どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『所蔵作品展 Ⅰヨーロッパの近代工芸とデザイン ―アール・デコを中心に― Ⅱ新収蔵作品展 2006-2007@東京国立近代美術館 工芸館』

2008年06月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<北前そば 高田屋 竹橋店>でランチをした後は、東京国立近代美術館 工芸館へ移動して<所蔵作品展 Ⅰヨーロッパの近代工芸とデザイン ―アール・デコを中心に― Ⅱ新収蔵作品展 2006-2007>を見ました。

東京国立近代美術館 工芸館 <所蔵作品展 Ⅰヨーロッパの近代工芸とデザイン ―アール・デコを中心に― Ⅱ新収蔵作品展 2006-2007> 7月6日まで

http://archive.momat.go.jp/CG/08E_and_NA/index.html


私は、アール・デコの作品は大好きなので大満足でした。しかも、許可を撮れば写真を撮ってもいいんです。(フラッシュなどはダメですが・・・。)

アルフォンス・ミュシャや、ルネ・ラリックの作品や、ポスター、工芸品などがありましたよ。

アルフォンス・ミュシャ サラ・ベルナール



初代 宮川香山 色入菖蒲図花瓶



ルネ・ラリックの作品





他の展示










新収蔵作品も良かったですよ。特に黒沢千春さんの作品や、石井康治さんの作品が好きになりました。(写真に撮りましたが、著作権の問題があるので、Webに載せられません・・・。)


美しいもの、綺麗なものが好きなら、是非、行ってください。損はしないと思いますよ。工芸館は入場料金も¥200だし・・・。


この後は、東京国立近代美術館へ移動して<カルロ・ザウリ展>を見たのですが、そのことは、今度書きます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。