山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

登山道草刈り

2020年06月28日 | 山登り2
先週の上小池~三ノ峰間の登山道草刈りに引き続き、今日は山岳会の仲間と登山道の草刈りです。
場所は 赤兎山~杉峠の間です。
前日は草払い機の刃を山林用(草でも竹でも木(脛くらいの太さなら切断OK)に替えて準備をし、翌朝6:00北谷のチェーン脱着上に集合し雨の中、三ツ谷集落跡向け出発です。天気は良くなるとの情報だけど、雨の中は気分が重い。
 
 雨の中、三ツ谷に向かいます。昨夜大雨警報のためか、川は濁流でした。キャメルトロフィー並みの悪路をデリカでGO!

三ツ谷集落跡への悪路は所々冠水してますが、デリカと軽トラはクロカン性能バッチリ!ガンガン攻めていきます。程なく登山口に到着し上下カッパ着こんで燃料や救急セット等、そして自分の燃料、糧食を背負って出発です。7:10
ぬかるんだ滑りやすい急登を進み、ツナギブシの様な杉を眺めつつ、20年前のゴアテックスのカッパの内部は不快指数100%の状態で、適宜休憩しつつ雨上がりの白山も一瞬望め皆と話しつつ楽しい登り
 
 杉峠に向けカッパ着ての約2時間の登り!   白山が見えました。雨が上がる予報!!


 やっと杉峠に到着です。カミさんも貴重な労働力です。頑張っていきましょう!!

約2時間弱9:45に杉峠に到着です。ここは歴史の峠道。昔・・・三ツ谷集落から上小池に繋がる要衝の地。古人の息遣いが感じられます。そんな感慨に耽る瞬間も無く、一斉に草刈り開始です。赤兎山に向け、各人歩数100~150歩の間隔を開け前進しながら登山道の幅員150~200センチで刈り進みます。
今回も過去に実施した通り、赤兎山からの班と、杉峠からの班の2パーティーに分かれての挟撃作戦で侵攻します。
草刈り隊の後ろからはカミさん、Y田さん女性陣が熊手を振るって登山道脇に払いのけます。
アップダウンのある尾根・・・登り道での草刈りは容易いが、下りはスリッピーな登山道、そして所々ウルシの木が生えている為、神経を使っての作業(過去にここでウルシにかぶれた)。エンジンの唸り声・・・でも給油の際、鶯の「ホーホケキョ」といった囀り声が聞こえ何だか心地よい。使用する高出力無線機により、赤兎班との位置情報を共有しつつ順調に進めることができた。そして・・・
目の前の光景が広がり、対面からのエンジンの唸り声がしたと同時に12:40開通!
合わせて17人の登山道草刈り職人のお蔭で無事開通。開通した際、赤兎班の皆とガッチリ握手!お疲れさまでした。

 作業を終え、遅い昼飯食った後の記念撮影!!

SNSやブログで激藪!とか廃道寸前とか酷評されてきた故郷の登山道。無事開通しました。トンネルを掘り進め開通した時の作業員の方々の気持ちがわかるような気分です(そんな大工事じゃないけど)。ベタベタになり、泥や草で浮浪者のような恰好をし、道具を手に携えた各々。でも表情は生き生きとしている。
山に生きる人たちの風情である。
 
 大飯町から遠路車中泊で参加したS江さん。気合入りまくり!!    無事、落伍者、怪我人無く下山!

今回の作業は、廃道寸前の背丈以上のボウボウに繁茂したクマザサや、雑木は草払い機でガンガン切り倒し、カミさん達はソレを横に払いのけました。もうこれで露に濡れることなく、服が破れることなく歩くことのできる、とても快適な登山道に成りました。

先週、高山植物の花を刈られたとYAMAPで苦言を言ってた方が居ましたが、ハッキリ言って、足元の覚束ない登山道ではそんなこと気にしていられません。
平地や田んぼの畔なら分かるけど、一歩間違えば転落や草払い機で怪我をする。ましてや登山者の行き交う中での作業は更に難易度アップ。
僕もバシバシ高山植物を刈り倒します。(昨年もガンガンやりました)この作業の大変さを知っての上の発言なのかと悲しくなりました。
花の蕾が刈られて可哀そう。何でそんな事・・・植物のこと知らないの?とか言われましたが、そもそも登山道は山の自然を人間が破壊して作られているため、その道を歩く人は、それに加担していることであり、恩恵を受けていることでもあります。だから、どちらも非難する資格はありません。
そのように考えつつ、山やその植物を愛でる人たちが安全に山を楽しめるように、これからも登山道整備、そして草刈りをやれれば良いと思ひます。

生まれ育ち、山登りを通じ歩いてきた故郷の山を少なからず整備することが出来ました。大好きな地元の山々・・・感謝の意を込め山岳会の皆で楽しく作業することができました。
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久しぶりの「うつろ谷」

2020年06月16日 | 沢登り3
今日も平日ヒマ人で沢に行ってきました。これからの時期、土日は大勢の沢屋で賑やかになるこの界隈。今日は平日なので静かな遡行と成りました。でも山頂に着くと人気の山か登山者が数人居ました。
今日のメンバーは福井山岳会のM井さん、S江さん、ボクです。
朝、M井さん家を5:45出発し、7:00美浜町役場駐車場にS江さんと合流し耳川沿いの林道を進みます。程なく赤坂山登山口駐車場に到着し沢の準備をして7:50出発です。駐車場からいきなし入渓できる手軽さ!そして3か所の堰堤を越すのに殆ど難儀することなく最初の大滝!見覚えのある滝です。
この沢は、カミさんと結婚した年に二人で登った思ひ出の沢なのです。当時GPSなんて無く最後の詰めに少し迷った淡い思ひ出が懐かしく感じます。(10数前)

一昨日まで大雨警報が出ていたためか、水量は多め!
 
 
 今日はM井さんに引っ張ってもらいます! S江さんも慣れてきました

最初の滝は右を登ろうとしましたが、上部が悪く、釜に浸かり左から越しました。次から次へと息つく暇もなく形の良い滝が現れ、癒され、またマイナスイオンを浴びることが出来ます。

滝の中間辺りにある右のカンテがボロボロで手強い

 
谷全体が花崗岩で出来ており、明るい渓相。殆ど快適に登れるところもこの沢の良いところ

S江さんも今回で沢登り2回目とあってか、前回よりサクサク登ってくる。フェルトの沢靴のお蔭かな。怪しいところは補助ロープで確保して登りました。

見覚えのある大滝が来た!昔の記憶が蘇ってくる

 
中盤は快適だけど、最後は慎重に  探せば良いホールドやスタンスが豊富にあり楽しく登れる。

笑いが絶えない気持ち良い沢!新緑と青空に滝の飛沫が良い感じに映えています。

杉ちゃんも、だいぶ慣れてきたよう。

 
水量もまずまずで、へつったり登ったりと・・・


シャワークライム最高!

 
フリクション良好    ここも流芯の右を快適に登れました

 
 
水量は徐々に減ってきますが快適に登っていました・・・・が・・・


この滝の上部の角上の所から落ちてしまいました。はっきり言って油断・・・いつもならこんな所で落ちるはずはないんだけど、合羽を着ておらず、シャワーを避けようと登っていたところ、足が滑って・・・約4m転落!激痛!!左膝を思いっきり岩に打ち付け、右足首は変な方向に向け(捻挫)、右前腕の打撲そして右手の親指の爪が半分捲れ、中指の爪が割れました。幸い致命傷ではなく若干痛みで息が出来ない感じで滝に打たれていました。漸く復活して再度同じルートを登りました。アドレナリンが出ているのか、痛みはあまり感じず、ズボンをめくると膝に打撲痕と挫創&割創(幅約1cm)が認められましたが、その後も登り続け、まったくと言って無い藪漕ぎをして明王の禿と赤坂山とのコルの登山道に出ました。その後は赤坂山に登り10:35到着。

山頂で記念撮影

山頂に着くと、数名の登山者。見下ろすと琵琶湖が大きく望め壮観!メタセコイヤ並木も見え、以前登ったりMTBで走破した登山道(高島トレイル)を眺める。
 
景色を堪能しながら早い昼飯! 帰りは超快適な登山道を下る。

11:50名残り惜しいが下山開始。左膝が痛く、出血もジワジワ出て歩きにくいが皆に遅れないようにと、そして雰囲気の良い登山道を味わいつつ頑張り12:35車の元に到着です。お疲れさまでした。

日陰に車を移動させて帰る支度。

今日も朝から何も食わず、行動食も食わず、山頂ではいつもの定番サラダチキンとゆで卵、そして糖質0ラーメンと相変わらずの献立。もう何年もこんな食生活で居るのだが、今のところ身体に不調は無いようだ。何でかな!?
帰りは、ジワジワ出血する膝の血液をティッシュで拭いながら、コンビニでコーヒー買って下道でのんびり家に帰りました。
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竹田川 水上谷~丈競山~ユーゼン谷

2020年06月04日 | 沢登り4

 中盤の趣ある一条滝 巻きました。

中国武漢肺炎の感染拡大は漸く縮小し県内の新規感染者数は35日連続0人と成りました。外出規制も少しづつ緩和され、やっと大手を振って山に行ける様になりました。山スキーに行きたかったけど、気分は沢!!今日は山岳会の仲間と行ってきました。
この沢は18年くらい前に、カミさんと付き合っていたころ、雨の中登った思ひ出の山(沢)です。その時、水量も多く、滝から落ちてちょっとした怪我を負って、後続のカミさんがビビっていたのを思い出しました。そんな懐かしの沢!
M井さん家に行って、セブンイレブンの駐車場にS江さんと合流し龍ヶ鼻ダムに向かいます。竹田川沿いの林道を進み、水上谷の入り口付近に駐車し7:40
入渓
 
 釜を持つ滝も多いですが、泳ぐところはありません     苔むした良い沢です

 
 以前来た時よりも水量は少ないです。    でも、流芯に入ってシャワクラ!

苔むした岩盤の発達した沢で、程好い小滝がたくさん現れ、涼しさや癒しを提供してくれます。雪国の沢らしい風情で、ヌメった岩は滑りやすく、S江さんの沢靴はフェルトじゃないのかスリッピーな印象です。でも、初めての沢ですが、攻めてました。
 
 殆ど登ることができます。   沢登り初めての杉ちゃんも攻めるも落ちて骨盤を打ちました。

 
 M井さん攻めます。フリクション効かないのでビビる。    岩盤の発達した良い沢です。

 
 オタマジャクシを何匹も踏み潰しつつ登りました。合掌    息付く間もあまり無く次々と滝が現れます。

高巻きしようと思えば楽勝ですが、ここは敢えて水の中のホールドを探しながらのシャワクラ!もう季節は夏!!

 風情のある滝が多いです。

 
 そろそろ終わりかな!?     直接山頂に突き上げず、コルに向け藪漕ぎです。(激藪じゃない)


 山頂に到着です。暑いので、小屋の中に入って昼飯です。

 
 ユーゼン谷は上部は快適にクライムダウンしながら下り、最後の本流手前に2か所大きな滝が有り、懸垂で降りました。

 
 林道に出た後は車のもとに歩きます。(1時間)  自生するウドを収穫しながらD號に到着です。

詳細は後程!!



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学校も通常運転!

2020年06月03日 | ひとりごと
中国武漢肺炎の県内収束(新たな感染者35日経過も発生していない状態)したこともあり、漸く学校も少しづつ始動してきた。
去ることながら、先月の5月8日に源次郎は晴れて中学校の入学式に臨むことができました。

 入学式では新入生代表で壇上で挨拶をした源次郎!「別に緊張しなかった」との事。

以後、1回/週の授業から3回/週へと徐々に授業日数も増え・・・
6月1日からはフルタイムの授業になりました。4月中は家で悶々と過ごしてきた源次郎ですが、毎日自転車に乗って学校に通っています。
学ラン着た姿は如何にも中学生!!(小学校は制服が無く私服だったので)
夕方、汗かきつつ激坂をペダル漕いで帰ってくる姿は、大きくなったなぁと実感。
学校生活について聞くと、「とても楽しい」との事。
これからも毎日頑張って下さい。
 
 27インチの自転車は本人にもまだまだ大きいけど、今に丁度良くなると思います。   行きは下り、帰りは登りの通学路!ガンバレ!
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通常の生活に戻ってきました

2020年06月03日 | ひとりごと
中国武漢肺炎の猛威!?により日常の生活や経済活動、そして仕事の体制、そして多感な学童に思いっきり悪影響を及ぼした。防疫体制について色々考えさせられ、今後の生活様式もドラスティックに変わっていくものと考えられます。
日本はの憲法は敗戦後アメリカにより作られ欠陥が有ると思います。今回特にそう思いました。(安倍内閣で憲法改正をやって欲しい!)もちろん第9条改正はもちろん我が国の軍隊を憲法に明記するのはもちろんですが、国の存亡に関わる危機状態に国が何の強制力を伴った命令を行えないことに、諸外国と違い情けなく思いました。もちろん民度の高い日本国民は政府の要請に従って行動しましたが。(パチンコ店など従わないところも多々ありましたが)

政府の判断が正しかったかどうかは分からないけど、諸外国からジャパンミラクルと讃えられ、人口10万人当たりの死者数はヨーロッパと比較し100分の1未満と奇跡的な結果になった。日本では既に集団免疫が出来ていたのか死者数は欧米と異なりかなり少ない。春節爆買い中国人の渡航を許したお蔭か!?弱毒性のウイルス第1波が既に蔓延していたためなのか!?日本株のBCGお蔭かと、いろいろ今後検証する必要があると思いますが、RNA型のウイルスの為容易に遺伝子情報は変わり第2波、3波に備えなくちゃいけない。)

感染症(中公新書)とても面白く、勉強になりました。

本屋に立ち寄った際、「感染症」という本を見つけ即購入。とても面白かった。今まで、小説(吉村昭著)で天然痘やコレラ、スペイン風邪などを題材、中にその時の惨状が出ている説を読み、昔は医学的知識がなく神仏に祈っていたことや、牛の瘡蓋からの種痘法(「花渡る海」吉村昭著)の事くらいしか知らなかったけど、とても面白かった。病原体の伝播経路について(清潔な日本人は罹患しにくい)や、ウイルスから見た人間に対しどうすれば感染拡大できるかなど、ウイルスにも本能があるように思える。衛生状態の悪い昔は乾燥した便の微塵や飲み水で感染(ペストやコレラ等)水洗トイレが当たり前になった現代では握手や会話、咳等の飛沫感染が主流になり(ここで面白いのが、日本語はパピプペポ等の破裂音が会話に殆どないので、通常の会話では飛沫が飛びにくく、その他の国では破裂音が多いので通常の会話でも感染しやすい)、さらに生活の様式も変わり、性感染症(淋病や梅毒やエイズ等)が増えつつあるなど、人間の生活様式に応じウイルスも変態していくのだと、よく理解できました。もう一度読み直したい。
そんなこんなで、この中国武漢肺炎はコロナウイルスの一種だと言われCOVID-19とか新型コロナウイルスとかいう名前で呼んでいるが違和感を感じる。コロナウイルスは風邪のウイルスと同じでただ毒性があるだけの事。エボラ出血熱、中東呼吸器症候群(MERS)、スペイン風邪、日本脳炎など昔は地域名がきちんと付けられていた。今は差別!?に繋がるとかで言わないとしているが、2002年頃に中国で発生したSARSを契機に、今後同様の感染症が中国で発生し感染爆発で国の汚名を後世に伝えられないように図るために、以後中国はWHOにロビー活動や、お金を使って地域名を入れることを廃止した。現在でもWHOは中国のプロパガンダ機関になっているが・・・。

話は長くなったが、漸く日常が戻りつつあり嬉しい。でもまだ移動制限等が続き悶々とした生活が続く。
まだまだ、この影響は何年も続き生活の様式も変わっていくだろうけど、頑張って日常生活を取り戻していきたい。
そして、賢明な国民、県民、そして市民、地域住民のお蔭で、我が家族、そして仲間など皆元気に暮らしていけてることに感謝したい。
そして、この国を築いてくれた先祖に感謝です。

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