山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

シングルトラック最高!

2007年10月30日 | 自転車
今日は職場の先輩、後輩の3人で自転車してきました。
場所は市内某所の山中!
まずは林道をひた走り、崩れてるところは担いで登りそしてシングルトラックのオフロードを攻めます。
昨日雨が降ったせいか、滑りやすく転倒しましたがテクニカルなコースを充分楽しめました。
先輩の新しいMTBはフルサスで快適そうでしたが、ボクは当分ハードテイルで頑張ります。
後輩はまだ無いので、ボクのカミさんのMTBで攻めてました。
 
 先輩のバイク コメンサル meta4   ボクのバイク コメンサル supernormal 05

 
カミさんのバイク ジャイアント xtc     コースはこんな感じ
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恐竜クロカンマラソン

2007年10月29日 | ひとりごと
昨日は勝山市の長尾山公園(県立恐竜博物館のある公園)で恒例のマラソン大会がありました。

ボクはエントリーしませんでしたが、裏役として働いていました。(ボランティア)
自転車救命隊 通称REMのメンバーとして救命ボランティアの手伝いをさせてもらいました。
ボクは愛車にまたがり、AED(自動体外式除細動器)や救急セットを背負い、無線の指示に従い3kmコース、10kmコース、5kmコースの各ポイントに移動し怪我した選手の処置等をしていました。
クロカンマラソンというだけあって、コースは起伏に富み、急カーブや未舗装路を走るため、転倒者がちらほらいました。
 ファイト~
地元勝山での大会とあって、選手には良く顔見知りの人がいたりして応援もしていました。市長も走ってました~!
そして我が山岳会のS藤さんが、親子の部で1位を取っていたのにはビックリ!
しかも、山スキーでいつもお世話になっているYAMADAさんが走っていたのにはビックリしました。
そんなこんなで、AEDのお世話になる選手はいませんでしたが、
こういった大会で REM の存在が出場選手たちの安心に繋がっているんだな~と実感!、有意義な半日を過ごせました。
 芳野医院の院長と看護婦さんとREMメンバー
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降水確率0パーセントなので・・・

2007年10月24日 | 山登り
ってことで、今日は山に行きました。
もう山は紅葉かなと期待しつつ、霊峰白山に決めました。独りなのでのんびり行きましょう!
砂防新道は食傷気味で景色がつまらない、そして2時間くらいで着いてしまうので、秋山の雰囲気を味わえるコースは釈迦新道、越前禅定道かなと思い、越前禅定道に決定です。
市ノ瀬を5:40に出発します。熊に襲われないかと不安を懐きながらヘッデン点けて歩きます。動物達がガサガサと音を立てて逃げていくのが分かります。小動物から、大型まで心臓に良くない登りを続けます。六万山へ登る北斜面にはトチの木が多く繁茂し、トチの実がいっぱい落ちています。更にブナや楢が実を落としており物凄い量の実がありました。熊が食べた跡もいっぱい有りばったり遭わないだろうな~とビビリました。
越前禅定道は歴史のある登山道らしく、その趣は砂防新道と一線を画しており昔の修験者の息遣いが聴こえそう・・・ここに選んでアタリでした。

 
越前禅定道の登山口     六万山

六万山に出ると左は釈迦岳、正面は御前峰、左は別山と朝焼けの素晴らしい光景を目の当たりに出来ます。でもまだまだ遠いな~
 
釈迦岳は紅葉真っ盛りの一歩手前    山頂に続く稜線

慶松平を過ぎ8:30頃に観光新道に合流します。もうここからは歩き慣れた道、平日で人もいなく快適に歩けます。1900m位から雪が出てきます。氷結したところも有りスリップ注意です。周りの景色を楽しみながら歩き、黒ボコを過ぎ、室堂着。山頂も筋状に雪化粧!神社でお参りして最後の登りです。
 もうすぐ山頂だ~!

マイペースで登り10:25山頂着!やった~!ここで祠にお参り。源次郎が元気に育ちますやうお祈りします。雪化粧した北アはもちろん乗鞍、御岳、猿ヶ馬場やその周辺の山、奥越の山々更には日本海までスパッと見えました。北縦走路が雪で白いラインになっていました。もちろん薄化粧した別山は燻し銀といった感じで構えてました。
 
  この景色があるからやめられません。

そして昼飯食って11:30下山開始です。砂防新道を下ります。登山道の改修工事の現場にヘリで資材を運ぶのか、現場の兄ちゃんに止められて目の前でそのヘリが資材を投下してました。ダウンウォッシュ(ヘリのメインローターから吹き降ろす風)が強く、防災ヘリ以上だなと実感。さすがバックホー(ユンボとも言われているが)を吊るだけの出力は有るはな~
そうして1:00別当出合に到着。そこから市ノ瀬に向かい、車道を歩きながらヒッチハイクすると、2台目でいきなりゲット!ありがとうございました!
今日は充実した一日になりました。やっぱ白山最高です~
 
意外と雪がありました。   山頂にて!手に持ってるのは山の必修装備です。


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銀杏峰登山

2007年10月16日 | 恵里の部屋
最近ずっと山へ行きそびれている源ちゃんが一人で白山に行くというので、それなら私も行きたい!と久しぶりに山へ行くことになりました
でも源次郎の授乳を考えると、白山では厳しいので、最近できたという銀杏峰の中島ルートへ行くことにしました。

10月15日朝、源次郎にたっぷりお乳を飲ませお母さんにお願いして7時30分頃家を出発。天気はなかなか良さそう♪銀杏峰はいつも山スキーでしか行ったことがなく、登山道を登るのは二人とも初めてです。

麻那姫湖青少年村を通り過ぎ、中島トンネルの手前に看板を見つけ林道に入ります。すぐ登山道らしきものを見つけ階段を登ってみたのですが、ニュースで市民何百人?が登ったというわりに何だか荒れています。ちょっと違うのでは?ともう少し車で登ると、ちゃんと看板が出ていました。
 
8:36早速登山開始。うーん久しぶりの山は、空気が美味しい木々の向こうに青い空。
山へキターと気分はうきうき
しかし運動不足の身体に、源次郎よりはるかに軽いザックしか担いでいないのに早くも息切れが…
「今日はゆっくり登るから先に行ってね。」という私に源ちゃんは、「読図しながら登るからいいよ。」と優しいお言葉。

20分ほど登ると②という番号札があり沢を渡渉。その後も番号札は⑨まで設置されていました。
 
美しい杉林やブナ林を歩き、立ち止まって沢の音に耳を澄まします暑くなった身体に冷たい風が心地いい。さわさわと木の葉が揺れ、木漏れ日がまぶしい
あ~山はいいなあと思いつつ、源次郎泣いてないかなと心配になります

10:00⑥は広く見晴らしのいい場所で水場もあり、冷たくて美味しい水を飲み、景色を楽しみます。
 

10:50⑨二股から銀杏峰山頂に向かいます。稜線に出ると眺めも良く山頂は紅葉し始めていました。
冬はここを登ってるのですが、やはり雪景色とは雰囲気が違います。
 

11:00山頂到着!白山は見えませんが、荒島岳・部子山・姥が岳・能郷白山・越前甲などなど今まで登った山々を久しぶりに見渡せ大満足
 

少し下って大野の町や勝山の方を見下ろしながら昼食とします。朝、私が運転するよと言ったら嬉しそうにビールを買っていた源ちゃんが一人でカンパイしています

家に電話してみるが通じず、ご飯もそこそこに11:30下山開始。13:00登山口到着。

いつも夏は沢登り、冬は山スキーと登山道を登ることは少なく、時間も体力もあったときはこの辺の山は物足りない気がしていましたが、時期的にも良く本当にいいルートで今の私にはちょうどいい山行でした。

源次郎はミルクを飲まなかったらしく、お腹をすかせて待っていました。ゴメンね~


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秋の訪れ

2007年10月09日 | 恵里の部屋
日中もすごしやすく、朝晩はすっかり寒くなり、秋を感じる今日この頃。
  二人にとても癒されていました


3連休が続くもののあまり関係ない私たちでしたが、秀一郎君たちが帰ってしまい、寂しくなってしまった週末10月7日(日)は、たくさんお客さまが来てくれました

まず私の高校時代の後輩が神奈川県から帰ってきて、遊びにきてくれました。小学校の先生をしている彼女は都会に少し疲れたと言っていましたが、この田舎のログハウスで少しはリフレッシュできたようです。ここは時間がゆったり流れてると言っていました

つぎに山岳会のN井さん一家。足羽川で昨日釣ってきた鮎を持ってきてくれ、早速炭火焼に
鮮度はもちろん、焼き方もちがうせいか格別に美味しい鮎でした

 めちゃめちゃうまい

その匂いをかぎつけたのか?またもや山岳会のT堂さん一家は丁度鮎が焼きあがった頃にやってきました。Tさんにはベビーキャリーをいただきました
買わなくてはいけないと思っていたのでありがたいです
これで源次郎と山に行けます

 ザックと源次郎どちらが重くなるのか?

子供たちとドングリを拾いに行ったり、さわやかな秋空のなか楽しい一日でした
皆さんまたいつでも遊びに来てくださいね

  
  金木犀がいい香りです                 キレイなあけび

翌日は一転大雨で、先週に続いて沢登りを断念した源ちゃんがブーブー文句を言っていました
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