雪の降らない地域に住んでいる方には理解できないけど、いろいろ大変です。が・・・
 
 仕事帰りの道路。ツルツルテカテカです。    誰もいないコーナーは愛車の軽トラでドリフトです。右上には荒島岳が見えます。

 
 長い氷柱(つらら)もたくさん出来たので、壊す前にとっておき、源次郎にあげる予定。

これを良い機会にと、自宅の雪かきは早めに速攻で済ませ、せっせと雪下ろし等のバイトにも勤しみ、1週間で2回行ってきました。(副業ではないよ。あくまでも人助けを主眼に、報酬をちょっぴり頂きました。)今は懐もちょっぴり暖かくなったので何か買おうかなぁ~なんて浪費癖が治りません。
今朝は再び40~50センチ雪が積もり、昨日までキレイに除雪したのがバカらしくなるくらい。でも放っておいたらまた手に負えなくなるので、除雪作業です。そして今日のうちにやっておかないと、週末は遊べないので頑張ります。(今朝は外の温度計でマイナス9度でした)
でも、除雪作業はあまり嫌にならない。真っ白な雪と戯れられるからかな!?周りを見渡すと白銀の光景が目に入ってくるからかな!?
家の周りの除雪は済んだけど、屋根の雪は1m近く積もってます。あとひと降り降ったら3クール目の屋根雪下ろしをしなくてはいけないかな。
 
 除雪機2号(ホンダ 空冷単気筒ガソリンエンジン)と1号       やっぱし1号は強いし良く飛びます。


 庭にある薪小屋は雪に埋もれかかっています。薪を取りに行くのも大変です。

これだけ雪が降ったら週末の山は良いだろうなぁ~。その為にも今のうちに除雪を頑張っておかなくっちゃネ。
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豪雪!

2012年01月25日 | ひとりごと

 門柱に堆く積もった雪!(一晩でこんだけ積もったよ)

ボクの住んでいるところは、県内屈指の豪雪地帯です。一日に1m位降る事もたまにあります。
同じ勝山市でも、中山間地域の平泉寺と市街地とでは積雪量がぜんぜん違います。もちろん最高に多いのは北谷だけどね。
昨日の夜から今日(17時頃)の間に家の屋根には新たに約1mもの雪が降り積もりました。
更にこの勢いで降り続いたら、今シーズン2度目の屋根雪下ろしになりそうです。
こんなに雪が深々と降り続くと、山に行く事も何だか億劫になりそうです。家の周りの除雪など気掛かりな要因が増えるので・・・
昔は大雪降るとバカみたいに喜んでいましたが、最近は程々に降って欲しいなと思うようになりました。
でも、朝起きて真っ白に塗り替えられた周りの景色の変貌を目にするとヤッパシ心ウキウキするものです。
除雪車両が通っていない道(除雪作業が行き届いていないので)をドリフトしながら運転するのも楽しいです。(側溝に脱輪して通りがかりの除雪車に牽引してもらい助けてもらったことも・・・)
夜には「キツネ」も見る事が出来ます。まぁこんなにも雪深いところに住んでいるけど、やっぱし、この大雪と共存し生活するのもたのしいかな。(年とったら大変だろうけど)
 
 高品質な「灰」を作る為に燃料は楢のみです。ゴミの焼却はいまのところ行っていません。         揺らぐ炎を見るのも良いです。

ちなみに、わが家は24時間暖房です。というのは、薪ストーブが一日じゅう燃えています。火力は最大出力ではありませんが、チョロチョロ燃やしている程度。
だから、暖房のON・OFFの切り替えが無いので常に安定した心地よい温度を保ってくれています。
洗濯物は良く乾き、ダンパーを閉鎖した時に漏れる煙や、薪を投入する際に出る煙で、洗濯物も程良く燻され、服を着替える時に哀愁を帯びた雰囲気に包まれます。柔軟剤の匂いが完全に負けています。
家で使う薪は現在「楢(ナラ)」100%です。このナラはミズナラやコナラ等の雑木ですが、燃やすにはとても良い焚き木です。火力は強いし燃費が良い、煙の臭いも良いし、爆ぜる(はぜる)時の音もイイです。燃費については夜寝る前に太いのを1本入れておくと朝まで燃えています。
こんな素敵な燃料ですが、毎年薪集めには結構な労力が必要!でも楽しいからやめられません。
楢100%の灰は高値で引き取ってもらえますしね。
 
 庭の積雪量は1mをゆうに超しました。年末に作ったカマクラも新雪の下です。          石油ストーブも温かいです。

でも、そんなわが家にもちゃんと石油ストーブが有ります。薪ストーブでは追いつかない程の寒さの時には、これもガンガン燃やしています。石油の匂いも大好きです!
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餅つき

2012年01月02日 | ひとりごと
 
オーキド博士の声優をしている おっちゃん と源次郎!                中央の人物が「オーキド博士」

餅つき・・・予定では年の瀬の12月30日に例年通り実施する予定でしたが、29日未明に伯父(ボクのオヤジの兄)が他界した為に、年が明けた本日1月2日に挙行する運びとなりました。まぁ・・・例年通りで蒸篭で餅米を蒸して杵と臼で搗くという昔ながらのスタイルで行います。
でも、伯父の葬儀は12月31日に執り行われたわけだけど、親父の兄姉は8人も居て当日は数年来会っていなかった親戚や従兄姉に久しぶりに会う事が出来とても嬉しかったです。悲しい筈の葬儀だけどある意味楽しく過ごせました。(荼毘に付す時はさすがに落涙を許してしまいましたが)
 
 蒸篭の火の番をする源次郎。薪もちゃんとくべていました        雪のカマクラ上から橇滑りする子供たち

 
 変わり番こでの餅搗きは楽しいです。          搗いた後は丸餅を作ります。温かく気持ちイイです。

そして今日は雪の降る中、いつもの車庫の中に蓆を敷き杵、臼等のセッティングを終え、時計型薪ストーブに火を入れ釜の上に蒸篭を重ね、火の番は源次郎に任せ蒸し上がったものからせっせと搗きにかかりました。いつの間にか源次郎は従姉弟達と昨日作った「かまくら」の中に入ったり、その上から橇遊びするなどして餅そっちのけで遊んでいました。
暫くすると、アニメの「ポケットモンスター」のオーキド博士家族もやってきて一緒に搗いて、丸餅や豆餅、ヨモギ餅作ったり、おはぎ、おろし餅、きな粉餅にしたりと食べながら盛り上がりました。ボクはビール飲みながら搗くのに専念!?していました。
 
 カマクラの中に入って遊ぶ子供たち。雪遊びに夢中です。         源次郎と一緒に搗いたよ。もちろんカミさんも餅つき頑張りました。

手伝いに来てくれたオーキド博士!実はその声優をしている「石塚運昇」氏です。先日他界した伯父の長男にあたります。(ボクの従兄弟にあたります)その風貌からは、あのアニメのオーキド博士を彷彿させることは難しいけど、目を瞑って声だけを聞くとポケットモンスターのシーンが目に浮かびます。最近、源次郎はかなりポケットモンスターにハマっていて憧憬の眼差しを浮かべていました。(12月のクリスマスプレゼントは「ポケットモンスターかるた」でした)
まぁそんな事も有り、いつもながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。

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漸く復活!

2011年12月13日 | ひとりごと

 薪ストーブに暖まりながら悶々としていました。読書で気も紛れました・・・。

ここ1ヶ月前から体調を崩し、病院に通ったり2ndオピニオンでの診療を受けたりと毎日闘病生活を送っていたボク!
漸く恢復した(と思う)ので、これから普段通り頑張って行こうと思います。
仕事もままならないほどの状態でしたが、今はスッキリ!超元気!!
健康でいることが当たり前のように思っていたボクですが、健康でいられる事は何よりも大事なんだと改めて痛感しました。
 
 炎を見て癒されていました。             早く雪降って欲しいな~。

ブログの更新がされておらず、異変を察して連絡してくれる知人もいてくれ、皆に感謝でした。
普段、病院にかかる事の無いボクにとって病院通いは苦痛でした。予約入れて待ってても中々順番が回ってこない。時間が無駄に流れて行く。
体調が良くないのも有ったけど、もうひとつ辛かったのが「山に行けなかった事」
でも、諦めて本を読みまくれたのが嬉しかったかな。読もうと思って書棚に置かれていた本や、アマゾンでたくさん本を注文して、この闘病生活中に読書しまくれたのも良かった!

もうひとつ初体験のCTとMRIという画像診断装置で診察してもらったこと。特に頭部MRIは脳内、頸部の血管の異変や脳梗塞等の異変を調べてもらえて、ラッキーでした。結果異常は無くほっとしました。(米粒大の脳梗塞は何箇所か有りましたが、これは年齢からして普通有るみたいで問題無いとの事)



 山の本を読むと山に行けない自分が悲しくなるので、大好きな「吉村昭」の小説を読んでいました。山登りも大工も出来ないので本を読みあさっていたら、これだけの量になりました。
あと、残るは「暁の旅人」と「吉村昭の平家物語」となりました。
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憧れのGTRに乗って

2011年09月27日 | ひとりごと

 憧れのGT-Rを運転しました。 パジェロとは違う異次元の感覚です。 アクセル全開は怖くて出来ませんでした。

今日は、YASUHIROさんのお友達のO戸さんの車に乗ってドライブです。
以前から、この日を待ちに待っていました(^^)/
何故ならば・・・
日本の誇るあの名車!R35 GT‐Rだから。
しかもO戸さんはボクの大学の大先輩です!今までの車の所有歴はブルーバード1300や三菱ミツビシギャラン GTO-MR(V6のじゃ無いよ。昔のGTO)等、過去の名車からR33、R34を乗り継ぎ、奥さんの愛車はGOLF GTI!とってもセレブな方です。
エンジニアらしく、車の事はメチャメチャ詳しく、こういった車を所有する人はこうでないとダメなんだな~と実感しました。
値段を訊くと0.1億円するし、維持費も凄いことです。
ボクのような薄給サラリーマンには高嶺の花!こんな機会が無いと乗れません。
 
 筋肉質のボディー! ヤッパシ男は車とか、バイク、自転車と乗り物が大好きなんだな~!

 
 エコカーもイイけど、こんなエンジン積んだ車がもっとイイね!480馬力 VR38DETT最高です。      ブレーキはブレンボ!

ボクのカミさんにGT‐Rの話しても車なんてタイヤ4個付いてて乗れればイイじゃない。荷物や人が乗せられればそれでイイじゃないと言った風情。女性にはこの車の価値は分からない。でも源次郎はこの車を「カッコイイ!欲しい!」と言ってくれた。
車は男のロマン!ボクも若い頃は自分で車(安い車)をいじって遊んだり、福井港のテクノポートに0-400見に行ったりと車の事しか!?考えていなかったかな。

さて、GT‐Rに話は戻るけど、やっぱしカッコイイ!!何もかも。
自動車評論家ではないので、拙い表現しかできないけど、造形は筋骨隆々といった感じで、4輪を地に這わせ動物に例えると肉食のチーターとかそういった感じ。最近の車にありがちなスペース効率を優先しているものとは一線を画し、エンジンのサウンド、振動、排気音!これぞ車といった感じ。最近の車はより静かで快適で、燃費が良くて・・・といった草食系の嗜好だけど、180度逆のベクトルで進化が進んでいると実感。シートに座りステアリングを握り、エンジンをかけるともう・・・異次元でした。もちろん走りも加速はあっという間に???km、カーブも「なんでこんなスピードで曲がれるの!?」といった感じ。ブレーキもブレンボ製!ただ速い、よく曲がる、よく止まるといったものではなく、乗る人の情念に訴えてくるものがこの車にあると思った。今まで車の本(よく読んでいるのは「ベストカー」だけど)で読む内容しか知らないけど、この楽しみを体感でき嬉しかったです。
 
 コックピットといった感じ。このステアリング握ると誰もが豹変しそう・・・。       O戸さん本当にありがとうございました!
 
電気自動車にはない、これまで日本のメーカーが脈々と育んできた伝統、技術、感性みたいなものが少し分かったと思います。新興国では今、自動車を生産し、更には電気自動車も作り始めていますが、この感性、情念に訴えてくる車はまだ作れないと思いました。

最近円高で、日本の製造業が打撃を受けていますが、この車はただの工業製品では無い。こういった車を作れる技術があるから大丈夫だろうと実感しました。

このような素晴らしい機会を与えてくれたO戸さんには本当に感謝です!
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登山から家族旅行となりました。

2011年08月23日 | ひとりごと

 はじめて訪れた日光東照宮。中々面白かったです。(朝早く行くと人も少なく良いみたいです)

8月19日~22日と家族で北関東へ旅行に行ってきました。当初、独りで津波被害のあった地へボランティアに行く予定でしたが、カミさんが仕事の休みを取れたので、例年通り家族で旅行となりました。
 
 夜は駐車場で宴会です。夜半から大雨になりました。         丸沼高原にて。パジェロはとてもイイです。

急遽、行程の計画や宿の手配などをし、19日朝出発します。宿と言っても最終日に那須高原の温泉宿をとったのみで、あとは車中泊やテント泊です。
でも山登りがメインでしたが、生憎の雨に振られ、悉く当初の計画は変更を余儀なくされ結局、観光地巡りのフツーの観光旅行となってしまいました。
サファリパークでは、動物が車に寄ってたかって「餌くれ~」とサイドミラーなどを噛む等をし、バイザー等のプラスチック製部品に歯形がつきました。
 
 有名な猿たち。この意味には人生の縮図が封じ込められています。           家族で記念撮影です。(世界遺産なんだってよ~)

 
サファリパークではライオンなど迫力のある動物も探しました。     殺生石です。
サファリパークも雨の中で動物達の勇ましさが見れませんでした。
宿泊した旅館は鹿の湯から直接温泉を引いた源泉垂れ流しで泉質も良かったし雰囲気もバッチリでした。
今回の旅行は山に登れませんでしたが、家族旅行といった感じで良かったかな。旅館で出されるはずの栃木牛はセシウムが検出された為、県外の肉に変わる等原発事故の影響はこんな形で出ているのだと実感しました。
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献血功労者!

2011年07月30日 | ひとりごと

 届けられた表彰状、記念品他 健康でいられる事に感謝し、先祖に報告し、さっそく仏壇に飾っておきました。

先日、日本赤十字社の献血功労者の表彰式がありました。
ボクもその式の表彰伝達式への出席案内が来ていましたが、「ワンデイ能登半島一周404km走破」という超大事なイベントが控えていたので、辞退させてもらいました。
そんなことも有り、先日そのガラス板に入った表彰状と記念品、その他が送られてきました。これを見るとちょっと嬉しくもなり、感動しました。
ボクが始めて献血をしたのが高校生のとき、以来旅先の地方で献血をしたり、激しい運動後に献血してみたりと、身体の健康状態をチェックする意味でも続けてきました。今は右上腕の撓側皮静脈の決まったところで17ゲージ(直径約1.25mm)もの太い注射針を刺入するので、皮膚には針の痕が幾つも残っています。まぁこれも、献血の思いでというか、イイ記念だね。ということで・・・

これからも頑張って、そして健康を維持して献血していきたいと強く思いました。何も見返りは無いけど(ちょっとした粗品をもらえるけど)、健康でいられる事に感謝し、この元気の「源」を病気や怪我で苦しんでいる人の為にもこれからもお裾分けしていきたいです。

ちなみに平成23年度の福井県の受賞者
  金色有功章 受賞者 29人 (献血回数100回以上)
  銀色有功章 受賞者 49人 (献血回数 70回以上)

次は100回目指すぞ~(現在77回目です)

今は、撓側皮静脈上の上皮のある特定の部位は度重なる注射針の刺入により痛覚が無くなりました。ヤッタネ!

全血、成分献血と種類がありますが、全血1回につき400ccの血液量とすると、100回で40000cc → 40リットルとなります。ボクの体に流れている血液量は約4リットル(正常値は 65.7±1.6 mL/kg らしいです)だから、ボク10人分の血液が抜かれた事になるね。
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