今日は一人で地元の山に登ってきました。
カミさんとゲンジロウはディズニーランドに2泊3日で行ったのでボクは家で留守番!
一緒にと誘われていたんだけど、中学校の修学旅行で行った事あるし、イイ歳したオッサンがディズニーランドに行ってその辺に居るキャラクター見ても何も思わないだろうし、長い行列を待ってアトラクションに乗るのも退屈だし、どうせミッキーマウスの中には人間が入っているんだろうし何もメルヘンチックも無い。いっそのこと家に篭って本でも読んでいた方がマシだということで、カミさんには申し訳ないが、行くのを辞退させてもらった。その代わりに義母に行ってもらいました。
何でディズニーランドが好きなのか解らない!?夢の世界か何だか知らないが、どうせ人間が作ったモノである。
こんな事言うと、山に登ってどこがイイんだ?そんなに辛い思いして登って何になるんだ!?と言われれば何も言えない。人それぞれ思いが違うのだから一方的に自分の考えを押し付けてはいけない。
最近出来た広域農道(近くに住むボクですら思う。こんな田舎に必要なのだろうか!?) ここから登った
ということで、昨夜は買いだめしていた本を遅くまで読んで、朝遅く起床して地元の山に登ってきました。冷蔵庫にある食べれそうなものをザックに入れ、カミさんのMTBに跨り六呂師に向かいました。経ヶ岳の登山口にMTBを停め、登ります。雪は膝下のモナカ雪で歩きにくい・・・。途中道を間違え藪漕ぎしながら登山道に出ます。途中、神戸から来た山ヤさん3名を抜きます。段々と積雪量も増え、根雪が固まっていないのでモナカ雪となり足をとられ歩きにくい・・・。腰辺りまでゴボって以外に進まない。
いつもなら楽々で杓子ヶ岳に到着するけど、今日はフゥフゥ言って到着した。まだ中岳、経ヶ岳が残っているけど、稜線上はモナカ雪又はカリカリのアイスバーン。ここからはピッケルアイゼンが無ければ滑落の危険がある。今日は普通の登山靴で来たし、12時になったのであっさり諦めた。
経ヶ岳とザック(小遣い貯めて買ったよ!アークのボラ35) 家の方を眺める
白い雪を被った経ヶ岳や荒島岳、部子山、銀杏峰などの姿を眺めながら、静かな山の雰囲気を味わい、そしてラーメン食べていたら、天気予報のとおり雲行きは怪しくなり、空が徐々に鉛色を呈してきたので「まぁイッか~」と諦めがつき、そそくさと下山をはじめました。
落葉した木の梢の向こう側には九頭竜川の蛇行が良く見え、自分の住む家の付近が見えた。新緑の季節もイイけど落葉の季節もイイね~、そしてイチバンなのは雪の季節だね~
MTBのところに着いてからは、寒い空気を切り裂きながら、いつもとは違う道を遠回りして家路に着きました。今頃カミさんは何しているかな!?ミッキーに会えたかな?
カミさんとゲンジロウはディズニーランドに2泊3日で行ったのでボクは家で留守番!
一緒にと誘われていたんだけど、中学校の修学旅行で行った事あるし、イイ歳したオッサンがディズニーランドに行ってその辺に居るキャラクター見ても何も思わないだろうし、長い行列を待ってアトラクションに乗るのも退屈だし、どうせミッキーマウスの中には人間が入っているんだろうし何もメルヘンチックも無い。いっそのこと家に篭って本でも読んでいた方がマシだということで、カミさんには申し訳ないが、行くのを辞退させてもらった。その代わりに義母に行ってもらいました。
何でディズニーランドが好きなのか解らない!?夢の世界か何だか知らないが、どうせ人間が作ったモノである。
こんな事言うと、山に登ってどこがイイんだ?そんなに辛い思いして登って何になるんだ!?と言われれば何も言えない。人それぞれ思いが違うのだから一方的に自分の考えを押し付けてはいけない。
最近出来た広域農道(近くに住むボクですら思う。こんな田舎に必要なのだろうか!?) ここから登った
ということで、昨夜は買いだめしていた本を遅くまで読んで、朝遅く起床して地元の山に登ってきました。冷蔵庫にある食べれそうなものをザックに入れ、カミさんのMTBに跨り六呂師に向かいました。経ヶ岳の登山口にMTBを停め、登ります。雪は膝下のモナカ雪で歩きにくい・・・。途中道を間違え藪漕ぎしながら登山道に出ます。途中、神戸から来た山ヤさん3名を抜きます。段々と積雪量も増え、根雪が固まっていないのでモナカ雪となり足をとられ歩きにくい・・・。腰辺りまでゴボって以外に進まない。
いつもなら楽々で杓子ヶ岳に到着するけど、今日はフゥフゥ言って到着した。まだ中岳、経ヶ岳が残っているけど、稜線上はモナカ雪又はカリカリのアイスバーン。ここからはピッケルアイゼンが無ければ滑落の危険がある。今日は普通の登山靴で来たし、12時になったのであっさり諦めた。
経ヶ岳とザック(小遣い貯めて買ったよ!アークのボラ35) 家の方を眺める
白い雪を被った経ヶ岳や荒島岳、部子山、銀杏峰などの姿を眺めながら、静かな山の雰囲気を味わい、そしてラーメン食べていたら、天気予報のとおり雲行きは怪しくなり、空が徐々に鉛色を呈してきたので「まぁイッか~」と諦めがつき、そそくさと下山をはじめました。
落葉した木の梢の向こう側には九頭竜川の蛇行が良く見え、自分の住む家の付近が見えた。新緑の季節もイイけど落葉の季節もイイね~、そしてイチバンなのは雪の季節だね~
MTBのところに着いてからは、寒い空気を切り裂きながら、いつもとは違う道を遠回りして家路に着きました。今頃カミさんは何しているかな!?ミッキーに会えたかな?