閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

お問合せ窓口

2007-07-09 17:49:39 | お問合せ窓口

《お問合せ窓口のご利用方法》 2022年9月27日更新

諸事情により、各記事の「コメント」は、通常OFFの設定にしております。
たまに開いているときは、ご自由に書き込んでいってください。

*コメントは「承認制」になっていますので、反映までに数時間かかることがあります。
*お名前はハンドルネームでどうぞ。本名(と思われる姓名)や連絡先など、個人情報を含むコメントは公開いたしません。閑猫のレスのみ表示します。
*お返事できないこともありますが、いただいたコメントはすべて拝見しています!

***

コメントが使えないとき、閑猫へのご連絡、このブログの内容や作品についてのご質問などは、下記1・2のいずれかをご利用ください。
(別館「海岸通り6番地」へのメッセージもこちらでどうぞ)

☆ご質問の内容によって、ブログ上でのお返事となりますことをご了承ください。
☆出版物の二次使用についてのお問合せは、ここではなく、各出版社の著作権担当までお願いいたします。


1 メッセージを送る(パソコンからの方)

画面左のメニューの「メッセージを送る」をクリックしてください。メールフォームが開きます。
これは公開ではない直通のメッセージです。送信できるのは1000字以内です。
お名前はニックネームでもけっこうです。
メールアドレスは空欄でも送信できますが、直接返信の必要なお問合せには、必ずアドレスご記入ください。
送信時、4ケタの数字の入力が求められたら「半角で」入力してください。

*スマートフォンからの方は、「PC版で見る」という設定に切り替えていただくと、左側に「メッセージを送る」が表示されると思います。
*gooブログアプリでご覧の方は、この機能は使えないようです。

2 閑猫メール (2012年6月変更しました)

1の「メッセージを送る」が利用できない方、1000字以上の長文や添付ファイルのある方は、こちらにメールでおねがいいたします。

himaneko☆22
@goo.jp (←☆を削除してお使いください)

件名が空欄だったり「はじめまして」「よろしく」等だと、広告メールと間違えて削除するおそれがありますので、「閑猫堂みました」「〇〇の本について」など、何か具体的に特定できる単語を入れてくださいね。

携帯・スマートフォンからいただいたメールに、こちらからの返信ができないことが、ときどきあります。
スマートフォンによっては、購入時に未登録アドレスやフリーメールをブロックする設定になっています。ねんのため、受信設定や迷惑フィルタなどご確認くださいますように。
(上記の「閑猫メール」のアドレスは「フリーメール」です)


<お知らせ>
自宅メールアドレスは、2019年3月に変更しました。
それ以前のアドレス( f から始まる)をご存じの方で、新アドレス( i から始まる)をお知らせできていない方は、大変申し訳ありませんが、上記2の「閑猫メール」でご連絡くださいますよう、よろしくお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小悪魔の誘惑

2007-07-09 17:48:48 | 日々

期末テスト中のK。
お風呂あがりに真鈴にニャーニャーまとわりつかれて、
「あーもうっ! 可愛くて勉強する気が起こらないぞ」
とぼやいておりました。

まったくね。猫というのは、人間の潜在的な「怠け心」を
限りなく助長する生き物らしい。

わたしも、猫と暮らすようになる以前は、
こんなに怠け者じゃなかったはずですが。

違う?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメの卵

2007-07-08 11:00:02 | 日々

縁側の水槽で飼っているカメが卵を産みました。
トンガリカメさんと呼んでいるヒメニオイガメ(たぶん…)。
たしか去年も産んだから、2回目です。

このカメは、Mが絵を教えたことのあるT君から
もらった、というか一方的に押しつけられたもの。
アメリカ産だそうで、飼い方がよくわからず、
結局クサガメと同じにキャットフードを食べて冬眠して、
もう10年くらい、元気。
わたしが餌をあげることが多いので、
顔を見ると寄ってきます。

卵は長さ3センチくらいの楕円形で、
鳥の卵と違って端の丸みは左右対称です。
乳白色の厚い殻の内側にサーモンオレンジが透けて見えて、
知らなかったらきれいな石だと思ってしまうでしょう。
2個産んで、ひとつは壊れていました。

残念ながらこの卵はかえりません。
トンガリカメは2匹いて、オスとメスなんだろうと思うけど、
一緒に飼うほど大きな水槽は置けないので、
(置けても重くて水替えが困難なので)
お隣同士で別居中なのです。

爬虫類は犬や猫ほど手がかからず、長生きもするけれど、
「幸せに」飼ってあげるのは犬猫よりはるかに難しいって、
たしかローレンツ博士の本に書いてありました。
わたしもそう思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れへの扉

2007-07-07 14:03:47 | 日々

朝から雨降り。
窓をあけるたびに、猫が出ようとしては足をひっこめ、
「えー、ここも降ってる。なんで?」と、
非難がましい目でこっちを見る。
そんなこと、わたしに文句言われても。
ハインラインの『夏への扉』じゃあるまいし。
まあまあ、やまない雨っていうのはないから。

この季節、猫の抜け毛もピーク。
階段のすみにたまるのだけでも、こまめに集めたら、
あっというまに猫1ぴきくらいできるんじゃないか。
タオルケットにも座布団にもブラシをかける。
そばに来た猫は有無を言わさずつかまえて
ブラシをかける。
ブラッシング好きなのは、すももと真鈴。
お茶々はご機嫌次第。
珊瑚はブラシ嫌い、すぐ逃げる。
冬物をいっぺんに脱ぐということができないから、
不便だなあ、猫は。


山のあちこちでネムノキの花が咲いている。
高く伸びず斜めにひろがる独特の樹形に、
羽のようなレースのようなこまかい葉っぱ。
その上にふわふわとピンクの糸状の花。
子どものころ母の作るお寿司に必ずのっていた
甘いピンクの「桜でんぶ」を思い出す。
この木は、春に新芽が出るのが一番遅く、
枯れたかと思う頃にようやく起き出してきて、
秋にはまた早々と散ってしまう。
おねぼうさんの、ねむたがりやのネムノキ。
これが咲く頃から、せみの声もにぎやかになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鐘・その後

2007-07-05 09:13:48 | 日々

Mが太い針金をたくさん買ってきて、
何かせっせと作っていると思ったら、
つり鐘の上に大きな鳥のオブジェが出現しました。

最初はキャプテン・ハーロックの
ペットのトリさんみたいに黒かったのですが、
錆止めを兼ねてペイントを塗ったので、
銀色の怪鳥が舞い降りたという雰囲気です。

「あ、雷が落ちないかな」とM。
「ついでに避雷針も兼ねれば」とわたし。
ぴかっ!と稲妻に照らされたら、凄いよ、きっと。
(しかし、
鐘を鳴らす人は、いまだにひとりも来ません…)

 

工事の「だだだだだっ」のその後。
数日間、削岩機が静かだったので、
あ、終わったかなあ、と思っていたら、再開。
しかも前より音が近づいたような気がする。
まだいるみたい、手ごわい「ぷれでたー」が。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Special Thanks

2007-07-02 09:19:22 | サンゴロウ&テール

shamさん 
…愛猫マール君を重要な役にお借りしました。

kokiさん
…テールに「赤いマフラー」お借りしました。

アカネちゃん
…ものすごく遅すぎるけど卒業・進学お祝い!

トシエさんと
「三日月島にクリスマスはあるのか?アンケート」に
回答くださった多くのみなさま
…ご協力に感謝です。

K@如月くん
…いつも誰よりも先に読んでくれてありがとね。

というわけで、お待たせしました。
「ドルフィン・エクスプレス」5巻目の刊行決定です。

今回のスペシャルゲストは、
ほとんど何もせずに主役を食ってる「あいつ」とか、
名前を変えたらしい「あのひと」とか。

Mはニューギニアに鳥の取材に行く前日ぎりぎりまで
5日間くらいで絵を全部描いてくれました。

発売は今秋の予定です。
タイトルなど詳細はあらためてお知らせいたします。
どうぞおたのしみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする