週末にイベントを予定されているところは、お天気が良くなさそうでお気の毒ですが…
今年もいちおう舞台だけは用意しておきましょう。
(しかし、周囲の木が成長するので、年々スペースが狭くなっていく!)
オープン…
クローズ。
ハイテク開閉式です。(←嘘)
可愛いのか怖いのかよくわからない「ハロウィンこっこ」。
ハロウィン「ごっこ」じゃないです。
S県内では非常にポピュラーなおみやげ菓子のハロウィンバージョン。
ハロウィンシーズンの店頭に「柿」が並ぶようになった。
昨年はまだ「こんなのも、どうでしょうかね?」と控えめだったけれど、今年はもう堂々と売っている。
柿のひとつひとつに顔のシールを貼ったのもあって、色といい形といい、小さなかぼちゃランタンそっくり。
本来のランタンかぼちゃは飼料用で食べられないし、室内に飾るには大きすぎるので、まさに「マンションサイズ」の代用品としてうってつけの柿。
誰が思いついたのか知らないけれど、素晴らしい。
そして、昨年は自信なさそうにしていた玉ねぎにんじんその他の野菜も、「スープセット」と名付けてかぼちゃ色のバケツに盛り合わせ、目立つ場所に置かれていた。
日本におけるハロウィンの「かたち」がようやく定まってきたような気がする。
スーパーのBGMが妙にドラマティックなのも、ハロウィン関係の何か(映画とか?)だろうと思うけど、何だかわからず。
ちょうど大きな柿と梨をいただいたので、閑猫もやってみました。
う~~む。なんか微妙に違うような。(笑
まわりの小道具とか照明とか、トータルで演出しないと、それっぽくならない。
柿はまだ可愛げがあるけど、梨は顔色のせいか「マジで」ホラーな雰囲気出ちゃうので、とくにおすすめはいたしません。
ついでにみかんも…と思ったけど、きりがないのでやめました。
こういうものを撮ろうとすると、るみちゃんは喜んで「顔! これ顔でしょ? 顔だ、顔!」とはしゃいでいる。
もしかしたら、ヒトの顔なんて、ヒト以外から見ればみんなこの程度なのかもしれない。
本日の「いいね!」ハロウィンバージョン
Gunung Mulu National Park, Deer Cave, bat exodus
日没とともにパーティーにお出かけのコウモリさんたち。
300万くらいいるそうです。ボルネオのディアケイブ。