山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

紅葉を見に散策山登り

2021年10月26日 | 山登り2
今日は仕事明け、カミさんは仕事が休みなので折角だから紅葉を望みに山に登りました。
しかし、今年はくすんでるというか、パッとしません。
でも二人で山に登れたし良かったです。

 とりあえず、山頂でラーメンタイム(糖質0麺)

 
 昼ごはん食べていたらガスが少し晴れてきました。写真ではあまりパッとしませんが
 実際はもっといい感じに映っているんだけど。
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例会山行で大瓢箪山に行きました

2021年10月24日 | 山登り2
名前は知っていたけど、登山道が無いと思っていましたが、最近地元の有志が切り開いたとの事で、そして山岳会の例会山行で行くとの事なので、行ってきました。大笠山はもちろん宝剣岳、錫杖岳、そして笈ヶ岳と3つ並んだ山を望め嬉しかったです。

ちなみに2007年9月に中宮山での例会山行が有り、この時は「黒谷」から中宮山を目指しました

 大瓢箪山から稜線越しに「大笠山」


 そして左から宝剣岳、錫杖岳、そして笈ヶ岳!!

そして山岳会の懐かしい面々と登れ楽しいひと時を過ごしました。(もちろんカミさんも)

 福井山岳会のメンバー。みんな精神年齢は若いです。

 
 中宮山、大瓢箪山と登山道整備もさることながら、標識があると登ったという実感が沸きます(^^♪
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二日酔いの酔い覚ましで銀杏峰

2021年10月15日 | 山登り2
昨晩、家飲みで朝起きたら、なんとなく具合が悪い
そこで、近場の山に行ってきました。いつもの名松尾根から小葉谷コース。

 山頂から我が家を望む

天気も良く、心地よい汗をかき、下山。家に帰ってきたら子供の部活の送り迎え。
平日で人も少なく快適な山行と成りました。
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親谷(ドスダニ)の姥ヶ滝登攀

2021年10月15日 | 沢登り4
今日は山岳会の仲間と沢登りに行ってきました。
この谷はかれこれ4度目。最近では10年振りに(トークズレ谷&親谷)訪れました。ブッシュに逃げず滝の落ち口まで登ることが出来ました。
詳細は後程アップします!!

 姥ヶ滝






 いつもの昼飯タイム!
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金草岳 シモットノ谷

2021年10月05日 | 沢登り4
今日は、山岳会の仲間と沢登りです。メンバーはA木さん、O橋さん、M井さん、J地さん、カミさん、ボクの6名です。朝、M井さんが我が家に迎えに来てくれ(いつも感謝)J地さん宅を経由し、A木、O橋さんと5:00美山の役場で集合し、池田に向かいます。志津原を過ぎ、旧河内から楢俣川沿いの林道を進みます。徐々に悪路に成り旧集落跡を過ぎ更に悪路…。でもM井さんのデリカ(スターワゴン)は最強です。どんなギャップや泥濘、藪の荒れた林道も突き進み、添俣谷との合流地点(林道最終地点)まで来ることが出来ました。最近流行のSUVなら躊躇しそうな林道もヘッチャラ。流石です。装備とか準備して6:05入渓。

 ロープを出して登った8m滝

堰堤を2基左から巻くと、二俣になります。左は白倉谷、右がシモットノ谷です。今日は右を遡行します。平流をしばらく行くと左岸に巨大な桂の木。圧倒されつつ進むと小滝が連続し、8m滝が出てきます。左の支流から巻けそうですが、滝の左を登れそうなので、ロープ出して登りました。季節は秋…。カッパ着こんで登りました。
 
 駐車場所から直ぐに添又谷との出合      暫く歩くと巨大な桂の木が他の木々を圧倒させるように鎮座

 
 小滝をしばらく進む。快適     序盤は小滝が連続し、その後は平流となります

その後は平和な平流が標高750mまで続きますが、その美しい流れに見とれ、気持ち良く歩くことが出来ました。イワナやお花、その平和な風情はとても癒し系。でも、ここからは、小滝が連続し、ミニゴルジュや連瀑。いかにも険相なものは無く、ホールド、スタンスを見て釜に浸かりながら、そして仲間の膝を使って越すなど、10mの大滝を唯一巻いて(左から)、その後も、次々出てくる滝を登り、徐々に高度感を感じつつ振り返る景色を楽しみながら源頭へ。

 思ったより形の良い滝が多かった。


 最初の写真の8m滝(ロープ出して登った)を上から見下ろす。飛沫を浴び寒いので、カッパを着こんで


 唯一巻いた10m滝。トライしたが諦めて左から巻く。形の良い滝。


 小滝が連続。微妙な登りで楽しい。

フキの畑の様な広い沢を登り、藪に突入。約10分程、本格的な藪漕ぎ(熊笹のみ)を漕いで11:40登山道に出る。山頂はもうすぐ!皆の登山道着を待ち、山頂へ向かう事11:55金草岳に到着。すると、山頂にはどこか見慣れた面々が。「ゲンちゃん久しぶり!」と。G藤さんやF谷さんなど、旧ブナの木山の会メンバー。今日はボランティアで登山道の草刈りに来ていました。感謝です。このような方々のお蔭で、快適に登山できるのです。山頂は約10人ほど居てとても賑やか。
 
 小気味良いタイミングで小滝が現れる。その全てが快適に登れる。     日の当たり方が秋の様相です

 
 藪漕ぎも大したことなく白倉岳とのコルに飛び出す。      金草岳から白倉岳方面を望む。整備された快適尾根(桧尾峠までだけど)

ボク達はG藤さんに写真を撮ってもらい、昼飯を食べました。もちろんいつもの燃料も補充。のんびり周囲の景色を堪能して、草刈りメンバーを見送り12:55下山開始。白倉岳を過ぎ、13:40檜尾峠着。A木さん遅いなぁと思いつつ待つ。遅れたA木さんは腰部を痛めているよう。なんでも、後半の登りで滝から背面から転落し痛めたとの事。皆で荷物を分配し下りる事15:00車のもとに到着。着替えた後はM井さんのデリカでキャメルトロフィー並みの悪路をブッ飛ばし、帰宅(M井さんに送り届けてもらいました)。

 山頂で記念撮影!!G藤さんに撮ってもらいました!


 山頂で昼飯!360°最高のパノラマを楽しみながらいつもよりのんびり過ごす

 
 檜尾峠からは随所にヤブヤブだけど、迷うことなく、入渓場所に到着。     最強のデリカに乗って帰りました。

今回の山行は大昔(カミさんと付き合っているころ、雨天の中)に登り、あまり記憶が無く、その後は白倉谷(快晴)に登った金草岳。奥美濃の風情が随所に有り、岩盤も発達しており、そして雰囲気抜群の沢に登れました。ヤッパシ・・・登山道の無い沢を登るのは楽しい。(下山は有難く登山道)
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