こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ノーマルとドロップを合わせてツヤツヤ

2013年01月10日 | BMW Motorrad

 ある程度「仕上げボディコート」を何種類か試してきましたが、用法や仕上がりから「シュアラスター ゼロウォーター」が一番私にあっているかな?と思いまして、今後も使っていく事にしたのですが、去年の秋くらいからその「ゼロウォーター」に新商品が発売されたのが「ゼロウォーター ドロップ」です。通常の「ゼロウォーター」はパッケージカラーが「緑色」ですが、この「ドロップ」は「白」。そして、「ドロップ」の一番の特徴は「無印」が「仕上げボディーコート」剤としては珍しい「親水性」であるのが特徴ですが、「ドロップ」は多くのワックスと同じく「撥水性」になっているのです。

 たぶんですが、「撥水性」としたのは「親水」では「水滴」が当然ながらできませんから、「効果」が「視覚的」にわかりづらい為だと思いますし、なので「視覚」的にも「水滴」ができることでアピールしやすいですからね。この「無印」と「ドロップ」が重ね掛けができ、その場合は「撥水」の水弾き効果に「親水性」の「水引性」がプラスされ、「大きな水玉」がザーッと流れていくのです。

 そんなワケで施工してみました。施工したのは「ファル」さんコト「BMW K1200S」。何故かといいますと「エルク」さん、コト「GR」はボディに「ウルトラグラスコーティング」なる「親水性カラス系ボディコート」をしてあるので、こちらはそれだけでいいかな?と思ったので。さて、今回も前回使用した「ゼロウォーターシャンプー」で汚れとホコリを落とし、「どこでもポンピングウォッシュ」で洗い流して、「下地作り」をします。ここでさらに「ゼロウォーターシリーズ」の「ゼロウォータークリーナー」を使います。この「ゼロウォータークリーナー」は「水垢取り」でして濡れたままのボディに使えるのですが、「部分仕上げ用」なので、ボディ全体に使用するのは向いていません。それと「コンパウンド成分」である「超微粒子マイクロパウダー」が入っていますので取り扱いには注意が必要です。しかし、この「ゼロウォータークリーナー」は「ゼロウォーター」効果もあるので、施工後は勝手に「ゼロウォーターコーティング」される事になります。使い方は、固く絞った付属「マイクロファイバータオル」に適量をつけて、磨くだけ。液は「溶けた寒天」のような「ドロッ」と粘度の高い液体で、少々濁った液体です。

 「下地処理」も終わったら、いよいよ「ゼロウォーター」を使います。まずは「親水性」の「無印」から施工し、1時間ほど乾かしてから、「ドロップ」を使います。これは普段どおりに。私の場合ですと「乾いたボディ」にゼロウォーター」を吹いてから付属のマイクロファイバータオルで磨くってトコでしょうか?

 ともあれ3時間ほどかけて施工は終了。いつもどおりに「ツルツル」になりました。ただ、折角洗って綺麗に拭いたのに「無印&ドロップ」の効果を試すガッツは私には無く、効果の程はいかに?なんですが、ファルさんが綺麗になったのでそれで良しとしましょうか?

 それでは本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」が関係した話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。「薬師」でもある「ファル」さんの「親友」である「サクヤ」さんが特別配合した「ファル」さんへのスキンケア剤は全部で4つ。これを使ってお肌ツルツルなのです。ちなみに背景は「ゼロウォーターシリーズ」をフル施工した私の「BMW K1200S」、「ファル」さんと左から「ゼロウォータークリーナー」「ドロップ」「無印」です。

2013_01_10

コメント
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