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山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

余呉イチ(周回登山)

2024年11月15日 | 山登り2
今日はカミさん平日休みなのと、源次郎の在籍する学校から17時に呼び出しが有ったので、日中の手軽に登れる山へということで、行った事の無い賤ヶ岳に登りました。
 賤ヶ岳から俯瞰する余呉湖!どのようにして出来た湖なのか気になる

湖畔の駐車場にカミさんのV40ccを駐車し、堂木山砦を観察して明神山、権現峠、大平良山、賤ヶ岳に登りました。山頂では賤ヶ岳の合戦の語り部の方が居り、清須会議から当該合戦、そして羽柴、柴田家の行く末について仔細にご教授頂、山頂から望む地形などを見ながら迫真の語りに感激しました。これら歴史の下にボク達は生きて、そして歴史を繋いでいるのだと実感しました。
 
 語り部の講話を聴く(200円/人)   山頂でラーメン!

昔…水戸、天狗党の足跡を辿って歩いた時を思い起こし、その時立ち寄った「玄蕃尾城跡 」も含めて、この界隈は山城や砦が多く残されているのだと実感しつつ、我が国の歴史の中に一瞬でも自分が存在しているのだと改めて、その石垣に触れ実感できました。「自分はいったい何なんだろう」と。
 山頂から琵琶湖!伊吹山まで見渡せました。
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白山!カミさんと

2024年11月09日 | 山登り2

 池は人が乗れるほど凍っていました!

初冠雪したということで、カミさんと登ってきました。
雪はまだまだですが、初雪を触ることができました。
 
 初雪は所々、蔭に残っていました    もっと降ってほしいです

5:40に登山開始して、8:50に山頂に到着。今日も夫婦で仲良く白山に登ることができ感謝です。山頂で一昨年前に荒島岳でお会いした登山者の方から「ゲンゴロウさんですか?」とお声をかけていただきました。有難うございます。平日でこのやうに山で再びお会いできたことに感謝です!
 翠ヶ池には薄氷が張っていました

 カミさんと別山。帰りはエコーラインで
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白山 ワリ谷遡行

2024年10月06日 | 山登り2
今日はカミさんからお誘いを受け、Taizoさん企画の沢登りに行きました。

 白山 ワリ谷の「獅子岩」威容な風貌も意外に簡単に越せます

大白川水系の支流だと、小白水谷、大白水谷、大ノマ谷(山スキー)しか遡行しておらず、ワリ谷ははじめて。楽しみ!!3:30に大野市道の駅に集合しカミさんのV40ccで出発。白山平瀬道登山口を5:30出発し、ワリ谷取水堤防の登山道を進み、6:05入渓
 
 快適なゴーロが主体     青空が眩しい

 
 水は冷たいけど全身浴びることなく進め快適   獅子岩!が見えてきた

ゴーロ主体の沢を進みます。難儀する滝もなくズンズン進みます。地形図上に崖マークが出ているところに「獅子岩」(Taizoさん命名)が出現。ここはフリーで左岸から乗越し、その後はいやらしい所は一部ロープを出し乗り越えると・・・一気に様相は変わり平和。大きな池塘に見渡す景色!桃源郷となり、北部縦走路に出ました。
 
 獅子岩を越して見下ろすワリ谷      稜線近くの池塘!その奥は三方崩

 縦走路から望む白山! 素晴らしい!!

その後は北弥陀ヶ原を経て翠ヶ池、12:30白山山頂に到着。そして室堂で今シーズン最後の生ビール(運転はカミさん)を頂きました。そして平瀬道を下山しました。15:55着
 
 登山道を出てからは観光気分で白山山頂を目指しました!

その後は、温泉で汗を流し帰宅。源次郎を高専の寮に送迎する必要がありましたが、両親が送り迎えてくれました。感謝。
 室堂で生ビールを調達して、ラーメンタイム!

今回は登攀する滝は在りませんでしたが(水が冷たく登る気力は無い)、素晴らしい紅葉(微妙)を堪能できる白山を楽しめました。山仲間のお蔭で今日も楽しかった。自分の知らない所がいっぱい!白山の魅力もいっぱい!
 平瀬道からの白山 双耳峰! みんな白山が大好き!
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八海山

2024年08月29日 | 山登り2
 八海山 大日岳から鎖を伝い下山するカミさん

昨年、源次郎の高専全国大会の観戦のついでに登った越後駒ヶ岳から望めた「八海山」。日本酒にも謳われるこの山は前から気になっていた。今日はその山に登る機会が出来て嬉しかった。
 
 ロープウエイとても快適!    女人堂

八海山ロープウェーで近道して登ることとし、のんびり過ごし8:00の始発に乗ってGO!一気に1100mに到着。ラクチンで感謝。整備された登山道を進み8:50に女人堂に到着、そして9:40に千本檜小屋に到着。ここから昨年の越後駒ケ岳と対峙。素晴らしかった。
 目の前は千本檜小屋と、その背後は八海山

 
 目の前の頂を目指す。両側は切れ立っていて落ちたら助からない  鎖が有難かった

 
 振り返る。高度感最高!    へつるのも大変!

 這いつくばって進むのみ!

ここで小休止して本邦を目指す。ギザギザの足元の覚束ない稜線。西穂~奥穂~槍への稜線とは違った難しさのある稜線だった。また台風の影響で風が強く稜線上は吹き荒れていた。でも、鎖などが設置されており安心して進むことができました。
 
 最後の砦「大日岳」 バックは越後駒ヶ岳    ずっと緊張しきり!

 念願の山頂に到着!ホッとするが、この後、千本檜小屋へのトラバース道も緊張する。

 
 山頂から越後駒ヶ岳!懐かしい!    トラバース道から眺める岩峰群

そして10:40山頂着。記念撮影して下降、巻き道を通って千本檜小屋に11:15到着。小屋でビールを飲み下山し12:50にロープウエイに到着。快適に下りて、着替えて松本市に向かいました。
松本のホテルに宿泊。居酒屋とか松本の夜を楽しみ翌朝は豪雨。山に登ることなく帰宅しました。
 11:30千本檜小屋で昼飯!ほっと一息。白装束の修験者が続々と登ってきました。

」 
 下りのロープウェーから窓越しに臨む八海山!信仰の山だと実感しました
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苗場山

2024年08月28日 | 山登り2

 山頂手前から木道を歩くカミさん

台風の影響により、北アルプスへ縦走の計画でしたが、台風の進路を仔細に見て新潟方面に行くことに成りました。
朝、仕事が終わり帰宅。そのまま荷物を詰め込みカミさんのV40ccで出発。天気を気にしながら進み、越後湯沢で糧食やお酒を調達して16:30苗場山 秡川登山口 に到着。テントを張って晩御飯の準備!新潟のお酒を飲んで寝ます。
 
 テントは広々で快適!    宴会の準備!

翌朝3:30に起床し4:00出発です。スキー場内のコースを黙々歩きます。
 空が茜色に染まってきた。天気は晴れかな

とても歩きやすい登山道を世間話したりと登ります。初めての登山道なので楽しい。
 
 振り返ると遠くに火打山が見えた。    神楽ヶ峰を超えると目の前に苗場山

神楽ヶ峰に着くと目の前に苗場山が望めるが、意外に男らしい風情の山だった。途中の水場で水を汲み、急な登りを超えると…いきなりの桃源郷が現れた。7:20苗場山に到着。
 急登を越えると平和な湿原が現れます。

山頂から緩い斜面が広がる草原の中に幾つもの池塘群が点在し、雲の中に広がる天国の様でした。このまま山頂を踏んで、小屋を通り過ぎ、龍ノ峰に向かいました。特に何もなく、そのまま引き返し、整備された休憩場のベンチで遅い朝飯を食べながら見渡す景色を堪能。最高でした。
 息を飲む池塘群に低木湿原。来てよかった!

 
 山頂は平凡。景色は無し   山頂から下る

 
 静かな池塘     ガスって来たけど雰囲気も良い

 コシヒカリビールを飲みながらラーメンタイム

池塘を楽しんでいたら段々とガスが沸き上がり視界も微妙になりだしたので下山することに。そして11:30に車のもとに到着しました。今回の山行は、今まで、いつかは行きたいと思っていた苗場山に登れ良かった。素晴らしい景色を見れてよかった。
この後は、道の駅「みつまた」で温泉に入り、湯沢に戻り翌日も天気の関係上近場の山に行こうと決定し宿探し!
 車のもとに到着。良い山行と成りました。

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市ノ瀬起点 別山~御前峰~大汝峰~釈迦岳 周回

2024年08月17日 | 山登り2
今日は福井山岳会の仲間と白山周回の登山に行ってきました。
メンバーはS江さん、エリさん、ゲンゴロウの3名です。
 御舎利山から望む白山 御前峰!神秘的な瞬間

朝、2:15起床し、2:30勝山某所に集合し出発です。S江さんの新車でGO!まだ朝早いので市ノ瀬の駐車場はガラガラ。3:30に出発。千振り尾根で別山を目指します。夜露で草は濡れ、時折小雨が降る中進むこと、千振り小屋で雨は止み夏山の様相。
 
 市ノ瀬駐車場にてMT仕様のJIMNY   空が段々雲が切れ青空に

小屋で休憩して更に進みます。登山者に会う事は無く静かな登山道。そして九十九折りを越えると7:30御舎利山。雲の切れ間から白山。とても神秘的。更に進み8:10別山に到着。
 
 御舎利山からカミさん    別山で記念撮影

別山から御岳の左端に富士山が見えるとS江さんに教えてもらうが今日は霞んで見えなかった。御前峰からは望めないが此処からだと見える時が有るという。別山で暫く休憩して南龍へ向かう。アップダウンの登山道。途中2名の登山者とすれ違う。静かな稜線を堪能。
 
 油坂を下るS江さん      南龍山荘

10:05南龍山荘に到着。S江さんは早くもカップラーメン!お腹が空いてヘロヘロだとか。休憩後、暑くなってきたのでボクとS江さんは空調服を着て、トンビ岩コースで室堂を目指す。数人の登山者とすれ違い、空調服の姿を好奇な目で見られ、その都度説明をする。皆、納得してくれたよう。
 
 室堂が見えてきた!     室堂前のテーブルで!カレー美味しそう

11:30に室堂に到着。皆を待っている間、お湯を沸かして昼飯の準備。S江さんは室堂でウインナーカレーを買って白山を望みながら、ボクは生ビール!を頂く。最高に美味しい。(運転しないので)
室堂で十分休憩して12:20に御前峰を目指します。12:50御前峰に到着。記念撮影して大汝峰を目指し、13:30到着。此処から望む御前峰と剣ヶ峰が大好き!

 今日も夫婦で白山に登ることが出来ました!今回からストックを使い始めました。

 
 翠ヶ池!雪渓は消えていた     大汝峰に到着

 大汝峰から望む御前峰と剣ヶ峰。これぞ白山と言った風情

大汝から七倉の辻を目指し進みます。カミさんは此処から七倉の辻が初めての区間だそう。途中手水鉢で手を清めたりしながら進み14:20到着。もう少し時間に余裕が有れば四塚山に行きたいのだけど、このまま釈迦岳を目指す。
 
 大汝峰トラヴァース道分岐したから七倉山    手水鉢と四塚山

 七倉の辻から望む大汝峰!素晴らしい!!

 七倉の辻から望む四塚山!

釈迦岳への登山道は未だお花畑が健在で咲き乱れていた。湯之谷乗越で水を汲もうと思っていたが、水場は枯れていた。そして15:45に釈迦岳前峰に到着。ゆっくり休憩をとり16:00更に下る。
 
 お花畑がまだ見ごろでした     釈迦岳前峰で休憩!

 
 舗装された道を進む。とても歩きやすい    釈迦新道登山口。市ノ瀬まであと少し

そして、18:25に市ノ瀬に到着しました。今回は所々で休憩を多くとり、予定より時間がかかりましたが、大好きな白山を思う存分堪能できました。
活動時間14時間50分、歩行(登山)距離36㎞、累積登高2900m以上(SUUNTO 9PEAK 計測値)と長い山行でしたが、天候に恵まれとても充実した夏山でした。
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釈迦岳~御前峰~越前禅定道~指尾山 周回

2024年07月21日 | 山登り2
今日は沢登りに行く予定でしたが、急遽仲間が行けなくなり、カミさんは栂海新道縦走に行っており居ないので、職場の仲間のF君と白山に行ってきました。釈迦新道の高山植物も目的です。
 手水鉢から湯の谷を見下ろす!水質はヌルヌルしていた。

朝2:30起床して勝山某所に3:00集合。市ノ瀬に向かいます。多くの登山者の車で駐車場はいっぱい!吊り橋の所に車を停め3:40出発です。林道を歩き、4:50に登山口に到着。徐々に気温が高くなるけど高山の清々しさを感じながら登ります。そして釈迦前峰を過ぎ釈迦岳に7:00到着。シゲジなど周囲の景色は最高。此処からは花を愛でながら七倉の辻を目指します。
 
 吊り橋を渡りスタート    釈迦新道登山口(湧き水が美味しかった)

 
 釈迦岳前方から本峰    釈迦岳山頂。いつもの標識が無かった

前回(3年前)に行った時の記憶を思い返しお花を探す。白山小桜は咲き乱れ、オオサクラソウは探す事少し咲いていた。積丹とアツモリは探すと時間がかかるのでパス。能郷苺を食べながら9:00七倉の辻に到着。この周りの雰囲気が素晴らしく、風が気持ち良い。行動食を食べて更に進む。
 稜線鞍部付近から七倉山方面を望む

 
 七倉山へ登る途中のお花畑で何度も足を止め、その群落を楽しめた

 
 七倉の辻に到着。人が居なく雰囲気が良い。   辻から大汝方面

 火の御子峰を眺める。新緑の時期は雪の時期と違い迫力に欠ける

手水鉢で身を清め進むこと10:00に大汝峰に到着。ガスっていて御前峰が見えない。そしてお池巡りして御前峰に到着10:50。山頂の標識は記念撮影しようと多くの登山者が渋滞待ち。
 
 大汝トラバース道分岐から七倉山    大汝で記念撮影!職場の同僚F君と

 
 翠ヶ池はいつもの美しさ   山頂は写真撮影で渋滞中なので標柱のみ撮影

そのまま室堂に降りて11:15に室堂前ベンチとテーブルを確保して昼飯!職場の同僚と食べる昼飯は楽しく、色々仕事の悩みや出来事など楽しく談話。F君は豚汁セット(900円)を堪能。ボクはいつもと同じ。重い腰を上げて12:20下山開始。
 山頂を眺めながら、ボクはカップラーメン!F君は豚汁セット!

F君は既に両膝が死んでいると言う。でも叱咤激励して観光新道から下山。観光新道は登山者が殆ど居なかったけど、山頂から黒ボコまでは多くの人で煩わしいので人の少ない越前禅定道を下山する事にする。
 
 山頂を後にして下山開始   雪の無い別山

 観光新道から釈迦岳。あの稜線を歩いてきたんだなと

誰ともすれ違う事の無い静かな登山道。距離は長いが、雰囲気が良い。でもF君は両膝が死んでいる。所々待ちながら指尾山、六万山を過ぎ16:50に駐車場に到着。お疲れさまでした。室堂は一枚着込まないと寒かったですが、市ノ瀬は猛暑。それにしても素晴らしい山行となり、感謝。明日からF君は病院研修なのでリフレッシュするには良かったんじゃなかったかな!?ひざの状態が少し不安ですが。付き合ってくれて有難う!
 
 越前禅定道の巨岩に乗った巨木!   あと少しで駐車場!お疲れ様!
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Joeさんと荒島岳

2024年06月15日 | 山登り2

 山頂から大野市。麦と水稲の圃場がまるでQRコード

白山から三日後に、今度は地元の荒島岳にトレーニングに行きました。
昨日もJoeさんは中出コースから単独で登ったので、今日は勝原コースで登りました。とても良い天気で暑かったけど気持ち良かった。
 
 山頂で記念撮影!   お湯沸かしてラーメンタイム

 山頂から白山。まだ雪がたくさん!
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福井山岳会の忘年会の翌日は敦賀の山へ

2023年12月03日 | 山登り2
昨日は福井山岳会の忘年会で、翌日は西方が岳から栄螺ヶ岳へ縦走しました。
山岳会の先輩達と久しぶりに登山して、とても新鮮でした。
天気は雨模様でしたが、合羽を着込み登ることが出来ました。
 以前来た時より小屋の外壁が新しくなっていました。
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徳山ダムから上谷山~鏡山往復

2023年11月22日 | 山登り2
今日はカミさんが平日休みとあって、二人で山登りを楽しみました。
場所は初めての山です。
 朝早く、ダム湖には霧が覆っていました。

 
 冠峠トンネルの手前で愛車KIXと     登山道は無いけど歩きやすい

十数年前に岐阜県の徳山ダムが完成した当時、冠峠を越えて徳山ダム~横山ダム~八草峠~木之本と周回した記憶が有ります。今回はこの冠峠ダムが完成したので、トンネルを通って岐阜入りして、徳山会館から、ピンクテープや踏み跡を辿り、上谷山と鏡山に登りました。
 
 幻想的な落ち葉の道を登る    上谷山は山頂付近が刈り払われていました

 鏡山で往復し、再び上谷山でラーメンタイム!楽しいひと時!


天気がとても良く、能郷白山や若丸山、遠くには乗鞍岳とかバッチシ望めました。登山道の無い山でしたが、この時期は木々は落葉しとても登りやすく楽しかった。
 
 下山の時道を間違えたけど巨木に遭遇!    徳山会館が見えたらもうすぐゴール

そして下山後は、徳山会館でダム湖に沈む前の集落の姿を写真など資料を通し見分する事が出来ました。そういえば・・・大学生の頃(20歳)福井県側から冠山を登り、そのままダムに沈む前の徳山村集落を車で走った記憶が有ります。ダムに沈む前の集落を僅かな記憶しかありませんが、通り過ぎる事が出来、何となく寂しさを感じました。
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職場の新人と荒島岳

2023年11月01日 | 山登り2
今日は、10月より我が職場に配属された新人のF君と荒島岳に登りました。
 中出コースを往復しました

兵庫県出身の新人。山登りも大好きとの事でこれからも休みの時には一緒に地元の山に登ろうと思ひます。
まだ23歳と若いです。羨ましいですね。
 
 ノンアルで乾杯!    紅葉もとても良い感じでした

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常念岳から蝶ヶ岳周回

2023年10月17日 | 山登り2
今日は、カミさんと北アルプスに遠征です。コースは三股登山口から常念岳~蝶ヶ岳~三股の周回コース。当初は他の山に行こうとしていましたが、天気が好天であること、そして15日(日曜日)は勝山でも大雨が降るなど一気に気温が下がりひょっとして山は降雪なのではと初冠雪の山を楽しめると思ひ行くことに。
 感動の瞬間の御来光!常念岳への途中、息をのむ瞬間をじっくり楽しめました。

16日(月)カミさんが仕事を終え帰宅するのを待ち、V40ccに山の道具や寝袋を積んで18:30自宅発です。東海北陸道、安房峠トンネルを越え松本市、コンビニで糧食を調達して22:30に三股駐車場に到着。車中泊の準備をしてビール飲んで就寝。翌朝2:00に起床してヘッデン灯して常念岳を目指します。
 
 駐車場には多くの車が有ったけど、この時間に出発するのはボク達だけ    前常念岳への岩稜帯基部

2:15出発!暫くは林道を歩き蝶ヶ岳の分岐を右に常念岳を目指します。暗闇の中の急登を延々登ります。放射冷却で寒く汗をかくことも無く登れますが、ヘッデンの電池容量が少なくなり暗闇の中登ることに。カミさんの充電式が羨ましい。2207mに出ると一旦平地にそして寒いので防寒着を着込み登る。暫くして梯子が架けられているところを過ぎると花崗岩の岩場が続く。暗くて登山道の◎や→マークを探しながら登り5:15に前常念岳に到着。

 眼下の雲の流れはゆっくりで、その境界から御来光が出てくる瞬間

背後は御来光が近いのか雲海との間が茜色に染まりだす。感動の瞬間が近づいてきた。周りの岩稜帯では「グエ」「グエ」と雷鳥の鳴き声。(カミさんは撮影に没頭してて中々登って来なかったみたい)そして5:45に八ヶ岳方面から日が登り始め。一気に周りは明るくなり始める。常念岳まではもうすぐ。久しぶりの完璧な御来光に手を合わせる。
 言葉にならない瞬間。写真では伝えられない・・・

 
 地球の自転を感じる瞬間    富士山もバッチシ拝めることが出来た

 初冠雪した穂高連峰の槍沢に常念岳の朝日を受けた影が映る。

5:50に常念岳に到着。此処からは槍ヶ岳をはじめ初冠雪した穂高連峰のパノラマ。そしてモルゲンロートに照らされた茜色の山々を眺める事が出来た。登山者はボク達二人で誰も居ない。足元には若干の積雪。寒くカッパを着込んで素晴らしい大自然の光景を目の当たりにした。溜息・・・。富士山や南アルプス等がバッチシ!
 
 穂高連峰の稜線!     常念岳で記念撮影!寒い

 常念岳から蝶ヶ岳への稜線を望む。

山頂で記念撮影したら、周りの景色の写真を撮ったり過ごし、常念山脈を南に蝶ヶ岳へ向かい下る。この稜線は素晴らしくいつでも穂高の峰々が付き添ってくれる感じ。アップダウンの稜線が続き、最後の蝶槍を登ると目の前には蝶ヶ岳ヒュッテ。登山者も多くなりだす。9:15に小屋に到着。ここから少し歩いて山頂着お疲れ様!稜線を歩くにつれ穂高連峰の景色が変わりとても楽しかった。
 
 常念岳を下る    立派な山容の常念岳!百名山なのも頷ける。

 
 蝶槍が近づいてきた!あと少し    富士山と甲斐駒岳(右端)

 槍ヶ岳と槍沢!初冠雪の時に来れて良かった

 
 360度何処見ても絶景!    蝶ヶ岳ヒュッテを過ぎ山頂へ

 
 山頂で記念撮影!    小屋の中のテーブルでお湯沸かしてラーメン!

小屋番の人に聞くと、中で火気を使っても良いとの事で有難く使わせて頂きラーメンタイム。のんびり過ごし、9:50下山開始となる。帰りは三股へ下りなので常念岳を眺めながら。ゴジラみたいな木とか力水などを過ぎ、朝の登山口、そして林道を歩くこと11:50に車の元に到着しました。
 
 ゴジラみたいな木!   本沢の吊り橋を渡る!

 常念岳コースと蝶ヶ岳コースの道標!最後は林道歩いてゴール!

今日は最高の天候の下、裏銀座からの稜線を歩くことが出来た。かれこれ30年前の学生時代、中房温泉から燕~大天井岳~槍ヶ岳~新穂高に縦走した事を思い出した。大天井岳から常念は未踏だったので、嬉しかったし、今日もカミさんと素晴らしい山に登れ、とても素晴らしい思ひ出が出来、感謝。今はあの時の30年前の体力とか無いけど、のんびりこうやって山を登り続けて行けると良いなぁと思ひました。

以外に早く下山で来たので、松本市をゆっくり道の駅に寄ったり、食事をしたり過ごし、18時には自宅に到着。充実した山行を堪能できました。
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朝活で荒島岳!

2023年10月14日 | 山登り2
今日はカミさんと荒島岳に登りました。
明日は(天気予報では雨で中止の可能性)町民運動会が有り、その準備が13:30から有るので、それまでに山から帰ってくる必要が有るので、地元の山に早朝行ってきました。

5:00起床して我が家を出発。いつもの勝原登山口に到着。大型バスで既に登っている団体客もいるみたい。6:10に出発です。まだ早いのか、団体客を抜くと殆ど人とすれ違わず快適に登ることが出来ました。気温も低く汗をかかず2時間10分で山頂着。北アルプスもバッチシの展望を眺めた後、お湯沸かして朝ご飯を食べて下山しました。
 山頂手前から大ナベ方向の橋架谷の紅葉。ちょっとキレイ!御岳山が望めました

結局昼過ぎに小学校に運動会の準備に行きましたが、明日の雨予報は一日中90%と他の地区も既に中止とあってか、地元平泉寺町も早々に中止決定と成りました。残念・・・。(日曜日はボクは仕事なのでボクの役目(スタート係)を源次郎にお願いしていましたが、それも無くなりました。)せっかく流行り病から4年ぶりに開催されると町民が楽しみにしていたイベントも中止と成り少し残念な気分です。来年こそ出来るとイイなぁ。(来週の平泉寺町の文化祭は実施されます)
 写真を撮るカミさん!北アルプスがクッキリ望めました。素晴らしかったです。
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やっぱし白山!(初冠雪の白山を登る)

2023年10月08日 | 山登り2
6日前に引き続き、今日もカミさんと白山に登りました。先日10月6日は冬型に気圧配置で、地元も寒かった。ひょっとして白山に初冠雪かなと思いつつ、日曜のマイカー規制の激混みの白山に登るべく、始発のシャトルバスに乗り込みスタート!
 室堂上の青石付近のお地蔵さまも凍っていました!

朝4時に起床し、自宅発!一ノ瀬のシャトルバス5時始発なのでそれに合わせてキックスをブッ飛ばし進み、意外に空いている市ノ瀬駐車場に駐車しバス待ち!ここで山仲間のBossさんやテッチャン、所長さん、Hさんなど山仲間にバッタリ遭遇。
 
 甚之助上の分岐付近には雪だるまがありました   別山も薄っすらと雪化粧

予定通りバスに乗って5:20市ノ瀬を出発です。始発なので人が少なく挨拶などあまりすることなく約2:30で山頂着。意外に早かった。
 
 黒ボコ手前     弥陀ヶ原

 山頂は真っ白だけど、まだ滑る事の出来る雪は少ない。Taroさん滑ったみたいですが・・・(^^;)

 
 周りの山屋さん達はチェンスパイク履いて登ってたようです。使った事無いので効果は分かりません

甚之助を過ぎると道の端に雪が見え、弥陀ヶ原、室堂に出ると真っ白。といってもSKIで滑れるほどでは無いが、山頂付近は積雪やエビの尻尾など、冬山の様相。このまま池巡りして大汝山に登り神々しい初頭の白山を拝み室堂でラーメンタイム!で身体を温める。その時に朝のBossさんご一行が室堂着。談笑して、ボク達は今日も観光新道で下山。
 
 山頂から大汝山を望む!     山頂から室堂を望む

 翠ヶ池の水面はまだ凍っておらずエメナルドグリーン!

 大汝山から御前峰(白山山頂)と剣ヶ峰を望む。左下は翠ヶ池!初冬の様相

 
 大汝山山頂の神社でもお参りして室堂へGO!  室堂テーブルでお湯を沸かしラーメン!

イマイチな紅葉を堪能して11:55別当出合着。その後はシャトルバスに乗って、車の元に。家に帰った後は山の後片付けをして、リビングのテーブルを炬燵にチェンジするなど冬仕様にしたり掃除をしたり。夜は源次郎を含め家族みんなで居酒屋にGO!!美味しいビールを頂きました。今日も充実した一日と成りました。
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白山登山

2023年10月02日 | 山登り2
昨日は何だかんだ有ってか山に行けなかったけど、今日は天気が良いので、朝、普通に起床し自宅発。平日の月曜日なのでマイカー規制無いので白山に行ってきました。
 弥陀ヶ原から白山!紅葉はマダ!

気温も段々と下がり、快適に山に登れるかと思いきや、ヤッパシ暑い。でも独りなので気ままに登り白山から御池巡り、室堂でラーメン食べて下山しました。
 
 愛車の日産キックス5MT仕様!今年購入しました   吊り橋もまだ大丈夫

 エコーラインの分岐にて。郷土の山々が望め感激!

ヤッパシ私生活や仕事で悶々とする中、白山に登るとリフレッシュ出来ます。こういう時は独りで登るのが良いと思ひました。
 
 山頂にて    翠ヶ池もそろそろ冬になります

 
 紅葉はイマイチかな    白山を拝みながらラーメン!

我が家から1時間もかからず別当出合に行ける事に感謝です。それにしても白山に登ると全てにおいてリセットできる。そういったパワーが白山に有ります。感謝!!
 大汝山から白山御前峰!ここから眺める白山が好きです

 観光新道からの釈迦岳!ここも大好き!
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