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山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

雨と吹雪の山スキー

2007年12月23日 | 山スキー!H19
今日は四ツ岳に行ってきました。山岳会の皆は正月の合宿に向けてのトレーニングに行くとのことで、他に誰もメンバーがいなかったので、独りで行ってきました。(やっぱ皆で行くと交通費浮くんだけどね~)
独りだし前夜泊とします。高山西ICから高山ICまで高速が延びたのでかなり早く着くことができます。家から2時間半といったところです。そしてキャンプ場に23時到着し、酒飲んで車の中で就寝とします。夜中は雨がけっこう降って、車のルーフに雨粒が当たる音でこりゃヒデ~な~と不安がよぎります。
朝4:30起床し5:30出発です。やっぱり雨が降っていてテンションが下がります。
せっかくここまで来たことだし、行かなきゃ・・・ヘッデン点して黙々歩きます。
 
暗闇の中黙々と歩きます。     1890m付近はこんな感じ!落とし穴だらけ

大滝川を渡渉するところはYASUHIROさんが言ってたとおり倒木にしがみつきながら渡りました。そして台地に取り付きます。トレールは見当たらなく、新しい新雪が結構積もっており、ラッセルに精を出します。標高が上がるにつれ雪は軽くなるものの、やっぱり湿雪・・・重いしシールが下駄状態でくっ付きまくり、イライラしますが、ラッセルハイで黙々登ります。膝上のラッセル、トラバースすると腰近くまであり、雪の多さに圧倒されました。後ろから他のパーティーでも来ていればラッセルを交替できるんだろうけど、誰も来ない。今日は四ツ岳はボクが独り占めしていたみたいです。
徐々に雨から雪、そして吹雪きと変化していきます。吹雪の中に入った時点で山頂踏むの難しいな~と弱気なことを考えてしまいます。森林限界も超えると更に目標物が見当たらず、白一色になり、雪の量からも危険かな!?と判断し、11:35結局昨年と同じくらいのところで撤退を決めました。(標高約2570m)
こういうときにGPSあったらイイなと思うが、地形図までビシッと表示されるものは、何だか山に来ている感じがしないので、今のところボクは持たない主義を貫いています。読図が楽しいから!
 
最終地点でパチリ!そんなに寒くなかった。     シュプールみても重雪!

そそくさと腹ごしらえしてWAX塗って滑り出します。出だしのループ地形はパウダーで快適でしたが、徐々に湿雪に変わり滑らない~でもコレが山スキー!それなりに楽しんで滑りました。
 
渡渉しているときの様子(復路)    久しぶりにカモちゃんとばったり遭遇!

車のところには、1:20着!ザックからジャッケトまでずぶ濡れになり下りてきました。そしてカモちゃんが出迎えてくれました。
来年はもう一回来るぞーと誓った山行でした。
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やっぱ猫岳!

2007年11月23日 | 山スキー!H19
今日は猫岳に行ってきました(^^)
昨夜は福井市で飲み会があり、朝早く山に行かなきゃいけないので好物のビールはおあずけとなりました・・・。朝1:45に起床し福井市のカミさんの実家から出発です。勝山市の某所で山岳会のK尾さんと3:00に待ち合わせしているので眠い目をこすりぶっ飛ばします。そして荷物を詰め込み出発です。行き先はいつもの猫岳!高山インターまで延びた高速道路を快調に進み、平湯峠の手前に到着5:00
パッキングを済ませ出発します5:30。既に1台の車両が止っており出発したのかトレースが延びています。そのトレースをありがたく使わせてもらい快調に進みます。
 
 ここから出発します♪         快適に進みます

平湯峠手前をショートカットします。今日の天気は快晴で穂高の高稜を眺めながら感動!快適だったトレースから外れ夫婦松手前の尾根に取り付き猫の小屋(避難小屋)上まで地図を読みながらショートカットし、先行者を追い抜きます。
 
 霧氷がとてもきれいでした。       頂上への最後の登り!穂高をバックに

 
 K尾さんと山頂で!         穂高はとってもカッコ良かったです~

大崩山と猫岳のコル目指して最後の登り!なかなかショッパイ登りで後ろからは一人ボク達に迫ってきます。そして山頂一番乗り~!10:50やった~!猫岳に初登頂したK尾さんと握手。360°パノラマ!やっぱ穂高、笠はカッコイイです。そして続いて来た山ヤさんからラッセルのお礼と「ショートカットのコース取りバッチリやった」と褒められました。その方はYASUHIROさんや篠崎さんと良く山にいく方ということがわかりました。高山市在住のH谷さんでした。彼はすぐ滑り降りるということでここでお別れし、ボク達は周りの景色を堪能しながらラーメン作って昼飯とします。
 
 乗鞍岳もきれいです。        K尾さん滑る!

お腹も膨れたことだし滑ることとします11:30。そこでさっきまで雲の中だった「白山」もようやく姿を現します。やっぱ白山はイイね!雪質は終始パウダーでトレースをぶっ飛ばし、ショートカットしながあっと言う間に車のもとに13:10。
 
 ショートカット!          トレースを忠実に!

あとはのんびり帰りました。天気予報どおり最高の山行でした。
猫岳はどんな悪天でも、雪が少ないときでも山スキーさえあるば頂上に立てることができ、天気のイイ時は最高の眺めを堪能できるので気に入っています(^^) 今回は雷鳥に遭えなかったのが残念でした。
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3日ぶりの白山

2007年11月14日 | 山スキー!H19
今日は、いつも無銭飲食している福井の蕎麦屋店長の娘婿のK村さんと山に行ってきました。休暇を得て彼ははるばる山口県から登りにきました。せっかく来たのだから最高の山へということで、考える間も無く「白山」に決定!3日前に登ったばかりだけど、いつ登っても最高の山ですよね!
朝4:00に勝山を出発します。空は満点の星空!K村さん滅多に見ることの出来ない夜空に感動!そして別当出合に到着します。すると・・・路肩の駐車場には・・・なんだか見覚えのあるハイブリッドカーが!もしや!?と思い急いで準備し5:10出発します。今日はそんなに雪は無いだろうと思いプラブーツにワカン、ショートスキーそしてアイゼンを装備し登ります。
静かな山をヘッデン点し楽しく登ります。
 空気がおいしい~!

明るくなったところで甚ノ助避難小屋に到着です。ここでワカンを装着します。そこでふと見上げると、上方のブッシュの陰で山スキー屋さんがシール登高しています。もしや・・・!! ここで行動食を摂ります。いつもながらの御舎利と背後の別山が美しいです~。
やっぱりワカン持ってきて正解だった。というより、この積雪なら山スキー持ってきたほうが更に正解でした。黒ボコの基部へのトラバースがクラストしておりズリ落ちビビリます。BDのウィペッド(グリップ上端にブレードの付いたストック)持ってきて良かった。
 
 すんばらしい~光景!山は最高      トラバースは慎重にね

黒ボコへの登りも急でグリップが効かなくキックステップで登ります。そして弥陀ヶ原へ出ると・・・白山が迫っています。いつ見てもイイな~K村くんも感動しまっくっています。そしてボクも!
更にビックリ!出発前から、もしや・・・と思っていた山屋さんが後ろから迫ってきました。YASUHIROさんだ~!
そう、4年前に奥三方や東面台地に連れてってもらった師匠が来ました。山でバッタリ会うのは白鳥山以来です。「久しぶりだね~」 「お子さん生まれたんだってね!名前は源太郎くんだったっけ!?」と言われさらにビックリ!名前少し間違っていたけど、嬉しかった。いつもながらパワフルだな~
師に続いて更に登ります。室堂に到着し神社でお参り、そして最後のひと登り!真っ青な空に雪のコントラストが美しい!疲れなんか忘れてしまいます。
 
 白山山頂はもうすぐ!       K村くんも超ゴキゲン!

最後のバーンを登ると頂上はすぐそこ!9:22にYASUHIROさんに次いでボク達も登頂だ!一緒に記念撮影してもらいました。そして師の滑りを見届けてボク達は昼飯のラーメンを作りながら360度パノラマの景色を眺めながら感動していました。
 
最後の斜面をパワフルに登るYASUHIROさん       あとボク!

 
  山頂での集合写真!          颯爽と滑っていった師

昼飯食ったらボクらもとパッキングを済ませ、ボクはミニスキーで、K村くんはツボ足で下ります。慣れないミニスキーで四苦八苦しながら下ります。
 
 メシの準備!景色はイイし、何食ったって美味い!      やっぱ別山はカッコイイ

やっぱ山スキー持ってくれば良かったな~でもどうでもイイ板なので雪の下に岩が隠れていて「ガリッ」といっても気にせず突っ込みます。そして下っていくと、もう一人の山屋さんに会います。その方に「もしかしてホームページ開設していませんか?」と聞かれ、ブログならやってますよと言うと、「勝山の方ですか?」と聞かれ、そうですと言ったら「ブログ見てますよ~ゲンゴロウ」と言われ、息子さん元気!?とそこまで言われ、とても嬉しくなりました。その方は武生(越前市)の方でした。そして、くだらないブログですが見てくださいね!と挨拶し滑り下りました。
甚ノ助小屋に出るともう別当はすぐそこ!悪雪に苦労しながら12:50車のところに到着しました。

今日の白山は最高だったのはもちろん、久しぶりにYASUHIROさんにお会いすることができ、話をすることができてとても良かった。そして、いつも無銭飲食している蕎麦屋の主人に恩返し!?することができました。それと、K村くんの白山に初めて登ることができて感動する姿がとても良かった。白山はいつ登っても感動するな~
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出産報告の山行

2007年04月30日 | 山スキー!H19

今日は白山に行ってきました。4月15日に白山に登ったとき、カミさんが無事元気な子を産めますようにと白山の神様にお願いしてきたのですが、その祈りが通じたのか元気な男の子が予定日ピッタリに産まれたので、その旨の報告とお礼を言いにと再び白山の山頂に足を運びました。

今日のメンバーはいつもの福井山岳会 山スキー同好会の敏さんです。朝4:45に市ノ瀬ゲートを出発です。コースは砂防新道~白山山頂~湯の谷~釈迦岳~丸岡谷~釈迦新道~市ノ瀬のロングルート!気合入れていきましょう!(このコースはこれで3回目なので雪が少なくても大丈夫でしょ~)

薄暗い道を雑談しながら快適に登ります。いつもなら別当出合まで車で行けるけど今年は市ノ瀬からです。1時間10分ほど余分に歩くことになります。でも下山は違うコースから下りてくるので車で行けても意味がありません。5:50別当出合到着!ここで小休憩!

 

パッキング済ませて出発です(^^)             たのしい吊橋渡り♪

さて行きますか!いつもなら吊橋は積雪で壊れないよう足元の板が外されているのですが今回は板が張ってありました。超快適です。それからは雪の全く無い登山道を黙々と歩きます。疎らに雪が出てきても我慢!シール歩行は中飯場の上の林道を過ぎてから。そこからは快適にズンズン高度を稼ぎます。空は真っ青!今日は日焼けするな~

7:45甚ノ助避難小屋着。屋根は例年と同じくらい出ています。雪はけっこう豊富にあるってことだね!別山も超キレイです。

 

雪に埋もれた甚ノ助小屋とボク            別山は堂々とした風格があります

今日は調子がイイです。ガンガン登り先行パーティーをぶち抜きます。8:30エコーライン上部にとび出ると目の前に白山がドド~ンと姿を現します。この瞬間の為にボクは生きてるんだ~!いつ見ても感激します。白山が大好きなんだな~敏さんを待ちながら周りの景色を堪能します。9:20室堂着!小屋を開けるために従業員の方々が除雪作業をしていました。オツカレサンです

 

ウオッ!白山が見えた!           室堂前の白山神社鳥居にて

さて最後のひと登り!山頂まであと少しです。岩やブッシュが出てきたところでスキーやザックをデポし10:10山頂着です。やった~

そこで、山頂の祠でカミさんの出産の報告をしました。白山の神様に感謝です。

 

山頂にて(今月2回もここに立てて幸せです)     これからもボク達を見守ってください

さてこれからがお楽しみ!山頂の肩から大汝峰に向けトラバースして湯の谷に滑り込みます。う~ん感動の斜面!

 

もうすぐ湯の谷入り口です♪       谷の上部は広大な快適バーン!

 

ずっと続きます・・・              雪質も上々!

 

広い谷だな~                スキーが上手くなった気分!

だんだんと谷は細くなり白山特有の脆弱な地層により谷の側壁は崩れ岩がいっぱい落ちています。その上を滑りヒエェ・・・板が傷つくよ~そこで標高1800m付近で右岸の釈迦岳に続く尾根に取り付きシールを張り釈迦岳に向けて200m標高を稼ぎます。後ろを振り向くと5人パーティーがボクらと同じコースを滑ってきます。

 

だんだんとイヤらしくなる谷            上り返し地点から釈迦岳を望む

気温は高くなり汗ばみながら釈迦岳を目指します。そうして12:05釈迦岳山頂着。やったね!この山頂は昨年10月の沢登り以来です。白山山頂そして大汝峰がバ~ンと見えます。ここでやっと昼飯にありつきます(^^)そしてビール!これがあったから頑張れたんだ~ いい気分になっていると後続パーティーが来ます。なんと顔見知りの山ヤさんではないですか~ YAMADAさんをはじめ、Obaさん Matumuraさんなど5人が来ました。皆は昨日から白山入りし、南龍馬場避難小屋で泊まり、ゾロ谷などを滑り白山山頂からここに来たとのこと。楽しい会話で盛り上がりました。やっぱ山は楽しいな~

 

大汝峰から伸びる湯の谷が見えます     やっぱビール!白山に乾杯!

釈迦岳からは丸岡谷へ・・・しかしその谷の大滝が露出しており滑れないので途中から丸岡谷左岸の尾根を滑ります。とても快適です♪がしかし途中(標高1300m付近)で雪が切れ藪漕ぎしながら登山道を探します。そして快適な登山道を下り林道に出ました。フゥ~

 

上部は超快適斜面が延々と続きます    藪漕ぎの末やっと登山道発見!

林道に出てからは熱った体を川の水で冷やし、そして飲んで皆とワイワイ下りました。

 

山の水は美味しいよ!             市ノ瀬到着!愛車の前にて

15:05市ノ瀬到着しました。今回のコースは白山の山スキーでは良く知られたクラシカルコースかな!?砂防新道コースは登りにはイイけど滑りは面白くないです。このコースはみんな知ってると思うけどオススメですよ~市ノ瀬を基点として白山を経由してぐるり一周できるのが魅力です。

さて今日の山行もイイ口実(言い訳!?)となりました。でもやっぱり息子の誕生のお礼を白山の神様に言えたのが良かったです。年内にまた何度か訪れると思うが、今度は息子を連れて山頂に立ちたいです。

白山、今日もありがとう!

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白山 東面台地 07年の記録

2007年04月15日 | 山スキー!H19

今年も行ってきました!大好きな白山(2702m)に!今日もメンバー(福井山岳会 山スキー同好会)と天候に恵まれ最高の一日を満喫してきました。前夜泊の山行!ゲート前にテントを張り宴会で盛り上がり21:00には寝ます。明日は2:00起きだから!

 

ゲート前にて!テントを設営するところ。   ボクのマシーン!

定刻どおり目覚ましが鳴り準備をします。真夜中ヘッデンを点し、怪しい集団がザックに山スキーを括り自転車にまたがり暗闇の大白川林道を大白川ダム目指し14kmの道のりを漕ぎます。標高差600m、延々と登り斜面が続きます。Y田さんは皆から遅れますが気合でついて来ます。

ザックの重さに加え山スキーの重さで計約20kg背負っているので、尻がサドルにくい込みます・・・その痛みに堪えペダルを漕ぎます♪しかも水のついた路面は凍っておりヒヤッとする場面にも遭遇!

 

休憩!見上げると満天の星空!キレイだな~     やっと着いた!

5:10やっと大白水ダム湖畔に到着です。尻の痛さから開放されます。そして藪漕ぎをして東面台地末端に取り付きます。ココからも黙々と歩みを進め白山に向かいます。ようやく朝日が顔を出し、今日の山行の無事を祈ります。

 

朝日に照らされブナ林が目覚めます。    素敵な斜面が延々と続きます。

息を荒げ目前に迫る白山の双耳峰を眺めながらの登高!生きているんだと実感!そして今日の日に感謝!天気は最高だ~!!

 

福井県側から見る白山と違って、優しい風貌     振り返ると帰りのコースが・・・楽しみ楽しみ

 

だいぶ近づいてきました!    K尾さんに続く二人は更に後ろのゴマ粒・・・

 

もうすぐ2500mのコルだ!         室堂も雪でほとんど覆われています

そして10:45白山山頂に到着です!やった~!すかさず祠に行き「カミサンの安産祈願」をしました。これでカミサンも白山の神に護ってもらえるだろう!(出産予定日は5日後の4月20日)

 

祠とボク!半分雪で埋まっていました。    いつもの山頂での記念撮影!風が強いです。

ボクが到着し、続いて5分後にK尾さんが到着。そして敏さんと、Y田さんを待ちます。強風のもと40分近く待ち凍えていました。皆が山頂に着き、記念撮影後すこし下り風の当たらないところで、待ちに待った昼食です。ビール!ビール!コレがなきゃ死んじゃいます!喉ごし最高。これがあるから頑張れたんだ~!

 

ビール片手に皆ニッコリ!        雪質も良く最高です!

そして待ちに待ったこの瞬間!転法輪谷に向かい滑ります。ここは緩やかなスロープ状の斜面が2150m地点まで続き滑りやすいです。剣ヶ峰と御前峰の間より格段に良いです。雪質は黄砂の影響は皆無でその上に新雪が積もっている為とても滑りやすく、皆奇声、雄叫びをあげシュプールを刻みます。ココには何度か通っていますがその中で一番の雪質でした。

 

シュプールを刻み終え、ゴマ粒になった皆!    まだまだ続くよ快適斜面!

 

最高です。                  最後は藪斜面を下り自転車のもとへ

そして自転車にまたがり、一気に下ります。しかしここでアクシデント!K尾さんのMTBがパンク!修理用具を持ったボクが先に下っていて、皆が来ないな~と待っていると伝令員となったY田さんが「2km上でK尾さんの自転車がパンクしたよ」との事、ゲゲ・・と思いザックを下ろし再び元来た道を登り返しパンクを修理しました。その後は快適にぶっ飛ばしゲートに到着しました(15:30)

 

自転車デポの様子            帰りは超快適です。ほとんど漕ぐ必要はありません

  パンク修理もまかしてね!

今日の山行は天候、メンバーに恵まれ会心の山行になりました。また来年行くぞ~

そして出産間直になったカミサンには、うまい言い訳のできた山行になりました。「安産祈願しに一番御利益がある白山の山頂に行ってたんやぞぉ~」の一言で家族皆一応は納得してくれました!?

 

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天気もってくれた~

2007年03月24日 | 山スキー!H19

今週もまたまた飛騨詣!イイ山がたくさんありますね~♪ 実はマニアックな山に行こうと思っていたのですが、天気予報によると、天気は午前中しかもってくれないとの事。行程が長いのでもっとイイ日に行こうという事に相成り、馬狩から三方岩岳~野谷荘司山に行くことになりました。6:20出発!他に2パーティーいましたが彼らは鶴平新道から野谷荘司山に行くとの事。僕らはスーパー林道ゲートから白谷左岸を谷沿いに歩き、標高900m地点から左の尾根に取り付きます。子供のカモシカが僕らがいる事を知らず懸命にラッセルしていました。ほのぼのとした光景でした。さて1255m小ピークを経ると背後には先週行った籾糠山のピラミッドが見えます。

 

 ゲートから白谷を仰ぐ       1255mピーク目指して気持ちのイイ尾根を登ります

標高が上がるにつれ、目前には黒い鎧をまとった三方岩岳が鎮座しています。左には野谷荘司山も見えます。天気よもってくれ~と祈りながらの登高です。風は強いですが寒くはないです。天気が下り坂というのが感じることが出来ます。

 

野谷荘司山方向             中央に鎮座するのが三方岩岳!

標高1400m付近から無木立の稜線が続きます。雪屁は発達してなく快適に登ることが出来ます。標高1540mから下り再び登ります。三方岩岳の北側(写真向かって右)のコルを目指し裏側から巻くようにして山頂に至ります。

 

気持ちのイイ稜線です!(風が強い~)     左が三方岩岳(別名:飛騨岩)(右は加賀岩)

 

ラッセルも浅く楽チンです!        三方岩岳山頂にて 左の雪屁の下はあの鎧壁!

山頂からは白山をはじめ、笈ヶ岳、大笠岳、奈良岳が望めます。来て良かったと思う瞬間です。

 

僕らの白山                   大笠岳方面

さてココからはアップダウンの連続する稜線を南進し野谷荘司山に向かいます。心地よい山の雰囲気を味わえるときです。鶴平新道のいやらしいところをトラバースしているパーティーが良く見えます。そしてそのトレースに合流し10:30野谷荘司山到着!やったね(^^)いつもなら山頂で昼食といきたいところですが、天候の悪化を懸念し行動食を摂りシールを剥がし下ります。そしてもちろん白谷(左俣)を滑りますョ~。

 

今日もやったね!野谷荘司山ありがと~        谷を滑降中のK尾さん

上部の雪質はまあまあでしたが段々と湿っぽい雪に・・・でもデブリの少ない広大な斜面にシュプールを描きます。

 

 

デブリも小さいよ!            やっぱコレでしょう!ビール旨いよ!

雪崩、デブリの落ちてこなさそうなところでランチタイム!やっぱこれをしなきゃね~そして最後はデブリ地帯を慎重に下り、朝取り付いた尾根のところに到着!ここからは白谷左岸を快適にぶっ飛ばし、スーパー林道もぶっ飛ばし車のところに到着!おつかれさんでした!そして着いたころに雨が降ってきました。間に合ったね!。白谷滑降は今回で3度目でしたが、その中でも今日の山行はもっとも充実したものとなりました。やっぱ三方岩岳を経由したからかな!?

今回のメンバーはK尾さんとボク!いつもありがとうございます!

もう谷は早くから割れてました。雪が少ないね~

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一度で二度おいしい山行

2007年03月19日 | 山スキー!H19

3月17日(土曜日)は富山の籾糠山に行ってきました!猿ヶ馬場山から北に見えるその尖った形がとても印象的でいつかは行ってみたいと思っていた山でした。そして登ることが出来、感動で満たされ帰ってきました。

いつものようにETC割引をゲットする為に3:50丸岡ICを出発します。白川郷ICを下りて国道360号を天生峠の最終除雪地点の標高600m地点(ゲート前)まで行きココで駐車し西に伸びる尾根に取り付きます6:00。 さて今日のメンバーは福井山岳会、山スキー同好会のいつもの顔ぶれです。K尾さん、敏さん、M田さん、そして新人の坪ちゃんです。頑張っていきましょう~!

 

 準備♪ 準備~♪            なんじゃこりゃ~

しかし、いきなりの急登+激藪が行く手を阻みます。しかも雪が少なく藪ゴウゴウでブッシュを両手で掴みながらの藪漕ぎ登高・・・土や岩が出ているところも強引に登る・・・フウフゥ(汗)。標高1000mを過ぎたところでやっと快適な尾根になります。ありがたや~ありがたや~!しかし、帰りにココを滑ろうとは思えません・・・板は間違いなく深刻な損傷を受けるでしょう。坪ちゃんも藪漕ぎは沢登り以来だったみたいで、藪漕ぎ登高の洗礼をうけました。「おめでと~」

  

ガンバ!坪ちゃん               段々と快適になってきましたよ~

ここからは1400mのピークまで小雪のちらつく中、ラッセルは踝程度で快適に進みます。気温も低く終始パウダーです。途中雷を受けたオブジェの木を通りすぎ、段々と雪は深くなり雰囲気の良いブナ林になってきます。

 オブジェとみんな!

1400mピークを過ぎ、南東方向へ進路をとるため標高60m下り再びトラバース気味に登り1405mの小コルを越え籾糠山からの尾根に取り付きます。地形はだらだらとしていて多少複雑だが、地形の起伏は解りやすく読図するのがとても楽しいです。やっぱGPSを使っちゃいけません!山の楽しみが半減します・・・。持っていない僕らのヒガミに聞こえますが・・・!?

 

快適な登り・・・カモシカと兎のトレースでいっぱい!     オブジェ!

 

もうここまできたら後はラッセルするのみです。新雪は深くなってきますが、脛程度。帰りが楽しみです。標高1550mからは巨大な大木の疎林を進みます。とても癒されます。1665mのコルにきてやっと籾糠山の姿を捕らえることができました・・・地形図の通りそれはとんがっていてピラミッドのようです。さぁ!エンジン全開です。11:45山頂着。小雪の舞う中、360度パノラマです。猿ヶ馬場山も天生峠の湿原も俯瞰できます。生きてて良かった~!尖塔のような山頂は狭く、10畳程の広さです。運動場のような広さの猿ヶ馬場山山頂とは対照的です。皆を待つ間、K尾さんといつものスノーブロックで風防、テーブルを作ります。そして皆が揃ったところで宴会です!景色を眺めながらのビールは超ウマイ~!皆感動で満たされました。

 

あれは籾糠山の山頂だ~!      K尾さんゴール!狭い山頂ですね!

 

さぁ宴会だ~!           あれが猿ヶ馬場山の山頂だね~!

さぁ!酔いも回ってきたところで滑りますか~!標高1375mの広い二俣まで一気に滑ります。雪を覆った大木達のモンスターが次々と消えていく残念さはあったが、それよりも快適なパウダー&ツリーランを楽しむことが出来ました。

 

モンスター達ともお別れです。

 

 

どや!この滑り~! by M田      標高1400m地点で一休み

さて、滑った後はまた登り返しです。シールを貼って再び1400mピークに登り返します。さてここからが、朝の懸案であった藪への再突入するか否かです。そこで、どこか良いトコ無いか地形図をにらめっこです。そこで1400mピークから北西に伸びる谷地形を滑ることになります。ここなら雪は豊富で、フレッシュパウダーが残っているだろうと予測してのこと。いざ突入!

 

 

 うひゃ~!楽しいな~!

 

 だんだん重雪になりましたが快適です    滝が露出していました

 

最後は渡渉!                降りてきた谷を国道から眺める

予想以上の谷で皆興奮!疎林で滑りやすい谷が一気に標高750mまで続きます。思いがけない最高の斜面に出会うことが出来、みんな感激!そして大滝谷本流手前に20m滝が露出していたので、そこは右岸から巻いて降りました。そして川岸まで滑り、渡渉し国道に這い上がりました。

 

快適な国道!雪質もよくかっ飛ばせます!    ゲートの前が駐車地点!

ここからもまた楽しい林道滑り!この国道は冬季間は除雪していなく、適度な傾斜がある為、快適にぶっ飛ばしながらジェットコースターのように駐車地点に到着することができました。(16:00)今回の山行は籾糠山までの癒しを堪能し、帰りは意外な快適コースも発見できたことから、一度で二度美味しい山スキーツアーとなりました。みんなありがとうね~!帰りはいつものくろば温泉に浸かり、かえりました。

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結局、日照岳・・・

2007年03月11日 | 山スキー!H19

今日は3:50に丸岡ICに集合です!中途半端な時間になったのは、深夜割引の適用を受けるためです。いつもながらセコくいきましょう~!でも・・・朝から土砂降りの雨模様です。普通なら行くのやめとこっかな~なんて思いますが、さすが福井山岳会です。誰もそんな事は言いません。いや、言えません。車に荷物を積み込んだ時点でベタベタに濡れました。さて気を取り直して行きますか~

今日の山は、富山の猿ヶ山です。3年前に沢登りで野々滝谷を遡り登った山です。今回はブナオ峠に伸びる林道手前のゲートから尾根に取り付く予定だったのですが、5:30頃到着してパッキングして歩き始め、ゲートから100mも歩き、明るくなりだした頃、取り付きから尾根、更には上部の尾根を見てビックリ!!雪が全くありません・・・テンションは一気に下がり(降雨もその一因です)、もっと標高の高い無難な山にするという意見に皆同意!ということで、急遽行き先変更となりました。次に目指す山は「日照岳」です。ここは4~5年程前に激ラッセルで激パウダーだった山!たいした難所もないし気軽にいけるだろうということで変更したのでした。

全然雪が無いよ~

そのまま車に装備を突っ込み、いざ平瀬へ!段々と路面は白くなり雪は徐々に増えていきます。そして到着!京都ナンバーの車が一台とまっていました。そしてトレースがありました。おぉ!ラッセルいただき~!7:30出発です。雪は断続的に降り続き、足元はかなりの積雪です。先日から今日の降雪ですね!帰りはパウダー三昧だね!

  

さてさて行きますかな♪       下部は藪っぽいね!でもパウダーだよ

  

気持ちのイイ尾根が続きます。風が強いですが樹林帯なので安心安心です。

1534mピークを過ぎると更に雪質が良くなり、積雪も増えだします。読図も簡単で難なく山頂へ!そこには今日のラッセル功労者である先ほどの車の方がいました。丁重にお礼を言い、山の話をしました。大阪から来たのだそうです。遠いところお疲れさま~!さてボク達は山頂を楽しむのがモットー!シェルター(風防)を作り宴会です。吹雪いていても降りる方向を間違わなけりゃなんとか下れるということで、ビールで乾杯です。(山頂で新雪は60~70センチ積もってました)

 寒くてもビールがあればどぉって事無いよ!

さて1時間ほど山頂を楽しみ(雪で何も見えませんが)さて下りますかね!この山は3年ほど前に福島谷を沢登りで登りました。ココに誤って下りれば多くの滝があります。パウダーにうかれて間違わないよう下ります。

それにしても最高でした。顔をかすめる雪!この時期にこんなパウダー!ご馳走様です!あぁ楽しいな~

  

  

1534mピークからは谷の方へ滑ります。広くてイイ斜面が続きます。ブッシュなんて気にしちゃいけません(ブッシュは思ったほど多くなかったです)

  

イイ感じですよ!K尾さん

そうして1時間足らず国道へ出ました。そこから500m程歩きで車のもとにつきました。帰りは荘川ICの横の温泉に浸かって帰りました。やっぱみんな雪が大好きだなぁ~!(今日のメンバー:福井山岳会 山スキー同好会 K尾、M上、ボク)

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天狗原山~金山~茂倉尾根~大海川・・・楽しいコース!

2007年03月03日 | 山スキー!H19

好天に恵まれた山行でした!3月3日(土) またもや福井山岳会 山スキー同好会で頚城の山を滑りました。1:00に丸岡ICを出発です!深夜割引で4700→3300円で糸魚川まで向かいます。いつもの栃の木亭前に4:00到着し少し仮眠をとり準備を済ませ5:45出発です。徐々に周りは明るくなり野鳥がさえずりはじめます。橋を渡り標高1570m付近から左の尾根に取り付きます。

 

パッキングしていても寒くない・・・暖冬だなぁ~  主稜線1300m過ぎた辺りから快適尾根が続きます

背後を振り向くとモルゲンロートに照らされた朝日、雪倉、白馬、五竜、鹿島槍ヶ岳、や更に穂高の秀峰までくっきり見えます!生きてて良かった~と思う瞬間です。ここからの眺めもイイな~!唐松沢いいな~(雪崩の巣だろうけど)主稜線に出てからは痩せ尾根や雪屁の張り出した変化に富んだ尾根が続きます。そして雨飾山の威容も現れてきます。大渚山も徐々に低くなっていきます・・・

 

いつしか行った雨飾山の荒菅沢も良く俯瞰できますよ!  素晴らしいブナ林

快適な尾根をズンズン登ります。1741mそして1949mピークも現れてきますがルートファインディングはいずれも容易で左から巻き登ります。それにしてもイイ天気!汗ばんできます。今日はさすがに焼けると思い、Y田さんに日焼け止めクリームをもらい顔に塗ります。雪はクラストしたところや、日陰はパウダーの踝までのラッセルがあるもの概ねモナカラッセルでいまいちスピードが出ません。

 

滑ると気持ちよさそうな尾根が続きます・・・   東には外輪山を隔てて妙高山更には乙妻山が見えます。

 

天狗原山まで一息です!        やった~天狗原山山頂着です!(奥に見えるのは金山)

11:15天狗原山に到着!山頂に出ると金山の向こうに噴煙をあげた焼山そして火打山がド~ンと見えます。そして雨飾山は僕達より低くなりました。

 

雨飾山!雨を飾る山だなんてイイ名前だな~  焼山、火打山をバックに撮ってもらいました!

さてさて天狗原山から約60m下り、110m登りかえすと目的地の金山です。頑張らなきゃ・・・シールを付けたまま下ります。クラストした斜面に足をとられ転倒・・・コルから上り返します。背後はメンバーの滑ってる姿がよく見えます。体全体で山の雰囲気感じとれます。山やっててよかったなぁ~

   

天狗原山から金山とのコルを滑る仲間達!  やった~着いたぞ金山!(焼山、火打山がバッチリ!)

11:45金山山頂着!たおらかなピークで穏やかな山相ですね!360度パノラマっす!金山の陰になっていた昼暗山見えます!更に頚城駒ケ岳や日本海も見えます。なんてイイ時に来たんだろう(一同感動です)

   

日本海を挟んで糸魚川市街地がよく見えます!   みなさんお疲れ様!宴会は楽しいな~

皆が揃うまで、シール剥がしたりワックス塗ったりして山を堪能します。揃ったところで宴会ですぞ!!ビールやら焼酎、チューハイで乾杯(M田さんはおあずけです)山に酔い、酒に酔いもう何も要りません。いやこれから楽しい滑りも待ってますよね~♪

 

 

下りは茂倉尾根を滑ります!雪質は上々で上部はパウダーランです。地形図で見るよりも滑りやすい素晴らしい尾根です。いつもの事ながら皆、奇声をあげシュプールを刻みます。段々と雨飾山が近づいてきます。

 

1750m地点ココから南西に延びる台地を滑ります      大倉沢上部の様子

気持ちのよい茂倉尾根とお別れ、ここから大倉沢に延びる台地を滑ります。ここもとってもイイ斜面!あっというまに沢へ・・・1350m地点で沢に入ります。今年は寡雪の為沢が顔を出しているかな~と思い慎重に下りますが、いきなり黒沢の手前1300m付近で大穴がいくつも開いています。しばらくはゴルジュ帯が続くので嫌だな~最初は左右どちらかを滑り越すことが出来たが、次第にその規模は大きくなり、いやらしい巻きやトラバース、そして頼りないスノーブリッヂを辿り、そして渡渉をしました。落っこちたら川の流れと共に雪の下に吸い込まれる危ないステージも終わり安全地帯の大海川の河原に出ました。

 

このブリッヂはまだマシなほうです。     ドロヤナギの巨樹が眠る河原!背後は茂倉尾根!

ここでやっと一息入れることができました。最後は林道までドロヤナギの巨樹に癒され、滑らない林道を漕いで栃の木亭に16:00到着しました。

今回の山行は好天に恵まれ、メンバーに恵まれ素晴らしい旅ができました。ぐるり一周できたのも良かったです。次は何が出てくるんだろうという恐怖というか好奇心が湧くコースでしたが、この心強いメンバーがいたらこそです。K尾さん、敏さん、M田さん、Y田さんみんなありがと~!

帰りは、山田旅館の怪しげな温泉で汗を流し、いつものように楽しく帰りました。もちろん帰りは通勤割引時間帯!走行距離100km未満でICを降りてまた乗るといったセコい手(これが普通!?ですよね)を使い高速料金半額で帰福しました。

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コレがパウダーだ~

2007年02月12日 | 山スキー!H19

いろいろ候補がありましたが、またもや今回も平湯付近の山に決定しました。メンバーは福井山岳会、山スキー同好会!よくもまぁ~3週続けて同エリアの山に行くもんだな~!でも雪不足であるためしかたあるまい・・・行き先は四ツ岳です(^^)

 

準備!準備です♪           スノーブリッヂは安定していたよ!でもドキドキ

いつものように高山経由で平湯へ・・・5:30平湯到着、安房トンネル入り口の立派なトイレで用を足す。そして広場に車を駐車していざ出発~(6:15)まだ暗いのでヘッデン点けて踝ラッセル!徐々に積雪は増えてくる。しかも気温は低く、心躍る・・・昨日入った山屋さんのトレースも散見されるが、新たに積もった雪でそれらは徐々に隠れていた。大滝川左岸の登り、そしてスノーブリッヂを渡り四ツ岳の北に伸びる台地に取り付く。ここからは更に積雪も増えだす。硬いバーンの上に新雪が深いところで膝上にまで積もっている。雪はとても軽くラッセルは苦にならない。天気予報では晴れるらしいのだが雪が降っている。視界は100m程。

 

早く滑りたいな~ とっても乾いた新雪ですよ~!

 

だんだんと視界は最悪に・・・

1850m付近から傾斜はきつくなりラッセルも厳しくなるが帰りの事を考えると俄然気合が入る。段々と風も強くなり、視界も悪くなるが読図しながら皆黙々と歩みを進める。2500m付近で岩峰が突如姿を現す。既に森林限界を過ぎているため雪面は硬くシール登高出来なくなり(スキーアイゼンも効かない為)ピッケル、アイゼンで登るが吹雪で視界が悪く、登りやすそうなところを探すが、いずれも岩場にさし当たるため、この気象のもと登高することは危険と判断し2570mを最高到達点とし下る。涙涙・・・山頂まであと180mなのに~スキーをデポしたところまで下りココから滑り降りることになりました。

 

どこ登ってるんだろ~恐え~さっぱり解らん~やっぱGPS欲しいな~ うぅ~超寒いよ~

ここからが天国!パウダーです。久々の激々パウダー!木々は疎らで滑りやすい~ターンするたびに雪が胸元、そして顔にかかる~!雪煙とはこのことなんですね~皆奇声をあげ滑って行きます。途中大阪から来た山屋さん2名に会いラッセルのお礼を言われました。そして滑る~台地末端まで、そして最後まで快適なパウダーランを楽しむことができました。

 

待ってましたよ! 楽しい滑り~♪      K尾さん絶叫!!ボクも!

 

どや!この滑り!?(敏さん)   辛いラッセルもパウダーとビールさえあれば何もいりません!

今日も山で思いっきり遊ぶことが出来ました。山頂に立つことが出来なかったけど、次に来るときは・・・その頂上に立ちたいなぁ~

そしていつものように平湯の森温泉に浸かって帰りました。

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あかんだな~

2007年02月03日 | 山スキー!H19

今日は山岳会のメンバーで平湯の「アカンダナ山」というへんてこな山に行ってきました。またいつものように朝2:50起床し平湯に向かいます。昨日の降雪で路上には雪!山はパウダーだろうなと心躍らせながら、雪道を慎重に運転します。道路の温度計は-14℃を表示しています。6:40出発!

 車の中は暖かかったけど外は超寒い~

最初は安房峠道をショートカットし再び道を歩き1550m地点で左の谷状地形に入ります。ココが最も藪が無いところで快適に高度を稼げます。しかも滑るには超快適バーンがずっと上まで続きます(^^) 天気もイイしみんな浮かれ気味・・・アカンダナ山という名前を文字って皆「何々したらアカンダナ~」とか「アナコンダ山や~」と独りボケ・独り突っ込みでギャグを言いながら登ります。本日もボクが先頭ラッセルの露払い役をします!

 

この谷に取り付きます(広く快適)      段々と傾斜が増し、良さげな斜面が続きます・・・・

広い谷に入ると最初は疎林が続き、次第に無木立の超快適ルンゼが続きます!こんなに素晴らしい斜面は久しぶりです。しかし先日降った雪が弱層を形成しており、ラッセルしているときに何度か恐い目に遭います。足の周りの雪全体が微妙にズレ肝を冷やす思いもしました。後ろを振り返ると猫、四ッ、乗鞍などの威容が目に入ります。そして何年か前に行った十石山も紺碧のスカイラインに続いています。

 

さらに登るとこんなに素晴らしい斜面が・・・   振り返ると奴らが(乗鞍)

 

帰りが楽しみ~みんな浮かれています    足元は脛から膝下のパウダーです♪

そして最後の詰めが核心部!?頂上に近づくにつれ藪は濃くなり、ここで「落とし穴」も多数顔を覗かせています。この山は火山!?なのか噴煙口(火山ガスのようなものが微少ながら噴出しており周りの雪を溶かし穴が出来ていました。)みたいなものが随所に見られ、落ちそうになったりしたりと冷や冷やで登ります。

 

敏さんもご機嫌♪   上から見るとこんな感じ!雪崩か土石流でここだけ木が生えないのかな?

そして11:00山頂着!やった~360度パノラマです!霞沢や常念、蝶、もくっきりと見えます~そして昼食をとります。ビールで乾杯!辛いラッセルもこれがあるから頑張れるのです!敏さんはノンアルコールで我慢です。

 

山頂からは焼岳、前穂、奥穂が見えます    笠ヶ岳はきれいだな~

 

山頂で記念撮影!(左から敏、蒔、源、山、神)     雪崩を誘発させながら滑ります~

さぁ!いよいよ下りです(^^)噴煙口に落ちた蒔さんはなかなか下りて来ません。みんな心配しました(笑)そして待ちに待ってた谷を・・・皆奇声、雄叫びをあげながらのパウダーラン!天気が良いためか徐々に雪質は悪くなるが一様に快適斜面でした。そして斜面はグチャグチャに荒らされシュプールだらけになりました。

 

最後は木々の間を縫って・・・(超快適~)   カーブミラーで(ボク)

帰りは平湯で汗を流し帰路につきました!そして家に帰ったら、今日は節分ということで家族で豆まきをしました~もちろん鬼役は毎年恒例のバートです。落ちたマメを食べていました!

 家に帰ったら豆まき!鬼役はバートです!

 

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けっこう藪っぽかった!

2007年01月30日 | 山スキー!H19

日曜日は富山県の「輝山 2063m」に行ってきました。朝02:50に起床し大野のいつもの待ち合わせ場所に向かう。道路には雪が少し積もっていたので山は新雪だ~と嬉しくなる。K尾さんの車に荷物をぶち込みボクが運転していくことに!眠い目を擦りつつステアリングを握る。路面はかなり凍結しており滑って2回ほど肝を冷やす。ガードレールに突っ込まなくてよかった~(汗)

  

パッキングしていざ出発~!        藪&新雪にも負けずラッセルだー♪

約2時間半程で平湯に到着。そこから更に福地温泉の方へ向かい「オソブ谷」のところに駐車する。そこでは新雪が10cmほど新たに積もっていた。装備チェックし06:40出発する。まずは1307m地点を目指し尾根に取り付く。1651mピークの西側の平坦をトラバースしてコルに出る。天気はチラチラと雪が降る程度。ガスが晴れて焼岳の威容が目に入る。更に西穂独標や釣尾根らしきが薄っすらと見える。ラッセルは踝から最大脛まで。どおって事無い!今日は前々回と違って体調はすこぶる良好!最初から最後まで露払いをつとめる。

  

ラッセルハイになってきたかな!?     焼岳は今日もカッコ良かった!噴煙確認ス

コルからは深雪の快適パウダーゾーンが広がる。ラッセルにも気合が入ります。そして11:30山頂に到着です!やった~(^^)さっきまで見えていた山々はもうガスの中。皆揃い昼食の準備をしていると、もう1パーティー7人くらいが来る。色々話をしていると平湯峠から来たとのこと。僕らの来た北尾根ルートの説明をする。さらにその人たちは富山労山の人であることが分かり、昔行ったガオロピークのラッセルのお礼を言われた。この人たちとは何故か縁があってその後大滝山でも偶然会いました。よく似た山屋さんだねぇ~。さてさてボクとK尾さんはビールで乾杯!これがたまんない~!帰りの運転手のY田さんはお預けです。

  

山頂にて記念撮影!            いろんなサイズのスコップ!

  

またもや!山はコレに限りますね!     今日もラーメンです!

そして12:30いよいよ下りますよ~進路をやや北西の高谷に振って新雪に突っ込みます!腰近くまで潜る~キターって感じです。兎が3羽逃げてきました!いいところでトラバースして北尾根に向かいます。1600mのコルまで快適に滑り、登りのトレースを辿り1500mまで向かいます。所々痩せた尾根に辟易しますがコレが山スキー。

 

パウダー斜面は最高!

 

尾根はまあまあだけど、

1500m地点からは北に広がるバーンめがけて新雪の中に落ちていきます・・・これまた超快感!一部急斜面+藪がありますがなんて事無いです。北陸の藪に比べたらまだマシってところかな!?雪質は絶えず激パウダーで最後まで楽しめました。そして15:30到着!オツカレサンでした!!

今回の山行は輝山の北面であり標高差と距離もあり平湯峠から約2倍の時間がかかるようです。(富山労山の方は2時間半かかったと言ってました)その分滑る距離は長いのですが、このルートは雪がまだ少ない為か完全にブッシュや低木が雪に隠れておらず、純粋にパウダーを楽しむ者にとってはイマイチかも!?と感じました。ツボ足山行するにはルートファインディングしやすく尾根を歩く分には快適な山行になるだろうと感じました。しかしひとたび尾根を飛び出し谷の方へ進路をとればパウダーゾーンが待っていることは言うまでもありませんが・・・初めての「輝山」感動でした。いつも山は感動でいっぱいです!

帰りはいつもの平湯温泉で汗を流し一路福井へ目指しました・・・!またまた温泉で「めっこ山岳会」の人にばったり会いました。猫岳に行ってきたそうです。そうそう猫岳にYAMADAさんも行くと言ってたね!みんなどうだったかな~!?

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ヘコ最高~!

2007年01月25日 | 山スキー!H19

今日は地元の山!部子山(ヘコサン)に行ってきました。独り山行なのでルートは普段行かなさそうなところを選定しました。水海の集落から林道を詰め牧場を経由し山頂に至るといったコースです(^^)

朝、5時に起床し装備を車に詰め込み出発です。カミさんは風邪をひいているらしく辛そう・・・「ゴメン行ってくるね~♪」家の周りは僅かに雪が降りました(2cmほど)山はパウダーかなと期待しつつ池田町に向かいます。水海集落を過ぎ林道手前に駐車し出発です(6:30)

  

ココから登りはじめます♪         林道上部から(右上の白いのが牧場)

林道は所々雪が切れており辟易するが標高が上がるにつれ快適になります。新雪も5cm程度!標高760mから東に伸びる尾根を伝い登ろうとするが激藪に阻まれ進めない・・・結局戻りさっきの林道を登る。約30分のロス標高1050mから牧場末端に取り付く。牧場は無木立のゲレンデのよう!帰りが楽しみです。新雪は10cmほど。標高が高くなるにつれガス&雪により視界は悪くなる。無木立の広い尾根なので方向が分からなくなり焦る・・・地形図とコンパスで方向を確認しながら進む。

  

雪面に佇む鳥居&避難小屋        山頂にて(祠は足元) 今日はカミさんの板を借りました

反射板のJPを右にとり鳥居をくぐり最後の登りを越えて10:55山頂着です!ヤッター視界は最悪何も見えず・・・独り宴会はする余裕は無くそそくさと下りはじめる。

来たときのトレースを辿るが雪&風でそれらは消されている。地形図とコンパスで方向を確認しながら進む。鳥居と山頂の間のコル(1405m)に避難小屋を発見!いつ出来たんだろう!?1250m付近でようやく視界が良くなってきた。ここで昼飯!ビールが旨い!ラーメンをかっ込み牧場の広大なバーンにシュプールを描きました。ココが一番楽しめました。

  

新しいログハウス避難小屋(広さは6畳くらいかな)    やっぱコレでしょう!

最後はもときた林道のトレースを辿り一気に下ります・・・と言いたいところだけど、このルートは南向きなので標高の低いところは早くも雪が腐ってきた・・・板が滑らないストックで漕いだりスケーティングしながら滑り降りました。

  

スキー場みたいな尾根!ドコでも滑れます~♪

部子山というと西割谷など北側の谷や斜面を滑るのがメジャーですが、たまにはこんなルートもイイかな!?今年は雪が少ないのでココらの谷はまだ埋まってないみたいだし・・・もっと雪が降って欲しいな~と実感しました。でもどんなときでも山は楽しいな~!

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終始パウダーでした。

2007年01月13日 | 山スキー!H19

今日はいつものメンバーK尾、敏さん、そして最近めきめきと実力を伸ばしているY田さんと山スキーに行ってきました。場所は勝山市の名峰?「赤兎山」1629mです。小原集落に車を停めパッキングして装備チェックしていざ出発です。6:20

 パッキング済ましたら出発だ~!

延々と続く林道・・・夏なら登山口まで車で1時間とかからない林道ですが、季節は冬!雪で閉ざされた林道は、誰のトレースもありません。いきなりラッセルを強いられます。ラッセルの深さは脛(すね)程度です。息づかいを荒げながらのラッセル・・・時折ショートカットしながら突き進んでいきます。天気は雪がちらつく程度!みんなで交代しながらラッセルします。当初大舟山経由で登る予定でしたが雪が少ないために断念し林道を忠実に詰めます

  

トレースを刻む・・・どこまでも~          癒しのブナくん達!

11:10登山口に到着!ここからは適当に斜面をラッセルしながら登ります。小原峠には向かわずに大舟JPを目指し深雪、急斜面なんのその。皆の目標は山頂のみ!しかし最近風邪をひいた僕は病み上がりというか、山に登ったら風邪なんか治るだろうとよんでいたが、それが祟って下痢症状!しかも食事が喉を通らなかったためシャリバテ・・・最悪でしたが気合で登り、そしてラッセルしました。(今回のラッセル隊長はK尾さんに決定です)きれいなブナ林に心を癒されながら稜線に飛び出す。風は強くなり吹雪にかわりました。そして13:20ようやく山頂着ですやった~!!!皆の執念が実を結びました。展望は良くないけど満たされた気分!登りに7時間もかかってしまいました

  

やった~山頂だー!何も見えねぇ~     山頂からの下り!

シールを剥がし、ワックス塗っていざ!パウダーの大斜面を狙って皆思い思いのシュプールを刻みます。そして藪をかわしながらあっと言う間に登山口着!

  

わぉ~! ぱぱぱパウダーだ~!

  

Y田さんも華麗に舞っていました!      やっぱこれでしょう!び~る最高っす

ここで待望の昼食!14:10食欲はあまりないがビールは体の隅々まで染み込んでいくようでしたそしてラーメン食って林道を下ります。15:05多少傾斜の緩い登りがあるがストックで漕いでぶっ飛ばす!あっと言う間に小原集落に到着16:40)。登山者など誰とも会うことの無かった静かな山でした。皆は完全燃焼しきった顔をしている。もちろんボクも!そして天候に恵まれメンバーにも恵まれ会心の山行となりました。

  

トレースを辿り小原集落へ・・・・ファイナルジェットコースター!?

今回の赤兎山の山行は昨年打波川上流からしょうつ山を経由して登って以来、次は小原集落ルートからと狙っていましたが、登頂に成功することができとても嬉しかった!この山は夏山では登山口まで車で行くことが出来るため、気軽に登ることができる山ですが冬のそれは趣のある素晴らしい山であることが再確認できました。

家に帰った後もやっぱり風邪気味・・・山では治らなかったか~

山登りは青春だー!

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吹雪の中

2007年01月07日 | 山スキー!H19

今日は荒天にもかかわらず、山に行っていました。天気予報はボクの大好きな雪だるまマークで90パーセント!大雪、風雪、雷、着雪注意報が発令され、ニュースでは海や山に行かないで下さいと言っている中なんとか家族を説得し山岳会のいつものメンバーと取立山に行きました!(天候を考慮しグレードを下げて)朝目覚めると家の周りはかなりの積雪で今日もパウダーと戯れることができると確信し、集合場所に向かう。近場の山なので軽トラに装備を載せ、まだ除雪していない道路をドリフト!?しながら向かいます。

路肩の退避場所に駐車し装備を身につけいざ!しかし雷鳴は頭上で轟き周りをフラッシュを焚いたように明るくします。一瞬動きが一時停止してしまうような猛烈な雷!そして吹雪!こんな日に山に登るなんてボクらだけかな?

 

藪がうるさい~                 いつもならこの木々は雪の下なんだけどな~

今シーズンはやっぱり雪が少ない!昨年より2~3mは確実に少ないです。所々藪と挌闘しながら登ります。いつもならショートカットするところも藪に阻まれ登山道を忠実に登ります。雷が自分のところに落ちませんようにと祈りながらラッセルします。11時山頂着!おつかれさんでした。気温はマイナス10度くらい!でも風は強く体感温度はそれ以下です。

  

山頂にて!うぅ~さむい~(メンバーボク、K尾さん、敏さん)   ツエルトの中は至って快適!?

山頂でツエルトを張りなんとか昼食をとる。ブリザードがツエルトの中を襲いますが、ビールを飲めばそんなこと気にしない・・・さすが福井山岳会!ラーメン食べて降りる準備にかかります。

滑りはパウダーで楽しめますが、ブリザードでどこにいるのかわからなくなります。地形図で現在位置を確認しながら降ります。最後は登山道をぶっ飛ばします。下界に近づくにつれ視界は良くなりますがブリザードで顔が痛い!目が開けられない~

いつもなら他の山屋さんと会う山ですが、さすがに今日は人っ子一人と会うことはありませんでした。そうこうするうちに12:25到着!おつかれさまでした(^^)

 駐車したところ。除雪の邪魔になったかな!?

天気予報はちょっと大げさなのでは!?と思った山行でした!

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