居場所

階段上のスペース。
ときどき下から耳の先だけ見える。

ヘンなトリさんと相席なのが、ちょっと不満。

 

ぐで～～。

 

パソコンの横はかえって暑いと思うんだけど、真鈴もコマも、たびたびここに来て寝るのはなぜなのか。
ほかの場所にくらべれば乾いているということかな？　無料ブラッシングサービスもあるし。

 

さっきまで軽トラの荷台でボクシングをやっていた、このふたり。

 

けんかじゃないよ。

 

かるい「すぱーりんぐ」だよ！

 

本日のゲスト。

ようやく茂ってきたポーチュラカの葉っぱに…

 

ナナフシの赤ちゃん。
細い糸のような足をもつれさせながら、いっしょうけんめい急いで歩いている。

雨がやんで、久しぶりに晴れた！と思ったら、猛然とセミが鳴き出した。室温もぐんぐん上がり、昼には28度近くまで。
押入れから扇風機をひっぱりだしてくる。そうそう、もう浄水ポットも出さなくちゃ。

花壇は長雨のダメージが大きいし、周囲は草刈りをしたばかりなので、見るべきものが何もない。しばらくは猫写真ばっかりになりそうです。

本日の「へえ～」

中東で「日本のチーズケーキ」が大ブーム

考えてみたら中東のことはほとんど何も知らない。ドバイの高層ビルくらいしか。外国の人の多くが「フジヤマ・ゲイシャ」しか知らないのも当然といえば当然ですね。

七夕

曇り空で星は見えませんが…短冊で遊んでみましょう。

へ？　だ、だれとケンカしたんだ？？

 

 

クレちゃんの妄想…って…（ドキドキ）

 

 

アナタはもうなってます。

 

願い事メーカー2021

 

ネジバナなど

この時期、突然あちこちに出現するネジバナ。
突然といっても、この長さのものが一日で伸びるわけではないと思うが、途中のものを見たことがない。咲いて初めて目にとまるのだろうか。
くるくるピンクの螺旋が、芝刈りをやりにくくする。

 

すごく小さいけど、ランの花ですから。
（ということも毎年書いている気がする…）

 

キャットニップ。花は色が薄くて地味です。

 

紅子さんは、いまこんな感じ。

 

長雨でほぼ壊滅状態の花壇の中で、ここだけめちゃくちゃ派手に盛り上がっている。雨には抜群の強さを発揮するインパチエンス。もとは東アフリカの高原の植物だというけれど。

 

本日のゲスト。

函館からやってきた、どんぐりぼっこちゃん。
うろこ模様のお椀は、何だろう、ミズナラ？
とてもとても小さくて可愛いです。

 

本日のクレ坊。

きょうは、ひろーいところを、ひとりじめだ。

 

おててのピンクパールに注目。

 

本日の「いいね！」

1 Crab Takes on Pride of Lions

勇敢なカニさんに、興味しんしんのライオンズ。

賞状

昨年いただいた「第30回けんぶち絵本の里びばからす賞」。
2月の予定だった授賞式が、新型コロナの影響で延期になって、8月におこなわれることになり、わたしはうかがうことができないため、賞状を送っていただきました。
「なになに？」とコマちゃんが見に来たところ。きみは漢字よめるんだっけ？

 

こちらはオリジナル陶板トロフィー。

 

賞品のお野菜はすでにいただいているのですが（馬鈴薯は畑でふやして、ばっちり収穫まで！）、一緒に送られてきた目録をよくよく見たら、なんと「二年間」って書いてありました。わあ、今年もいただけるのかしら。たのしみ。

 

手作り感いっぱいで、なんだか、いいなあ。

絵本『なまえのないねこ』が世に出て2年あまり。
応援していただき、ありがとうございます。

雨の客

クワガタさん。体長約5センチ。
（このツノ、じゃなくてアゴ？　の部分も含めて体長っていうのよね？）
たいてい6月末から7月初めに一度はやってくる。
雨の吹きつける窓の外にしがみついていたので、蜂蜜を少しあげて休んでもらってからリリース。

雨は3日目。これだけ大量の水がぜんぶ空にあるというのが信じられない。重いのに。いや、重いから落ちてくるんだろうけど。
昼すぎ、ようやく雨粒がこまかくなってきたら、鳥の声がして、2羽、3羽と庭に下りてきた。シジュウカラの巣立ちっ子だ。動きがいかにも無防備で、羽の色もまだ薄い。
コマ吉が目ざとくみつけ、ススススッと低い姿勢で接近していくので、気が気でない。
雨の日は、虫もあまり目立つところにいないから、幼鳥が餌をさがすのは大変だろう。早くやみますように。

＜７月４日追記＞
今回の大雨により、県内で大規模な土砂災害がありました。我が家は現場から80kmほど離れていますので大丈夫です。ただ、半島と外を結ぶ主要な道路が不通になっており、物流に多少影響が出るかもしれません。ご心配くださったみなさま、ありがとうございます。他の地域でも被害の出ないことを祈ります。

夕方、小やみになったので、急いで買い出しに行く。山は雲にすっぽり隠れ、すれ違う車もほとんどない。
峠を越えた隣町の川は、めったに見ないような水量で濁流となり、水の上には白いもやが層になっている。これもめったに見ない眺めだけれど、気温より水温が高い、ということだろうか。
帰りに見たら、峠の下には「異常気象で通行止め」との表示が出ていた。あらまあ。これは雨量が基準を越えたら自動的に出るもので、べつに封鎖されているわけではないけれど、なんとなく、崩れてきたらいやだなあと思い、こころもちスピードを上げていっきに通り抜ける。
うちは、その通行止め区間の真ん中にあるわけで…一本道だから、万一倒木や土砂でふさがると、とてつもなく大回りをしなければ帰れなくなるのです。

コマちゃんのゴハンも無事ゲットしたよ。

 

本日の「いいね！」

恐竜の名前

言語を持たない生物だって、なんらかの方法でお互い「呼び合って」いるかもしれない。人間の言語とはまったく次元の異なる（だから人間には想像できない）識別システムを持っていても不思議じゃないと思うけど。

おまけ。

Beaver STEALS my Canada Flag

ビーバーの通り道に国旗を立ててみたら。サスカチュワン州、カナダ。

 

よく降るなあ

梅雨の大雨。
線状降水帯というのが上空に居座っている…のか、次から次へとやってくるのか、とにかく雨が降りやまない。
市内全域に避難指示が出た。路線バスも鉄道も運休となり、国道も一部不通とのこと。我が家はさいわい危険な場所ではないので、おとなしく家にいればいいのだけれど、そろそろ貯水タンクの残量が心配になってくる頃だ。
午後、ちょっと空の端が明るくなりかけ、ウグイスも鳴きだしたので、これでやむのかな、と期待したら、そこからまた土砂降りとなる。
７時近く、もうほとんど暗くなる頃、雨の中で一斉にセミが鳴きだした。ヒメハルゼミだろうか。雨音と混ざって、耳鳴りのようにいつまでも聞こえる。

 

 

寝るしかないコマ。

コマちゃん用のゴハン（ドライ）が残りわずかなので、明日はどうしても買い物に行かねば。
「とろーり」をかければ何でもいいんだろうと思っていたら、そうではなく、いつものじゃないとガンコに食べないのであった。少量ずつでも、日に何度も食べるから、意外と消費が早い。
ヒトなら何でもありあわせで済む。パンがなければお菓子を食べればいい。猫はそうはいかない。買い物はいつもお猫さまファースト。

 

本日の「いいね！」

家失ったカタツムリに仮設殻提供　支援団体

珍しく童話的な虚構新聞。

おまけ。

Urutaú Nictibian : Ghost Bird Perches on A Fence Post

パペットとしか思えないけど、実物の鳥だそうです。
「ゴーストバード」の異名を持つオオタチヨタカ。コロンビア。

雨降りなので

晴れた日の写真をのせておきましょう。

 

子どものころ好きだった本の中に『おおきなかぬー』というポリネシア民話の絵本があったのを、ふと思い出した。
これはカヌーじゃなくて、ディンギー。猫からみれば、じゅうぶんに大きい。訳あって山の中に来てしまったので、海に浮かぶことができないまま、木陰でゆっくり朽ちていく。

キキョウとレンギョウの根元にも、ポケットのような日陰がある。

 

こういうところにいると、のらねこっぽいよね。

 

ぐで～。
（また後足クロス。なぜかふしぎ）

 

お、だいぶ大きくなったね。

 

地摺り下段の構え…からの円月殺法。

 

本日のいただき物。

お隣さんから、名古屋風お好み焼き。
お肉が食べられないわたしのために、２種類作ってくださった。
美味しかったです。

さてさて、昨日、コロナワクチン１回目が終了しました。
注射したとこをさわると痛いけど、「いてて」と言いつつ、腕が上げられないほどではありません。でも、お仕事によっては（さくらんぼ摘み、とか）ちょっと辛いかも。
今朝は顔がほてった感じがして、熱があるかと測ったら、35.9度しかなかった。なあんだ。
わたしは小さい頃に神戸でコレラの予防接種を受けたことがあり、そのときもあとしばらく痛かった記憶があります。
昭和の昔は、風邪でも何でも、お医者さんに行けばすぐ注射だったので、けっこう注射慣れしていたと思うけど、「コレラの注射は痛い」といまだにはっきり覚えているくらいだから、痛かったんでしょう。
ワクチン接種が不安でためらっているという人が10人にひとりくらいいたとしても、あとの9人が接種すれば問題ないのではないかしら。

 

本日の「ふう～ん」

クジラは人間を呑み込めるのか

ディズニーのピノキオも、エイハブ船長の「白鯨」も、マッコウクジラが描かれているのは、「顔が怖そう」なだけではなかったんだ。