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どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『2回目の<蜷川実花展>』

2008年12月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<chair cafe>でランチをした後は、東京オペラシティーアートギャラリーに移動して2回目の<蜷川実花展>を見ました。

東京オペラシティアートギャラリー <蜷川実花展 -地上の花、天空の色-> 12月28日(日)まで 

http://www.operacity.jp/ag/exh99/index.html




※1回目の感想です。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f8556c473ee9738a73cad7e4e44ca69e



なぜ、2回目に行ったかというと、最後の展示の<I ポートレイト>を前回は混雑していてきちんと観れなかったのと、<project N 35 ましもゆき>をもう1度観たかったので・・・。

やっぱり、蜷川実花展いいですね。<project N 35 ましもゆき>も、まだ行かれてない人は行ったほうがいいと思いますよ。


↓館内撮影禁止なので、この写真は、蜷川実花展の展示を裏側から撮ったもの。


窓1面の花、キレイでしたよ。


この後は、同じオペラシティー内のNTTインターコミュニケーションセンター[ICC]で開催している<ライト・[イン]サイト 拡張する光、変容する知覚>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『chair cafe @新宿パークタワー内(※閉店)』なのだ

2008年12月15日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<丸紅コレクション展>を見た後わ 新宿パークタワー内の1階にあるカフェ <chair cafe>でランチを食べた時に出してもらったのだ

chair cafe

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13042790/



この<chair cafe>わ えこうの知人から教えてもらったカフェで イスが30種類以上もあって どれに座るか迷っちゃうのだ しかも イス(インテリア)に関する本などもあって読みながら コーヒなどを飲めるのだ

えこうわ イスが大好きだから すごくうれしそうな顔をしていたのだ

ぼくらわ <ポークハムのサンドイッチのセット ¥850>を注文したのだ


見切れているので 同じお写真を載せるのだ


でも ぼくらでわ 少しものたりないのだ

えこうわ 大喰らいだし ぼくも食いしん坊だから・・・


カフェ内のイスわ 写真撮ってもいいとのことなので ぼくもえこうに写真撮ってもらったのだ







ぼくわ このアングルの写真が1番カッコ良く写っていると思うのだ



さすがに ぼくを連れての写真撮影わ ちょっと恥ずかしいと言っていたのだ

ほんとわ もっといっぱい 撮ってもらいたかったんだけれど しょうがないので あきらめたのだ

カフェにぞうさんがいたのだ 



お客さんが 少なかったので カフェ内のお写真を撮ったのだ
























この<chair cafe>わ 新宿西口 エルタワー1階の 三菱東京UFJ銀行前から 10分~15分間隔で無料送迎バスが出ているので 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ



この後わ オペラシティに移動して2回目の<蜷川実花展>を見たんだけど そのことわ えこうが書くのだ


『丸紅創業150周年記念 丸紅コレクション展 ~衣裳から絵画へ 美の競演~@損保ジャパン東郷青児美術館』

2008年12月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

損保ジャパン東郷青児美術館で開催している<丸紅創業150周年記念 丸紅コレクション展 ~衣裳から絵画へ 美の競演~>を見ました。

損保ジャパン東郷青児美術館 <丸紅創業150周年記念 丸紅コレクション展 ~衣裳から絵画へ 美の競演~> 12月28日(日)まで

http://www.sjnk-museum.org/program/past/303.html




この損保ジャパン東郷青児美術館へ行ったのは、ボッティチェリの<美しきシモネッタ>を観たくて行きました。この<美しきシモネッタ>は、日本で唯一あるボッティチェリ作品だそうです。


気になった作品

10.虫の大名行列文様単衣

昆虫たちが擬人化されているように見えて、旗(槍)などの代わりに猫じゃらしなどを持っていて、可愛らしい。


36.岡田三郎助 沼のほとり


50.小磯良平 横向裸婦

なんとなく、初期のルノワール作品のように思える。


60.ジャン=ジャック・エンネル 立てる裸婦


65.モイーズ・キスリング ミモザの花


いつか忘れましたが、前に、大丸ミュージアムで観た作品に似ているような・・・。(タイトルもミモザだった?)ミモザの花が盛り上がっていて立体的。


76.サンドロ・ボッティチェリ 美しきシモネッタ


ただ、美しいの一言のみ、この作品観れて良かったです。


他にも、衣裳コレクションや、23.走鹿、25.モダン調 no.1、no.2、58.ルノワールのイオカステ(神殿の舞)などが良かったです。


私の好きな、岡田三郎助、ジャン=ジャック・エンネルなどの作品が展示していると思っていなかったので嬉しかったです。

ボッティチェリ以外にも、素晴らしい作品が多く、企業で持っているのなら、美術館などを作って常時展示すればいいのになんて思いました・・・。


この後は、新宿パークタワー1階にある<chair cafe>でランチをしたのですが、そのことは、どるちが書きます。


『住吉明子「白く森」@アトランティコギャラリー』なのだ

2008年12月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<アミティエ>でプリンなどを食べたぼくらわ 近くのアトランティコギャラリーで開催している<住吉明子「白く森」>を見たのだ

アトランティコギャラリー <住吉明子「白く森」> 2009年1月10日(土)まで  ※木・金・土曜日のみオープン 
※2008年12月21日~2009年1月7日の間は冬季休業

http://artlantico.exblog.jp/9080883/




住吉明子さんわ 第1回art_icle(アーティクル)賞グランプリを受賞した方で そのアーティクルの表紙に載っていて 惹かれて見に行ったのだ


ギャラリー内の白い空間に 10点ほどの白くカワイイ動物たちで どの作品も可愛く 欲しくなっちゃたのだ

ギャラリーに許可を得て お写真を撮影したのだ











こちらのギャラリーの鑑賞は無料ですので、行かれてはいかがでしょうか?だし 可愛いものが好きな方はぜひなのだ


ぼくらわ 住吉明子さんの作品が大好きになって もう1度見に行っちゃったのだ

↓2回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/2644e370cb0a2314563def53e8f792e0


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂@江戸川橋 or 神楽坂』なのだ

2008年12月09日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展>などを見た後わ 神楽坂のギャラリーに行ったんだけど その前にちょっと小腹が空いたから アトランティコギャラリー近くにある<パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂>に寄ったのだ

パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂
http://www.patisserie-amitie.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13047005/




ぼくらわ <ブリュレ ¥350> & <クレーム・カラメル(プリン)¥280>をいただいたのだ



注文してから 思ったのだけど 同じ系統だったので ちょっとやっちゃったのだ・・・

でも 両方とも美味しくて また来たいなぁ~って思わせるとお店だったのだ

あとで 店員さんに聞いたんだけど タルトと フランボワジエがオススメとのことなのだ


これから行く アトランティコギャラリーからすぐなので ギャラリーに行く際わ こちらのお店のセットで来たいと思うのだ


この後わ アトランティコギャラリーで開催している<住吉明子「白く森」>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展 共鳴する静かな眼差し@東京都現代美術館』

2008年12月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<Sacra cafe.>でランチをした後は、東京都現代美術館に戻って<森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展>を見ました。

東京都現代美術館 <森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展 共鳴する静かな眼差し> 2009年1月12日(月・祝)まで  ※年末年始は12月28日~1月1日は休館

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/6.html




私は、ミゲル・リオ=ブランコの写真の方が好みのようです。彼の作品は、1枚の写真だけじゃなく、複数の写真を合わせる?コラージュ作品です。

森山大道の写真は、上下3段にして展示してあって、このような写真の展示も面白いなぁ。と感じました。(森山大道の作品は、100点ほどです。)



そして、<常設展>も見ました。

東京都現代美術館 常設展 <MOTコレクション サヴァイバル・アクション -新収蔵品を中心に> 2009年1月12日(月・祝)まで  ※年末年始は12月28日~1月1日は休館




前回と行った時とほとんど同じでした・・・。

でも、奈良美智、加藤美佳、名和晃平、草間彌生、荒神明香などを再度観れたのは嬉しかったですし、タイミングよく、ガイドツアーをやっていたので、お話を聞きました。

ロイ・リキテンスタインの<ヘア・リボンの少女>を5億円で購入して、不満が出たとか、マルレーネ・デュマスの作品は、当時300万円で購入したが、今では小さな作品が300万円くらいして、今回展示している作品(大きな作品)は、今考えたらお得だったとか・・・。

あと、イヴ・クラインの<空気の建築 ANT-102>は、青が綺麗で良かったですよ。


そして、<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>を再入場して楽しみました。

<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>は、入場料金1200円ですが、<森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展>との共通券は1500円とほとんど変わらないので、共通券をオススメします!(この<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>半券で、森美術館の<チャロー!・インディアインド美術の新時代>が割引になるそうですよ。)


結局、東京都現代美術館には、午後5時過ぎまでいて、満喫しましたよ。

帰り際の空がキレイでした。



この後は、神楽坂にあるギャラリーへ向かう前に<パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂>に行ったのですが、そのことは、どるちが書きます。


『sacra cafe.(ロールキャベツのトマトクリームソース)@清澄白河』

2008年12月07日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです

<ネオトロピカリア>を見た後は、美術館を出て、清澄庭園の近くにある<sacra cafe.>へ行きました。(徒歩で10分くらい)

sacra cafe.
http://www.sacracafe.com/Sacra_Top.html

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13044831/




土・日・祝日は、12時開店なのですが、私が着いたのは、開店10~15分前くらいでしたが、もう10人位並んでいましたよ。(平日は11時30分開店です。)

座席数が12席(テーブルが6卓×2)なので、2順目になると結構待つかもしれないですよ。

私は、<ロールキャベツのトマトクリームソース(¥1000)>をいただきました。


サラダには、細かく刻んだ柿が入っていてビックリでした。もちろん、ロールキャベツや、かぼちゃのスープも美味しかったですよ。

※ランチドリンク、または、スイーツをを頼む時は、先に注文して下さいとのことです。(+200円で、コーヒー、または紅茶が付きます。ケーキは350円~)

あと、ランチタイムのケーキ等のテイクアウトは、お時間がかかるそうです。

いつもなのかは、わかりませんが、店内にアート作品が置いてありました。(点数は3点ほど)キレイでした。


食事、ケーキなどを食べて、アート作品を楽しめる<sacra cafe.>オススメだと思いますよ。


この後は、また東京都現代美術館に戻って<森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力@東京都現代美術館』なのだ

2008年12月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 東京都現代美術館に行ってきたのだ



美術館外に壁にわ 作品が展示していたのだ


えこうに 作品と一緒に撮ってもらったんだけど 背中を向けて撮ったから 後で オスわ 背中で語るのだ って思ったのだ(笑)


脱線したけど あとわ えこうに任せるのだ

東京都現代美術館で開催している<ネオ・トロピカリア>を見ました。

東京都現代美術館 <ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力> 2009年1月12日(月・祝)まで  ※年末年始は12月28日~1月1日は休館

↓東京都現代美術館のページ
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/4.html

↓公式サイト(注意、音が出ます)
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/neo-tro/#




気になった作品

1番良かったのは、エルネスト・ネトの作品で<「リヴァイアサン・トト-指より」リキッド・フィンガータッチ>です。(※帰りに美術館の外から撮りました。)


企画展の内のB2階~3階の吹き抜けのスペースを使用して、そば殻や、クッションビーズの入っている袋が垂れ下がっているんです。それを立って観たり、クッションに座って観たり、時には寝っ転がって観たりしてました。私は、寝っ転がって観ることをお勧めします!!

私が行って日は天気がよく、天井の窓ガラスに空や雲も見れるので。時を忘れてぼーっと出来ますよ。

※クッションにそば殻を使用しているので、アレルギーの方は注意して下さいね。


それ以外にも楽しい作品がありました。

エリオ・オイチリカ フィルター・プロジェクト_ヴェルガーラに

フィルター(カーテン)をくぐって行き、最後にマンゴージュースを飲みます。詳しいことは忘れてしまいましたが、マンゴージュースを飲んでマンゴージュースの色を体に取り込んで、ブラジルを感じて下さいとのことです。しかも、そのマンゴージュースが美味しいかったですよ。


リジア・パペ Tteia 1,C

暗い展示室に展示して、金の糸に光を浴びでキレイなんです。様々な角度から見た方がいいと思いますよ。


ベアトリス・ミリャーゼス メガ・ボックス

お菓子の包み紙で出来ています。普通捨ててしまうものでもアートにしてしまう。なんかいいなぁ。と思いました。しかも、キレイなんですよ!!


同じく、ベアトリス・ミリャーゼス マラコロウコ


この作品は、入口の外に展示していますよ。

アシューム・ヴィヴィット・アストロ・フォーカス(avaf) absurd vanilla anus flvor

この部屋自体がすべてが作品のようです。壁紙、映像、クッションに至るまで・・・。ヘッドフォンを借りてブラジル音楽を聴きます。無線で聞くので、音楽が流れてくるまで苦労しますが、心地よい音楽が流れています。(そうじゃない、ちょっとウルサイ音楽も流れていますよ。)


他にも、葉っぱをさして聴くジャングルホーンや、布(服?)を纏い音楽を聴き、踊る(踊らなくてもいいのですが・・・。)展示や、ホジェリオ・デガキの可愛い絵、オスジェメオスのカラフルでキモカワな絵なども良かったですよ。


今回の<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>は、五感を使って体感する展示作品がありました。観たり、音楽を聞いたり、着たり(布を纏ったり)、飲んだり、寝っ転がったりで盛り沢山で楽しかったですよ!!


この後は、美術館から10分くらいの場所にある<sacra cafe.>でランチをしたのですが、そのことは、今度書きます。


『100 DESIGN CHAIRS@カレッタ汐留』

2008年12月05日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<アーツ・アンド・クラフツ>を見た後は、カレッタ汐留に移動して<100 DESIGN CHAIRS>を見ました。

カレッタ汐留 <100 DESIGN CHAIRS>

※100 DESIGN CHAIRSのページはないようです。




私は、つい最近知ったのですが、カレッタ汐留では、<100 DESIGN CHAIRS>ということでイスがあるんです!!100って書いてありますが、100点はありませんでした・・・。でも、40点ものイスがありました。もちろん、座ることも出来ますよ!

本末転倒ですが、写真を撮るのに夢中で、ほとんど座ってません・・・。

椅子の写真です。







































イスは、B2階、B1階、46階、47階にありましたよ。B2階、B1階は、お手洗いの所にもあり、見逃しやすいので、注意して下さいね。

写真を撮るのに、中腰の姿勢が多かったので、膝や太ももが痛いかったです・・・。


あと、46階からの眺望は、良かったですよ。




夜は、きっとキレイだと思います。


今回も素晴らしい作品を見れて良かったです。

ありがとうございます。


『アーツ・アンド・クラフツ 《イギリス→アメリカ》ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで@パナソニック電工 汐留ミュージアム』

2008年12月04日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです

パナソニック電工 汐留ミュージアムで開催している<アーツ・アンド・クラフツ 《イギリス→アメリカ》ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで>を見に行きました。

パナソニック電工 汐留ミュージアム <アーツ・アンド・クラフツ 《イギリス→アメリカ》ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで> 2009年1月18日まで

※展覧会のHPはないようです。




実は、9月末に埼玉県立近代美術館へ行ったんですけどね。美術館ごとに、どのような展示の違いがあるかを観に行きました。

※埼玉県立近代美術館の<アーツ・アンド・クラフツ>の感想です。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/ff1d7fb25b4319c713d70c1646ceb0ed


パナソニック電工 汐留ミュージアムの方が狭いので、ちょっと観にくい部分もありましたが、壁紙を上下2段で展示しているのは、見栄えもあるし、いいなぁ。と思いました。

来年の1月に東京都美術館で、別のアーツ&クラフツ展も開催されますし、このパナソニック電工 汐留ミュージアムの展示を観て、さらに東京都美術館の展示を観てはいかがでしょうか?(パナソニック電工 汐留ミュージアムの入場料金は500円ですよ)

2009年2月に<生活と芸術-アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで>を見に行った時の感想です。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/898649a429559d02c7a67f49b2eb886a


この後は、カレッタ汐留の<100 DESIGN CHAIRS >に行ったのですが、今度書きます。


『通常展 東山魁夷 1947-1961@市川市東山魁夷記念館』なのだ

2008年12月01日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<九州豚骨どうたぬき>で食べた後わ 市川市東山魁夷記念館に移動したのだ



市川市東山魁夷記念館 <通常展 東山魁夷 1947-1961> 会期わ わすれちゃったのだ

※展覧会のHPわ ないみたいなのだ




東山魁夷記念館わ 小さくて 今回の展示わ <道-試作->のみで あとは フリトグラフや 複製画が多めで 少しがっかりだったのだ

ちなみに 東山魁夷の代表作の<道-試作―>わ 試作の方が小さくて 東京国立近代美術館にある作品の1/4くらいだったのだ

この東山魁夷記念館わ 絵画がたくさん あるわけではなく 画家の身の回りの資料などが多く展示していて 岩絵具の顔料や 膠(にかわ)などもあって ぼくらわ 岩絵具や膠などを観たことがなかったので 嬉しかったのだ

コインロッカーわ 有料だったので えこうわ リュックサックを背負ったままだったので このように ぼくわ こっそりと顔を出したのだ



あと 建物も 洋館のようでキレイだったので お写真を撮ったのだ









素晴らしい作品を見て 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ