こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

首周りの防寒はこれで完璧

2013年01月17日 | BMW Motorrad

 雪が降ってからと言うもの気温が極端に冷えるようになりましたね。こうなると「フルフェイスヘルメット」を着用していてもわずかな冷気が顎下から入り込み「顔面」が冷えてくるんですよね。それに「フリース」系の「ネックウォーマー」では、冷気をシャットアウトできなくなってきちゃうんですよ。

 そんなワケで、「バラクラバ」を購入しようと考えたワケです。「バラクラバ」とは簡単に言えば「ネックウォーマー」と「フェイスマスク」が一体になったような物でして、その構造上「首から頭部」覆われる事になるので、冬には重宝するのです。

 今回私が選んだのは「モーターサイクル用ウェア」をトップメーカーである「RS TAICHI」の「DRYMASTER フルフェイスマスク」。コレは「首から顎下」にかけて「防水・透湿素材」であるDryMasterを使用しており、「DryMaster」は「防風」効果効果もあるので、これだけでもかなり違います。さらに裏地には「フリース」を使い保温性も高められています。口元はフリースのみで、立体成型されており、口にフリース部分が当たることも無く息苦しさはありません。「頭部」は薄く収縮性に富んだナイロンが使われており、ヘルメットを被るにも普段と同じサイズでキツさを感じることはありません。ただ、保温性は少々弱いのが欠点ですかね?

 またヘルメットを被らないときでは「フード」部分を脱げば「フェイスマスク」に。「フェイスマスク」を下げれば「ネックウォーマー」としても使えます。

 裾部分が結構前後長めに作られており、ウェアに完全に入れることができ、頭部までしっかり包まれていますから、ヘルメットとネックウォーマー部分、ウェアとネックウォーマー部分から隙間風が入ったりする事は当然ながらありません。それととても柔軟なので、首も自由に動かすことができ、とても快適です。ただ、弱点としては「シールドが曇る」ことでしょうか?コレは息がどうしてもフェイスマスク部分と鼻の隙間から出る事になり、それでシールドが曇ってしまうのです。ただコレは「停止」しているときでから、走行してしまえば問題ありません。

 値段も定価で「3,990円」ですから、バラクラバとしては標準的な価格といえましょう。これで首元の防寒はバッチリですよ!

 それでは、本日の登場人物は「BMW Motorradディーラー」に勤めており「日本のアニメ」が大好きな「ドイツ」原産である「ラージミュンスターレンダー」の「Chiefille」である「アデーレ・ヘンネ」さんです。冬にモーターサイクルを乗るには「バラクラバ」が必要ですね。ちなみに背景がその「RS TAICHI DRYMASTER フルフェイスマスク」です。

 

2013_01_17

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