グッモーニン。
コナラの葉も散り始めたよ。
一枚、また一枚、くるくるくると回りながらゆっくり落ちてくる。
かと思えば、突然ぱらぱらと音をたてて、雨のようにたくさん降ってくる。
コンクリートのゆるいスロープの下から、風に吹かれた落ち葉がにぎやかに駆けのぼってくる様子は、砂浜で寄せる波を見ているようだ。
拾ったシイの実。
殻に包まれているのはスダジイ。ころんと丸いのはツブラジイかな?
虹の粉をふりかけて、朝ごはんに。(…嘘)
シナヒイラギ。鉢植えで買ってきたときは赤い実がたくさんついていた。その後、一度も実がならないまま、手の届かない大きさになってしまった。
サルトリイバラやカラスウリが這い上り、勝手に飾りつけをしている。
高さ10センチ足らずのカエデの一年生も、ちゃんと紅葉しています。
日ざしがあり、風もあるので、椎茸を干しましょう。
ミニミニサラダ畑。
年間を通して雑草多め。
飛びのる1秒前!
(しゃがんで畑仕事をしていると、いきなり「ぼんっ!」と来るのでビックリする。むしろ下りるときのほうが危険で、予告なしに肩を蹴って飛びおりるので、反動でつんのめることたびたび)
本日の「いいね!」
わたしはこういう話すごく面白いんですけど、「それ知ってる~!」「懐かしい!」というのは、ほぼ同世代の方だけですよね…(笑)
おまけ。
Willie MacKay Tune On The Spoons
スコットランドの愉快なスプーンおじさん。