※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。
<ゴールド展>を見た後は、ちょっとグダグダ感がありますが、気を取り直して、<チャロー!インディア>へ行きました。
森美術館 <チャロー!インディア インド美術の新時代> 2009年3月15日(月)まで
http://www.mori.art.museum/contents/india/index.html
正直いうと、この<チャロー!インディア インド美術の新時代>は行くつもりはなく、<スカイデッキ>に行きたいからチケットを購入したのです。オマケ感が強かったのですが、この<チャロー!インディア インド美術の新時代>は良かったです。(※2008年の時のことです。)
今回は、音声ガイドを無料で借りることができるんです。
気になった作者と作品名のメモ。
バールディ・ケール 心因性記憶喪失
カラフルな渦巻き。
バールディ・ケール その皮膚は己の言語ではない言葉を語る
大きなゾウの作品。
N・S・ハルシャ 監視員の座るイス(←作品名忘れました。)
シルバ・グプタ 無題(シャドウ♯3)
スクリーンに映った影が降ってくる作品。
ジャガンナート・パンダ 祖先-Ⅱ
クジャクの作品。
まず、入ってすぐのところにカラフルな渦巻きや、大きなゾウの作品があって目を引きます。監視員の座るイスが作品(約10点)だったり、スクリーンに映った影が降ってくる作品があったり、クジャクの作品があったり盛り沢山で楽しかったです。
ただ、音声ガイドを聞くと、現代美術を通して、今のインドの状況を訴えかける作品が多く、考えされられます。
この<チャロー!インディア>のチケットで、<東京シティビュー>や<スカイデッキ>も行けますし、<チャロー!インディア>自体も良かったので、いかれてみてはいかがでしょうか?
そして、<スカイデッキ>に行きました。スカイデッキには、カメラと携帯電話しか持ち込めないので、ロッカーに荷物を預けます。(ロッカーは、返却式です。)
東京シティビュー、スカイデッキのページ
https://tcv.roppongihills.com/jp/
スカイデッキから写真です。
この2枚は、オートで撮りました。
この2枚は、ナイトスナップモード
あとのは、オートで撮りました。
私は日が暮れてから行きましたが、日没前が1番キレイな気がします。
帰りに、六本木ヒルズと噴水の落ち葉を撮ってみました。
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。
ありがとうございます。
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