どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『チャロー!インディア インド美術の新時代@森美術館』

2008年12月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<ゴールド展>を見た後は、ちょっとグダグダ感がありますが、気を取り直して、<チャロー!インディア>へ行きました。

森美術館 <チャロー!インディア インド美術の新時代> 2009年3月15日(月)まで

http://www.mori.art.museum/contents/india/index.html






正直いうと、この<チャロー!インディア インド美術の新時代>は行くつもりはなく、<スカイデッキ>に行きたいからチケットを購入したのです。オマケ感が強かったのですが、この<チャロー!インディア インド美術の新時代>は良かったです。(※2008年の時のことです。)

今回は、音声ガイドを無料で借りることができるんです。


気になった作者と作品名のメモ。

バールディ・ケール 心因性記憶喪失

カラフルな渦巻き。


バールディ・ケール その皮膚は己の言語ではない言葉を語る

大きなゾウの作品。


N・S・ハルシャ 監視員の座るイス(←作品名忘れました。)


シルバ・グプタ 無題(シャドウ♯3)

スクリーンに映った影が降ってくる作品。


ジャガンナート・パンダ 祖先-Ⅱ

クジャクの作品。


まず、入ってすぐのところにカラフルな渦巻きや、大きなゾウの作品があって目を引きます。監視員の座るイスが作品(約10点)だったり、スクリーンに映った影が降ってくる作品があったり、クジャクの作品があったり盛り沢山で楽しかったです。

ただ、音声ガイドを聞くと、現代美術を通して、今のインドの状況を訴えかける作品が多く、考えされられます。

この<チャロー!インディア>のチケットで、<東京シティビュー>や<スカイデッキ>も行けますし、<チャロー!インディア>自体も良かったので、いかれてみてはいかがでしょうか?


そして、<スカイデッキ>に行きました。スカイデッキには、カメラと携帯電話しか持ち込めないので、ロッカーに荷物を預けます。(ロッカーは、返却式です。)

東京シティビュー、スカイデッキのページ
https://tcv.roppongihills.com/jp/


スカイデッキから写真です。

この2枚は、オートで撮りました。





この2枚は、ナイトスナップモード





あとのは、オートで撮りました。







私は日が暮れてから行きましたが、日没前が1番キレイな気がします。


帰りに、六本木ヒルズと噴水の落ち葉を撮ってみました。





今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。