
感謝状と景品 ここまで出来たのも健康でこれたお蔭。感謝!!(最近ALT(GPT)値が高くなった…)アルコール摂りすぎかな。
今年の1月に献血100回目を突破した!(現在105回目)
という自分なりに目標を果たしたと思っている。
先日、献血功労者の表彰式の招待状が来たので、記念に行ってみた。ちょっとショボイ感じがしたけど・・・
そして感謝状や記念品等を頂いた。
今年、福井県では100回表彰は37人しか居らず、何だか嬉しい気分になった。
次は・・・200回目を目標に頑張ろうと思うが、そこまで今の健康が維持できるかちょっと心配・・・。
でも・・・ボクとしては、これは続けなくてはいけないと決めている。
いま、医療従事者としての資格を得、昨日まで県立病院にて研修を受けてきた。そこでは急患に対し輸血や血液製剤を良く使っており、献血の意義を身を持って実感した次第。
ここ、救命救急センターでは外傷や急病で搬送される患者に対し、時に血液等を患者に輸血する訳だ。この血液はボクの血液じゃないけど、きっとっ今までボクの血液、血漿、血小板が輸血されてきた筈。
多分、きっと、それで一命が救われたかもしれないと思うと嬉しく思う。
ヤッパシこれは意義深いものだと思う。
献血センターでタダで食べれる茶菓やセブンティーンアイス、ボックスティッシュや虫除けスプレー、団扇等の景品を貰えるのも楽しみだけどネ。
今、高齢化社会で平均寿命も延び(男性も遂に80歳突破)今後更に血液の需要が高まる。ましてや少子化社会とあって、年金と同じく高齢者を支える若者の数が少なくなっている。年金はお金という物品やサービスの対価となるわけだけど、血液等は健康な人体からしか供給できない。だからどうすべきか。
いずれボクも歳をとり、この献血による血液等を必要とする時が来るかもしれない。血液は長期保存が出来ない。ということは、自分の血液をストックしておいていざという時に使う事は出来ない。ということは誰かが献血してくれた血液を貰う事になる。
献血功労者表彰、おめでとうござます。
ゲンちゃんの血液なら元気が出ます(^^)
50歳までは大丈夫です。それ以後は、
若いときの生活習慣や運動の差が
てきめんに出てきます。
次は200回目指し頑張ります。
ボクの健康!?満点の血液を・・・
その為にも毎日健康的な生活を目指し適度な運動、健康的な食生活を志そうと思います。
誰に輸血されているかは分からないけど、誰かの役に立っているかと思うと何だか嬉しくなります。