山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

紅葉散策

2011年10月29日 | 家族登山

 水面に映る三ノ峰(11年前にカミさんと正面に写る剣ヶ岩谷を登り、肩を脱臼したんだな~懐かしいな~。)

今日は、家族で紅葉を愉しんできました。でも、先日のツーリングの時とはちょっと彩りは鮮やかではありませんでしたが、おもいっきり楽しんできました。
上小池への道のりは9月の大雨で損傷し道路を改修するために、この県道173号線はずっと全面通行止めでした。しかし、この紅葉シーズンの週末は通行可能となり、この日を狙って多くのハイカーはこぞってやってきます。ボク達も同じく早くに家を出発し、8時に上小池に到着するものの、駐車場は満車に近い状態(約90台)で路肩に停め出発です。
 
 グイグイ階段を登る源次郎!             池の前で記念撮影!!

源次郎は朝起きた時はやる気満々!!でしたが、眠いのか泣きだします。でも叱って気合い入れてやると急登の続く階段を楽しみながら登りつつ、段数を数えながらグイグイ登っていきます。
朝日に照らされ、木漏れ日に映る木々、やっぱしこの時期の山も素晴らしいです。源次郎は多くの登山者に声をかけられそれに答え、挨拶しながら登ると、ブナの幹の間に光る池。刈込池に到着です。多くの登山者が水面に映った三ノ峰を写しています。そしてボクも!
もっと早く来ると良い写真が撮れたなと思いながらも、写真を撮りました。
源次郎は生後7カ月頃に此処に来たはず。(現在4歳)でもその時の記憶はありませんが、一緒にブナの実を拾い、その皮を剥いて食べました。もちろん植えて育てる為の実も拾いました。
 
 この時期の山もとっても素晴らしいです。ブナの実も大豊作!!いっぱい拾いました。       今日も頑張って登ったよ。

帰りは、林道コースを下り上小池に!車の下に至ると、救助科の仲間のT川さん家族にばったり遭遇!奇遇です。
今日は好天の青空の下刈込池に訪れる事が出来、晩秋の風情を味わう事が出来ました。源次郎も落ち葉で敷き詰められた登山道を足踏みし、楽しみながら突き進み自然の楽しさを満喫しているようで良かったです。
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紅葉ツーリング!

2011年10月23日 | 自転車2

松之木峠の池塘にて。

今日は、久々に自転車に跨る事になりました。王滝SDA以来です・・・。ここんとこ毎日仕事に通う「日勤」が続いていて普通のサラリーマンの様な生活を送っています。平日の休みは無く悶々と過ごしていますが、今日は久しぶりに汗をかいて青春してきました。
以前からYAMAさんからお誘いを受けていた紅葉ツーリング。週末の天気予報は雨マーク。でも行くっきゃないでしょ~。
朝、6:00に大野に集合し荘川に向かいます。カミさんのNV200にFumiさんの自転車を積んで、YAMAさん達の車とでGOです。7:50に荘川の道の駅を出発です。メンバーはYAMAさん、F田さん、Y田泰さn、O塚さん、Fumiさん、そしてボクの6名です。
そして今日のコースは
荘川~白川郷~天生峠~下小鳥ダム~飛騨清見~松之木峠~軽岡峠(旧道)~荘川の103kmです。
 
 御母衣ダム湖畔にて。今日はこの時期にしては少し暑い(写真提供Fumiさん)    野谷橋にて!今度は山スキーで来るよ(写真提供Y田泰さん)

今朝まで雨が降っていたらしく濡れた路面に水飛沫をあげながら進みます。東海北陸自動車道が出来てからは通行量の少なくなった国道156号ですが、今日は紅葉狩りのマイカーが多いようです。下り基調の道を北進し、野谷橋から眺める野谷荘司山方面がとても良かった。そして白川郷の合掌村に入ります。いつもは山スキーでしか訪れる事の無いこの地。何だか観光している感じで良かった。合掌作りの家に住んでみたいな~。
そして天生峠目指しヒルクライム!皆グイグイ登って行き遅れそう・・・頑張ってペダルを漕ぐ。途中大滝等を眺めながらも、皆が写真を撮っている中、ボクはパスしてそのまま登り切り、仮設峠の茶屋に一番乗り!(10:40)ここで憎き雨脚が強くなりテントの中に避難し、温かい山菜うどんを食べる。身体がとても暖まりました(^^)
 
 合掌作りの家が立ち並ぶ白川郷に到着です。         天生峠に到着です(雨が降ってきた・・・)

 
 テントの中でうどんを食べました。身体が温まりました(^^)     下りはスリッピーな落ち葉と対向車に注意です。紅葉キレイでした!

その後は、下小鳥ダムに向けて一気に下りますが、雨に濡れた落ち葉が敷き詰められた道、対向車に注意しながら紅葉を眺めつつ進む。ダム湖畔はO塚さんがグイグイ走り、その後をスリップストリームしながら走ります。この小鳥川沿いの道には売店らしいものは一切無く腹ペコで進みます。でもやっと着いた飛騨清見。ここも売店は無く豆腐屋の自販機でジュースを買うのがやっとで、糧食を現地で補給しようと思っていたあてが外れ、皆からレーションを頂き腹を満たす。此処から松之木峠に向かいヒルクライム!そして長いトンネルを嫌い、新軽岡峠を目指します。この間も紅葉がとてもキレイです。
 
 下小鳥ダムの湖畔にて一息。        飛騨清見の豆腐店の自販機前にて。Y田泰さんやF田さんなど皆に固形物の糧食を頂く。
 
 落ち葉の敷き詰められた旧道は風情が有って良いです。      荘川目指し快適な国道をぶっ飛ばす(写真提供Fumiさん)

そして14:55に荘川に到着!!お疲れ様でした。(同行させて頂いた皆さんに、この場を借りて本日は楽しい思ひ出をありがとうございました!!また次回もよろしくお願いしますネ)
今日は天気予報では雨!!と言っていたものの、実際はあまり雨に打たれず、小鳥ダム手前からは太陽に照らされながら走る快適ツーリングとなりました。久しぶりに乗った自転車・・・やはり1ヶ月以上のブランクが有ったせいかペダルは重く感じました。やっぱし毎日とは言わないけど定期的に乗らないとダメだなと実感・・・。でも冬になると更に乗らなくなるんだろうな・・・。
そしてもう一つ、財布の中にお金を入れてこなかった事。いきなり集合場所でFumiさんにお金を借りる事になり、情けなかったし、有難かったです。
でも今日はそんな事よりも、紅葉がとても美しく素晴らしい自転車行となりました。ヤッパシ日本の山はイイね!!(人工林は除く)
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連休は白山にどっぷり浸かってきました!

2011年10月10日 | 沢登り2
10月の連休は、鮎っちと、東さん(金沢の)と3人で白山の沢に行ってきました。
昔はよく行った「蛇谷支流」、今回のメインはトークズレ谷の奥壁左岸スラブです。昔・・・この右俣に行ったのですが、ずいぶん前の事で記憶が薄れていて、スーパー林道ゲートから望めるこのスラブに行くとあっては行くっきゃないなと思いました。また、親谷も10数年ぶりの再訪!またあの老婆の白髪みだれ髪を登ってきました。この辺の谷は、ヤッパシ楽しいネ。

10月8日土曜日は、家族サービスというか労役というか皆でさつまイモ掘り!をして山の準備をし、翌朝3時起きで。4時に瀬女の道の駅に集合しS林道に向かい5時発です。徐々に辺りは明るくなりだし「トークズレ谷」に到着。ここでビパークの装備をデポして6時に入渓です。5段の連瀑を擁する「かもしか滝」に取り付きます。最後の3段は左岸の岸壁を登りトラバースして越える。水流に磨かれた側壁はツルツルです。ゴルジュ内に続く滝群は逃げ道が無いので全て登ります。もちろん腰以上に浸かり泳ぐことも。陽が射さない寒いゴルジュ内。ガタガタ身体を震わせ目の前の滝を乗り越えて行きます。こんな山登り!イイ感じです。何だか生きているって感じです。
 トークズレ谷の入り口、かもしか滝!いきなり手強かった!

 この深く冷たい釜を擁する滝をハーケン連打で切り抜けました。

 滝はいっぱい!白山らしい滝群

 応接の暇が有りません。みんなカッコいい滝!

今日は職人沢ヤの鮎っちがいるので気分的に凄く安心・・・。そんなんなってかボクも果敢に攻めの登攀でリードさせてもらいました。やはり歴戦の漢!!見習う事はいっぱい有って、とても良い勉強になりました。
青白く固い岩の連続…。リスは限られるけどハーケンが気持ち良く決まり、心地よいリズムでハーケンの打撃音がゴルジュに響きます。水の流れやそれが穿つ造型!あぁ・・・沢登って楽しいな。

ゴルジュが続きます。この白い岩質イイ感じ!     この時期の泳ぎはこたえます・・・芯から冷えます~♪

逆層のスラブ状の滝があったり、苔で滑りそうな滝が有ったりと気が抜けません。今日は3人なので急いで登ります。
写真を撮ると変なポーズをとってくれる鮎っち!お茶目な人です。
12:15に漸く今日の目的地である奥壁スラブに到着!両岸に迫るこの一枚壁。見る限りボロボロに崩れそうな礫岩。でもここを行くっきゃない!沢靴からクライミング用のフラットソールに履き替えて登ります。ロープに擦れただけでボロボロと崩れ落ちる落石。ビレーする方もビビります。テストしながら安定を確認しますが、場所によってはホールド、スタンス共に安定し且つハーケンの効き、クラック内のカムの効きも良好で快適に登る事が出来ました。徐々に傾斜は緩くなり最後はフリーで草付き灌木の支尾根に出て沢靴に履き替え藪漕ぎ突入!

 広大なスラブ!。ボロボロの壁で落石が・・・直撃しまくり。

 満面の笑みのボク!


稜線に出て、コンパスで方向を確かめ国見山に向け藪漕ぎ!昔々登山道が有ったというのだけど今はその面影まったく無しの激藪です。とりあえず山頂を踏んで(15:30)、南東に延びる谷を懸垂、等交えて下降してS林道に到着(17:00)。ここで親谷へ向け行かなくちゃいけない。薄汚れた服の皺を延ばし、登攀具をザックに片付け、普通の登山者を装い途中、何度も通る車に対し、親指を立てヒッチハイクを敢行!30分くらいして岐阜ナンバーの若い兄ちゃんが「何か有ったの!?」的な心理で停車してくれたのが最後。ダッシュで車のもとに向かい、警官の職務質問的な強引さで事情を説明し半ば強引に乗せてもらう。「何故こんなところに人が居るの!?」的に現状を理解する暇を与えず、こちらのペースで「トランク開けてもらってイイですか!?」と図々しくも沢臭い怪しいオッサンを怪しみながらも乗せて頂き感謝!!。(ニコニコと笑顔をふりまき懇願したボクのNZ仕込のテクニックが功を奏したのかな!?)
 
 カメラを向けるとポーズをとってくれる鮎っち!         スラブの大岸壁を登る東さん!外国の山を登っているみたい。

 
 右岸スラブの様子。こちらの方が登りごたえは有るようです。      国見山からの下りの沢にてポーズする鮎っち!

下車したのち、沢に入りピパークです。ビールや焼酎を飲み、蛇谷に湧く天然温泉のドスの湯に浸かり星空を眺めつつ身体を温め寝袋に入り翌朝を迎えます。嗚呼幸せ!
 夜は酒飲んでちょっとした宴です。最高!!

翌朝、5時起床し準備を整え親谷に入ります。姥ヶ滝は10年ほど前にリードで登ったんだけど、どのラインを登ったか詳細は忘れたけど、その記憶を思い起こしながら登ります。リスが少なく中々良い支点を作れませんが登ります。ダブルロープの抵抗が重くなり、傾斜もハング気味。昔はこのままブッシュ帯に逃げ込んだけど、鮎っちに直登することを命じられる。無理と思い、一旦ピッチを切って鮎っちに登ってもらう事に。ザックを下ろしフラットソールで登る姿に職人的クライミングを見せつけられ、今後の課題を残した。
 10年振りの再会!姥ヶ滝!!

 高度感最高です。今回も沢靴で登りました。

 鮎っちの職人的クライミング!惚れ惚れしてます。

 今回は寒いので釜に浸かれませんでした。

 
 ナメが美しいのも特徴の親谷!です。            稜線に出て、鮎っちと東さん!!ブナ林がとてもキレイでした。

そうこうして8:50に滝上に到着。この後は連続するナメ、小滝を越えながら楽しく登ったり泳いだりして源頭を目指すのでした。その途中、ボクが小滝を登り終えた後、目の前3m程先に黒い物体と鉢合わせ!熊です。この熊に襲われる・・・とおもいきや、踵を返し大きいお尻をこちらに向け一目散に山の斜面を駆け上って行った。心臓バクバクで危うく殺されるところでした。あれは小熊じゃ無く大人の熊でした。
その後は何事も無く沢を登り詰め中宮道に出ました。(12:30)
本当はしなのき平ヒュッテ北東のスラブを登る予定でしたが、取り付く枝沢が分からず越してしまい今後の課題となりました。
このあとは、超快適な登山道をルンルンと他愛のない会話を楽しみつつ、東さんはブナの実を食べながら、ボクは拾いながら、そして遠方に聳える笈ヶ岳等を楽しみながら下りました。(中宮道登山口15:10着)
 昨日登った国見山方面。笈ヶ岳もバッチリ見えるよ。蛇谷を跨いで登った沢登り!今回もとても楽しい思ひ出が出来ました。みんなアリガト~!!

今回の山行は鮎っちと東さんのお陰で白山の懐にどっぷり浸かり沢を楽しむ事が出来ました。国見山から望む白山はとても大きく見え、白山の周囲には様々な素敵なトコロがいっぱい有るのだなと再確認出来ました。
国見山に向け藪漕ぎをしているとき、頬を伝う汗そして稜線を吹き抜ける風が心地よく、振りかえると藪の切れ間に見えた白山の姿。疲れや煩い藪に辟易してはいるけど、かえってその瞬間がとても癒されました。
幾つになっても山で青春しているなと思ってしまいました。 みんなアリガトー!!

 中宮道のしなのき平小屋で休憩・・・。登山道に出るとホットするね。
 
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雑穀谷クライミング

2011年10月02日 | 岩登り

 スーパークラックでレイバックのネーちゃん。カッコいいね。

今日は、金沢のネーちゃんと二人でクライミングです。カミさんには取立山に誘われていましたが、また冬にでも行こうと言って辞退させてもらいました。ゴメンね!
ネーちゃんと二人で岩に行くのは久しぶり!10年くらい前に御在所にアイゼントレに行って以来かな~。他にメンバーを募ったけど、結局二人になったので、自宅まで迎えに行き、鮎っちも行きたかったみたいだけど仕事で行けなくて、見送りを受けて出発です。
駐車場に着き準備をして岩に取り付きます。今日はボク達を含め4パーティー!12名ほどで少なめのような気がします。空は曇天で少し肌寒い。
とりあえず、っていうか身体を慣らす!?ためにaフェース、bフェース、cフェース(堰堤フェース)を登る。この外岩のヌメッとして、ザラッとした手触りが心地よい。途中、何度もパラっと雨が降るが岩は滑るほど濡れていないのでそのまま続行。
いつ間にかボク達だけになった。
 
 堰堤フェースのネーちゃん!             チャックのボク!細いクラックのレイバック気持ち良かった。

身体も温まったし、指が程良く痛くなったので、オラッチャ正面に取り付く。スーパークラックに取り付きレイバックで少しづつ登っている時、ネーちゃんが「ゲンちゃん蜂!蜂!!」と叫ぶ。ボクもふと思った瞬間、あの羽音が頭上を旋回している。刺されると思い、手を離し落ち、頭に刺されないように変な体勢になりながら「ネーちゃん下ろして!!!」と・・・結局刺されなかったけど、怖い思いをした。確か不二越のルート上の蜂の巣は除去されたということだったけど、ヤッパシこの時期は活動期!なんだね。でもこの後にバットマンも登れ満足!、その後は北川氏のルート、チャックを登り、今にも大降りになりそうだったので早々と帰る事にしました。14:00
 北川氏のルート

今回の岩はいろいろ課題が残りましたが、やっぱし楽しい~!!と思いました。また来てイロイロチャレンジしたいなと思いました。でもその前にもっとトレーニングしなきゃいけないし・・・他にもっとやりたい事有るし・・・悩ましいな。
自転車やったり、山登りやったり、沢や岩や・・・なんでも中途半端なボク。一つの事に集中できないなぁ・・・
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取立山登山

2011年10月02日 | 家族登山

 取立山の山頂で記念撮影です!やっぱり山登りは楽しいね

以前同じ職場に勤めていたH川さんから連絡をいただき、取立山に行くと言うので、源次郎と二人で行ってきました
お父さんは別のお山に行きました。

彼女の今の上司に誘われ当初苅込池に行くと言っていたのですが、通行止めで取立山に初登山となったようです。
私も地元の山ながら冬しか登った事が無く、登山道は初めて、源次郎と二人で登るのも初めてのことです。
源次郎は先日、日野山に登って自信がついたのか「今日はお父さんがいないから、おんぶ出来ないけど大丈夫?」と聞いたら、「うん、大丈夫!一人で登れるよ!」と心強い言葉。

駐車場で9時に待ち合わせして、直ぐに登ります。本日の参加者は私たちを入れて6名、うち2名が初登山です
初めての人で恥ずかしいのか、源次郎は私の後ろに隠れて出てきません…最後尾をゆっくりと歩きます。

友達の上司であるMさんは、4年ほど前から山登りを始め、毎週精力的に登山をされているようで、楽しくまた羨ましく色々なお話しを聞かせて頂きました。何とこのブログもチェックしてくださっていて、わが家の事は何でもご存知でした

途中、山法師の赤い実を食べれるよと言われ、初めて口にしました。甘くておいしかったです
大滝もなかなか迫力がありました。休憩になると、Mさんがザックから、カステラ・みかん・チョコレートなどを次々出してきて皆に配ってくれました。まるで、ドラえもんの…どれも美味しくいただきました!

1時間ほど歩いたころから源次郎が「疲れた~このお山は遠い~」などと言い出し、何とか登らせようと思ったのですが難しく、結局Mさんに私のザックを持ってもらい源次郎をおんぶしました。10:45 こつぶり山到着。少し早いお昼とし、休憩です。今日は寒く、源次郎はカッパを頭からかぶり、震えていました。
Mさんのザックからは、またまた色々なモノがでてきましたありがとうございます!
 
 こつぶり山の山頂で昼食です。源次郎はポケモンのラーメンです。            登山口にゴールしました。源次郎は背中で熟睡中です

ラーメンを食べて少し元気を取り戻した源次郎も山頂まで歩きました。大好きな赤トンボを捕まえ、歌を歌いながら登ります。12:00山頂到着。
記念撮影をすると少し晴れ間が出てきましたが、残念ながら白山はその姿を見せてくれませんでした。
帰りも途中からおんぶし、背中で寝てしまった源次郎に少し難儀しましたが、13:20無事下山しました。

お天気のせいか登山客は少なく、冬の方が賑わっているような気さえしましたが、手軽に登れ景色も良くいい山でした。紅葉するともっと良いでしょうね
H川さんからのお誘いで、皆さんと楽しいひと時を過ごせ、また源次郎のペースに合わせて頂いたり、ザックを持って頂いたりと、本当にありがとうございました!
これに懲りずまたお誘いください

家に帰ってきてからも眠り続け、耳元で掃除機をかけても起きない源次郎もけっこう疲れたのでしょうね。でも、次回はお留守番かな…
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