西の川。雨のあとなので水量が多い。ごうごうと勢いよく流れている。
水玉遊園地。
撥水性の高いホオノキの若葉。
ホオノキは大きな木になるので、ふつう葉の上の水玉はめったに見ることができない。
これは落ちた種から芽生えていたものをみつけて鉢で育てているから、間近に観察できる。
成長が早く、鉢ではもう窮屈だ。今年はお山に帰してやりましょう。
大きな水たまりができたので、まるで水生植物みたいになっているヘビイチゴ。
本日のコマ吉。
夕食どきにお隣に乱入。
お邪魔したのは2度目なのですが、早くも勝手知ったような顔をしております。
おまけ。
：」「＠＾：」：
↑
最近「ガガンボとり」に熱中しているコマが、キーボードの上を一瞬で横切ったときに残していった「コマ吉参上」のサイン。
イキシア。南アフリカ原産。
連作は良くないと書いてあるけど、毎年同じところでいっぱい咲いている。
オキザリス。
よそではびっしり咲いているのを見るけれど、うちではやや気難しく、葉っぱは出るものの、花がまばらにしか咲かない。
たぶん日照不足なのでしょう。
地植えせず、鉢かプランターでひなたに移動してやるといいのかなあ。
本日のにゃんズ。
1匹ではおとなしい（というか、おとなしげに見える）コマですが…
2匹になると…
すーぐこれだ。
クレも負けてないけど…
コマのほうが、のびがよくて、コシが強いので（笑）
こらこら、そこ、後ろは池だから、落ちると危ないよ。
よーし、じゃあ、つづきは…
こっちだ！
本日の鳥さん
オーストラリアから来た Blue Wren。
モノクロだけど、ほんとは青い鳥。
この「ウィマーラ」シリーズはぜんぶ鳥の絵のラベルですね。
本日の「いいね！」
Flock of Sheep Blocks the Road
どこまでもどこまでもどこまでもぜ～んぶ羊！
おや？ 猫ブリッジの下にいるのは…
ジャッキーの旦那じゃないか。
きょうは早いお出ましですな。
せっかくなので、外に回ってじっくり観察させていただきます。
逃げようかどうしようか考え中。
考え中。
基本的に、ゴハン皿は信じるがヒトは信じない主義。
（カメラとの距離は1メートルくらい）
かつてはものすごくパワフルな猫だったので、そのころのふてぶてしい印象が強いけれど、ジャッキーもさすがに年をとったようで、だいぶ枯れた感じになってきた。
夜、ベランダの隅の暗がりに黙って座っていると、影だか猫だか、二次元だか三次元だか、目をこらしてよーく見ないとわからないくらいだ。
たまに来ない日があると心配になる。
うちの子じゃないけど。
哀愁のジャッキー。
そして、こちらも早いお出ましの…
スリちゃん。
このごろはMにもおこられなくなったので、けっこう真っ昼間から平気で出入りしております。
この子は行動パターンがいつもまったく同じ。
うちじゅうのゴハン皿とオヤツ皿を最短距離で素早く回り、素早くたいらげ、素早く退散する。
家の中で他の場所にいるところも、くつろいだ姿も見たことがない。
だから、いつ撮ってもほとんど同じポーズ、同じ表情に写る。
ほらねー。
じーっと見てるコマ吉。
本日の「いいね！」
ひとりであの高さまで積めるって、すごい力持ちだなあ。
冬野菜が駄目だったぶん、今年はヒナゲシが元気で、ちょっと放っておいたらもう大変なことに。
「これでも畑か？」と、さんちゃんにまで言われる始末。
はいはい、がんばって1本残らず抜きましたとも。
毎年毎年、種子が落ちる前に片付けているつもりなのに、どうしてここまで増えるかなあ。
コマ吉、ちょっとりりしい感じ。
じゃない？
だよね？
また来た。
めーわくだ。（カメキチ）
こっちも…
スキありっ！
めーわくなんだよっ。（クレ）
紫蘭。
鳥の声。オオルリ、キビタキ、イカル（またはイカル真似のガビチョウ）。
夜はフクロウ、トラツグミ。
ウグイスもしきりと鳴いている。
「ほ～～、ちょっぴりおかしい」
「ん～～、やっぱりおかしい」
と、なんだか疑り深い感じで鳴いていると思ったら、
「お～～、時を超えて！」
と、突然ファンタジーなことを言い出した。
そうかと思えば、カデンツァに
「現金貸して・手貸して・手貸して」
というフレーズが繰り返されたりもする。
わたしの耳は、一度そう聞いてしまうと、そうとしか聞こえなくなる耳だ。
一方、Mは鳥の声がどうしても言語に聞こえない人で（講演では「ウグイスはどうして法法華経と鳴くのか」という話をしてるらしいですが！）、わたしがこの種の「聞きなし」の話をするとイヤそうな顔をするので、ここに書いておきます。
本日のいただきもの。
サニーレタス。
豆猫さんの大きさが35ミリくらいなので、この並はずれたサイズがおわかりいただけるでしょうか。
（下は鍋！です）
しょーもない写真が続きますが…
珍しくきななが出かけるところを目撃したので、
どこ行くのかなあと注目していたら、
するすると車の下に。
せっかくお外に出てきたのに、そこでいいの？
いいの。
きなこおばちゃん、あそぼうよー。
えんりょします。
出てくるまで待ってよっと。
そのすきに…
いそいで…
帰ってきました。
はい、本日のおさんぽ終了。
省エネ仕様のきなこは、小さいときに苦労してきたせいか、うちじゅうでいちばん雰囲気がオバアチャンっぽい。
ほんとはさんちゃん＆真鈴より３歳くらい若い、ということを、ときどき忘れそうになる。
でも、たまに走るとすごく速いです。
