こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ここの灯りが切れると困る

2013年01月19日 | 一般

 昨日「天文自然クラブ」で「久喜」から自宅に着いたのは23時半。体も冷えていたで「お風呂で温まって寝ようかな?」とお風呂の電灯のスイッチを入れたら一瞬パッと光って真っ暗に…。そして、換気扇の音だけが浴室内に響いてる状態。家のお風呂は電灯と換気扇のスイッチが連動しているタイプで、電灯が切れても換気扇は回っているのでよほどのことでない限り、電灯線だけがダメになるとは考えられないので、普通に考えて「電球が切れた」事になります。しかも家のお風呂は出入り口以外に外への窓が一切無いので、電球が切れてしまうと日中でも真っ暗なんです。

 ともかく電球を交換しないとなりませんので、ウチのストックで「60w電球」があったのでそれをと「LEDライト」を持ちお風呂場へ、そしてライトユニットのカバーを開けてみると、そこには小さな電球が一つ。

 私は以前「スーパー」でアルバイトをしていた時「家庭用品・家庭雑貨」を担当していたので、ある程度電球の種類は知っているのですが、まさか自宅に「クリプトン球」を使っている場所があるとは思いませんでした。クリプトン球は、通常の電球よりも小さく「電球の直径」は「35mm」程度で、「17口金」を使っているのです。当然「26口金」では大きさが合わず使えません。ただ、ワット数は「60w」で同じだったんですけどね…。

 仕方ないので、以前「非常用に」と貰った「4LED ミニランタン」を灯りにしてお風呂に入りましたよ。当然いつもよりも暗く、そして「LED」ですから白い光となんだか変な気分でしたよ。

 偶然今日は「買出し」の日でしたのでいつもの「ジョイフル本田瑞穂店」へ行きついでだったら「LED」にと売り場を見てみると。確かに以前よりも「LED電球」の種類は多様化してきており「クリプトン球」とコンバーションできる物も有ったのですが、いかんせん「明るさ」が「35w級」しか無く、交換すると暗くなってしまうので「LED」は諦めて、「蛍光灯タイプ」を見たのですが、同じ大きさのは「35Wクラス」しか無く、「60w」となると、電球の形が楕円状となり、カバーがあるお風呂場の電球として大きさが合わないと思われたのでこちらも諦める事に。結局は普通の「クリプトン球」になってしまいましたよ…。

 それでは、本日の登場人物は「お風呂」が大好きなこの方。「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」であり「ファルテシア・カエラム・マーティンス」さんの相棒である「犬の耳としっぽ」を持つ「キャニン族」の「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。「サクヤ」さんがお風呂に入ろうと灯りをつけようとしたところ、灯りが切れてしまったので、とりあえず「システムクラフト」で「灯り」を出して暗がりの中入浴です。

2013_01_19

コメント
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