今日は2日前にYAMAさんみっちゃんと行ってきた木無山ですが、今日は違うコースで福井山岳会の仲間と行ってきました。
今日のメンバーはA木さん、O橋さん、S田さん、M井さん、S江さん、T田さん、O本さん、カミさん、ボクの9名。女性は2名です。
北面の一本目を滑るカミさん。パウダー!(木無山北面はおススメです)
昨年末から山スキーを始めたO本さんとも一緒に行け、彼女の山登り(山スキー)に対する熱い想いが伝わり、何となく感動しました。そしてO本さん直属の師匠のT田さん有っての事であることが仔細に伝わってきました。(ボクは放置系なので)
朝、6:00大野に集合し下打波に向かいます。谷山川林道は当然だが除雪されておらず、林道入り口に駐車し6:40出発です。
みんなの板(M井さんはヘルベントで) 雪崩れているところも数か所在りました
カメラを向けるとポーズしてくれるS江さん 左岸への橋を渡ると尾根取り付き地点に到着
このルートを行くにあたり、昨年カミさんと登山道の無いこの山を藪漕ぎで登り、山スキーで楽しめる山だということを見出し、今回の山行になった次第。記録の無い(多分)山に行くのはワクワクします。山頂からの北面はとても素晴らしい雪、来年も来たいと思ひました。
今シーズンから山スキーを始めたO本さん。モチベーションはとても高いです。山スキーの道具にかけた金額は数十万円との事。(セレブ)
快適に進みます。 今度は激パウダーの時期に来てみたいです(来シーズンかな)
谷山川林道は標高320m~610m、距離5.0kmの道のりをスキーで歩きます。所々右岸からの雪崩の痕跡もありますが、難なく進むことが出来ます。そして8:10尾根取り付きに到着。O本さんは靴ズレで処置。尾根取り付きは急ですが、徐々に新雪の素敵な尾根になります。杉林区間は先頭ラッセルするS江さんの目の色が変わります。
北面は日が差さないのでいつまでもパウダーです。快適斜面を登るT田さん
素敵な斜面。2日前の滑った後はリセットされてました 経ヶ岳とか地元の山を背後に登ります
木無山に到着です。今日も荒島岳がバッチリ望めました。ここからの眺めもバツグン!
霧氷のブナ林、新雪斜面、滑りが楽しみです。9人も居ると後続は楽ちんで山岳会の色々な雑談で盛り上がり楽しい。最後のラッセルはT田さんに引っ張ってもらい10:50木無山山頂着です。2日前に来た時の風防・テーブルが残っており、ここでシールを剥がし北面のパウダーを標高1180mまで皆で一斉に滑ります。昨日の新雪が更に積もっており、リセットされています。まだまだ滑り降りたいところですが、シールを貼り登り返します。日が当たらないので寒いです。
先ずはS江さんが北面にエントリー! O橋さんも!
快適斜面に皆奇声をあげます O本さんも雪煙あげてます
約標高差150m滑り、再びシールを貼って 登り返します
11:50山頂着そして先日の風防・テーブルの増築工事を行いながら後続を待ちます。9人仕様の風防・テーブルの出来上がり。そしてラーメンタイム。
テーブルを囲って荒島岳を眺めながらの、皆でラーメンタイム(激辛)このひと時の他愛ない会話が超楽しい(^^♪
先日同様、白山や荒島岳など360度パノラマの景色を楽しみながらの皆との楽しいひと時。山岳会の愉快な仲間に囲まれ山はイイなと。そして12:45再び北面を滑降します(下山)。
滑降準備を整え出発です。 カミさんも!ウハウハ。
北面は広く、食い荒らされていないパウダーを滑ります。快適です。その後は複雑な地形の斜面を滑りやすそうな所を選んで皆各々滑りを楽しみました。林道に近づくにつれ雪質はモナカっぽくなりますが、板は良く進み13:40尾根取り付き地点に到着。
まさにゲレンデ!北面最高
S田さんは山でもゲレンデ滑ってるような感じ カミさんはへっぴり腰
そして元来た林道を滑ります。北面の陰に伸びる林道なので良く滑ります。(一部日射の当たるところはストップスノー)で14:15に車のもとに到着しました。
今日はヘルベントで正解!と言っていたM井さん
楽しかった北面から林道に出るところ 林道は思いの外よく滑りました
標高差約300m、距離5kmの林道は意外に快適 駐車場所に到着しました
今回の山行は、以前から滑ってみたいと思いを馳せていたところであり、昨年11月に藪漕ぎでカミさんと偵察したルートであり、今シーズン是非とも行ってみたいと思っていた。今日は新雪が積もった後の、とても良い条件で行けたので良かった。まだまだボク達の故郷の山々には知らずとした隠れた良いルートが有るはず。地元山岳会として開拓していければと思ひました。今日も仲間、山に恵まれた素晴らしい山行と成りました。感謝です。
今日のメンバーはA木さん、O橋さん、S田さん、M井さん、S江さん、T田さん、O本さん、カミさん、ボクの9名。女性は2名です。
北面の一本目を滑るカミさん。パウダー!(木無山北面はおススメです)
昨年末から山スキーを始めたO本さんとも一緒に行け、彼女の山登り(山スキー)に対する熱い想いが伝わり、何となく感動しました。そしてO本さん直属の師匠のT田さん有っての事であることが仔細に伝わってきました。(ボクは放置系なので)
朝、6:00大野に集合し下打波に向かいます。谷山川林道は当然だが除雪されておらず、林道入り口に駐車し6:40出発です。
みんなの板(M井さんはヘルベントで) 雪崩れているところも数か所在りました
カメラを向けるとポーズしてくれるS江さん 左岸への橋を渡ると尾根取り付き地点に到着
このルートを行くにあたり、昨年カミさんと登山道の無いこの山を藪漕ぎで登り、山スキーで楽しめる山だということを見出し、今回の山行になった次第。記録の無い(多分)山に行くのはワクワクします。山頂からの北面はとても素晴らしい雪、来年も来たいと思ひました。
今シーズンから山スキーを始めたO本さん。モチベーションはとても高いです。山スキーの道具にかけた金額は数十万円との事。(セレブ)
快適に進みます。 今度は激パウダーの時期に来てみたいです(来シーズンかな)
谷山川林道は標高320m~610m、距離5.0kmの道のりをスキーで歩きます。所々右岸からの雪崩の痕跡もありますが、難なく進むことが出来ます。そして8:10尾根取り付きに到着。O本さんは靴ズレで処置。尾根取り付きは急ですが、徐々に新雪の素敵な尾根になります。杉林区間は先頭ラッセルするS江さんの目の色が変わります。
北面は日が差さないのでいつまでもパウダーです。快適斜面を登るT田さん
素敵な斜面。2日前の滑った後はリセットされてました 経ヶ岳とか地元の山を背後に登ります
木無山に到着です。今日も荒島岳がバッチリ望めました。ここからの眺めもバツグン!
霧氷のブナ林、新雪斜面、滑りが楽しみです。9人も居ると後続は楽ちんで山岳会の色々な雑談で盛り上がり楽しい。最後のラッセルはT田さんに引っ張ってもらい10:50木無山山頂着です。2日前に来た時の風防・テーブルが残っており、ここでシールを剥がし北面のパウダーを標高1180mまで皆で一斉に滑ります。昨日の新雪が更に積もっており、リセットされています。まだまだ滑り降りたいところですが、シールを貼り登り返します。日が当たらないので寒いです。
先ずはS江さんが北面にエントリー! O橋さんも!
快適斜面に皆奇声をあげます O本さんも雪煙あげてます
約標高差150m滑り、再びシールを貼って 登り返します
11:50山頂着そして先日の風防・テーブルの増築工事を行いながら後続を待ちます。9人仕様の風防・テーブルの出来上がり。そしてラーメンタイム。
テーブルを囲って荒島岳を眺めながらの、皆でラーメンタイム(激辛)このひと時の他愛ない会話が超楽しい(^^♪
先日同様、白山や荒島岳など360度パノラマの景色を楽しみながらの皆との楽しいひと時。山岳会の愉快な仲間に囲まれ山はイイなと。そして12:45再び北面を滑降します(下山)。
滑降準備を整え出発です。 カミさんも!ウハウハ。
北面は広く、食い荒らされていないパウダーを滑ります。快適です。その後は複雑な地形の斜面を滑りやすそうな所を選んで皆各々滑りを楽しみました。林道に近づくにつれ雪質はモナカっぽくなりますが、板は良く進み13:40尾根取り付き地点に到着。
まさにゲレンデ!北面最高
S田さんは山でもゲレンデ滑ってるような感じ カミさんはへっぴり腰
そして元来た林道を滑ります。北面の陰に伸びる林道なので良く滑ります。(一部日射の当たるところはストップスノー)で14:15に車のもとに到着しました。
今日はヘルベントで正解!と言っていたM井さん
楽しかった北面から林道に出るところ 林道は思いの外よく滑りました
標高差約300m、距離5kmの林道は意外に快適 駐車場所に到着しました
今回の山行は、以前から滑ってみたいと思いを馳せていたところであり、昨年11月に藪漕ぎでカミさんと偵察したルートであり、今シーズン是非とも行ってみたいと思っていた。今日は新雪が積もった後の、とても良い条件で行けたので良かった。まだまだボク達の故郷の山々には知らずとした隠れた良いルートが有るはず。地元山岳会として開拓していければと思ひました。今日も仲間、山に恵まれた素晴らしい山行と成りました。感謝です。