一昨日、地元の大学病院で研修を受ける為、東京から一時帰省しました。
東京は毎日スッキリした好天が続き、毎日が秋の様である。空気が乾燥し加湿機が必要で、毎日衣服などから放たれる静電気にも慣れてきた。
地元、福井は雪が積もっており、空を見上げると曇天である。そして今にも降り出しそうな様相。これはボクが生まれ育った北陸の気候だ。東京に比べると何だか滅入りそうな気候の様だが、雪を降らせるこのどんよりした雰囲気も好きだ。
献血100回目の記念撮影! 次は150回を目指すぞぉ~ ボクの献血カード!100回目!
昨日はボクの人生、そして生涯の記念となる一日だった。
それは遂に 「献血100回目」 に至ったのだ。
東京でも献血は出来るのだが、(新宿の献血センターにも行った)やはり、100回目の記念として地元、福井でやりたかった。早速、カミさんと子供を連れ臨時献血ルームのあるショッピングモールへ。今日は夫婦で献血だ。ちなみにカミさんは8回目。
待ち時間、カミさんが色紙と油性ペンを買ってきてくれた。折角だから100回目の記念撮影をしようとの事。
採血している時、献血のお姉さんに写真を撮ってもらいました。
その時、周囲がどよめき、100回目達成という事も有り、係員の方やその他の献血ルームの関係者、ボランティアの方に祝って頂きました。
それはそれは、とても嬉しい一日、最高の記念日となった。
今思い返すと、初めて献血をしたのは高校生の頃学校に来た献血バスである。16歳になれば出来ると言う事なので興味深々でやったのが初めて。抜き取られた血液バックを手に持たされ、その生暖かい血液の感触を今でも良く覚えている。この血汐が病気等に苦しむ人達に行き渡るのかな?ちょっぴりイイ事したのかな!?なんて思ったりした。渡された献血カードを眺め、どこまで出来るかななんて思ったりした。それが、いつしか100回目となった訳である。
今思えば、大学生の頃、お腹が空いた時、献血ルームで無償で提供される食べ放題を目当てに行った事も。就職してからは出張や旅行で各地を訪れる際、記念に献血ルームに行ったりもした。最近では献血後その都度送られる血液の成分表の数値を見て、折角だから高品質な血液をと思い、普段の食生活や運動に心がけた事も。でも献血前に激しすぎる運動をやりすぎてしまい、事前検査で白血球の数値が強烈に高いことから出来ない事も有った。
今までいろんなエピソードが有った訳だが、漸く20年という長い歳月をかけて、この日を迎える事が出来た。
100回という事で「金色有功章」や「感謝状」の贈呈(毎年行われる式典への出席案内も来る)が有るのだが、これもちょっぴり嬉しい。
いずれボク達も老い病気や怪我で苦しむ時が来るかもしれない、そのとき輸血や血液製剤が必要となる場面が有るかもしれない。でもそのとき献血してくれた皆が分けてくれたその血汐を頂く訳になる。その為にも今、ボクが出来る事は超健康な今のうちに少しでも協力していく事だと思う。どんなに医学が発展しても血液は人間にしかつくれないもんね。そんな訳で・・・
ボクが献血100回出来たのも、健康の証でもある。感謝しつつ、これからも出来る限りやりたい。
今日頂いた品々(献血バスチョロQ)も貰いました。
東京は毎日スッキリした好天が続き、毎日が秋の様である。空気が乾燥し加湿機が必要で、毎日衣服などから放たれる静電気にも慣れてきた。
地元、福井は雪が積もっており、空を見上げると曇天である。そして今にも降り出しそうな様相。これはボクが生まれ育った北陸の気候だ。東京に比べると何だか滅入りそうな気候の様だが、雪を降らせるこのどんよりした雰囲気も好きだ。
献血100回目の記念撮影! 次は150回を目指すぞぉ~ ボクの献血カード!100回目!
昨日はボクの人生、そして生涯の記念となる一日だった。
それは遂に 「献血100回目」 に至ったのだ。
東京でも献血は出来るのだが、(新宿の献血センターにも行った)やはり、100回目の記念として地元、福井でやりたかった。早速、カミさんと子供を連れ臨時献血ルームのあるショッピングモールへ。今日は夫婦で献血だ。ちなみにカミさんは8回目。
待ち時間、カミさんが色紙と油性ペンを買ってきてくれた。折角だから100回目の記念撮影をしようとの事。
採血している時、献血のお姉さんに写真を撮ってもらいました。
その時、周囲がどよめき、100回目達成という事も有り、係員の方やその他の献血ルームの関係者、ボランティアの方に祝って頂きました。
それはそれは、とても嬉しい一日、最高の記念日となった。
今思い返すと、初めて献血をしたのは高校生の頃学校に来た献血バスである。16歳になれば出来ると言う事なので興味深々でやったのが初めて。抜き取られた血液バックを手に持たされ、その生暖かい血液の感触を今でも良く覚えている。この血汐が病気等に苦しむ人達に行き渡るのかな?ちょっぴりイイ事したのかな!?なんて思ったりした。渡された献血カードを眺め、どこまで出来るかななんて思ったりした。それが、いつしか100回目となった訳である。
今思えば、大学生の頃、お腹が空いた時、献血ルームで無償で提供される食べ放題を目当てに行った事も。就職してからは出張や旅行で各地を訪れる際、記念に献血ルームに行ったりもした。最近では献血後その都度送られる血液の成分表の数値を見て、折角だから高品質な血液をと思い、普段の食生活や運動に心がけた事も。でも献血前に激しすぎる運動をやりすぎてしまい、事前検査で白血球の数値が強烈に高いことから出来ない事も有った。
今までいろんなエピソードが有った訳だが、漸く20年という長い歳月をかけて、この日を迎える事が出来た。
100回という事で「金色有功章」や「感謝状」の贈呈(毎年行われる式典への出席案内も来る)が有るのだが、これもちょっぴり嬉しい。
いずれボク達も老い病気や怪我で苦しむ時が来るかもしれない、そのとき輸血や血液製剤が必要となる場面が有るかもしれない。でもそのとき献血してくれた皆が分けてくれたその血汐を頂く訳になる。その為にも今、ボクが出来る事は超健康な今のうちに少しでも協力していく事だと思う。どんなに医学が発展しても血液は人間にしかつくれないもんね。そんな訳で・・・
ボクが献血100回出来たのも、健康の証でもある。感謝しつつ、これからも出来る限りやりたい。
今日頂いた品々(献血バスチョロQ)も貰いました。