アジサイばかりに気をとられているうちに、この花も咲いていました。
挿し木で2年目、かな。
木の高さは30センチもないのにちゃんと咲いている。
クチナシの挿し木は失敗が少ない。
もっと増やしてガーデニアガーデンにしよう。
ウェブアーティストも活動開始。CD制作中。
おしろい花の種を買いました。
おしろい花は家の周りにいっぱいあり、冬には地上部は枯れるけれど、根が残っていてまたにょきにょき生えてくるし、こぼれ種でもよく増える。
かなり大きくなる植物だから、生えすぎたものはどんどん抜かないと、そこらじゅうおしろい花だらけで歩けなくなってしまうくらい。
なのに、どうしてまたわざわざ種なんか買ってきたか?
それは、この種の袋の写真に「白い花」が写っているからです。
他の色にくらべて数が少ないのか、わたしはおしろい花の白を見た記憶がない。
どこかで見つけたら1つでも2つでも種をもらってこようと、長年チャンスを待っていたのだが、どうもこのままでは一生めぐり会えないかもしれないので…。
白一色ではちょっと寂しいけれど、黄色やピンクが混ざって絞りができたら可愛いと思う。
しかし、種の段階で色は選べないし、見たってわからない。それが問題。
1袋20粒ほどの中に、はたして白が入っているかどうか。
運良く入っていたとして、それが無事に発芽して、花が咲くまで育って、さらに翌年も、翌々年も咲き続けてくれるかどうか。
毎年どきどきしながら見守ることになる。
夏の楽しみが増えました。
「気がもめる」というのも、楽しみのひとつと数えて。
そして、こちらも、みしのたくかにと。(←これわかる人?)
昨年の晩秋に某所からコッソリ採ってきた野草の種を、この春まいてみた。
あまり期待せず放置していたところ、芽が出たのは出た、けれど、これが欲しかった植物の芽かどうか確信が持てない。
なんとなくそれらしいようにも見えるが、今のところ、どこにでもあるようなスプラウト。
土がそこらへんの土だから、そこらへんの草である確率も高い。
もうちょっと大きくなって特徴が出てきたら、なあんだ、ということになるかもしれない。
なにしろこれくらいの大きさのときって、毎日見ていてもちっとも成長しないように見えるんですよ。
秋になってめでたく花が咲いたらご報告いたします。
本日の…お馬さん(笑)
プリムスビール。ベルギー。
ビールという飲み物は紀元前4000年ごろから作られていたんですって。
で、こちらはフィリピンのサンミゲル。
この紋章みたいなマークが気になり、即調べる。
昔フィリピンはスペイン領だった…なんて、世界史で習ったっけ??
これは当時のスペイン王がマニラ市に贈った紋章で、てっぺんに王冠、上はお城、下は剣を持ったシーライオン(上半身がライオン、下半身がイルカという伝説上の海洋生物)だそうです。
昨日はMが「イタリアにアルプス山脈ってあったっけ?」といって世界地図を見てました。
「イタリアの人もビール飲むの?」とわたし。
父の日に世界のビールの詰合せをもらったので、ついでに世界の地理歴史文化その他を復習中。
1日に2本飲んじゃうからけっこう忙しいよ。
本日のにゃんズ。
白いおてては真鈴じゃなくてクレのです。
いつもこうやって仲がいいんだけど…
すーぐ調子に乗る小僧。
(がっぷり噛んでる~)
本日の「いいね!」
そう! 最初こういうのを考えた!
(でもなぜかわたしの考えはエッシャー階段になってしまったんですよね…)
こっちのほうが現実的だったなあ。
↓
このごろ毎晩よそ猫ジャッキーが来て、「うにゃん、うにょん」と遠慮がちに鳴く。
窓からのぞくと、猫ブリッジの踊り場(ガードレールの高さ)にちょこんと鳥のようにとまっている。
ベランダまで上がってくることもあるらしいが、中には入ってこない。
ジャッキー…といつも書いているけれど、数年前にさんちゃんの強敵だったオス猫と同一個体かどうか、だんだんあやしくなってきた。
縞のくっきりしたキジトラで、目が緑で、尻尾が中途半端に短い奴を、便宜上「ジャッキー・タン」と呼んでいるだけで、明るいときに間近でじっくり見たことは一度もないから、もしかしたら代替わりしているかもしれない。
(あるいは、複数いるのかもしれない)
もうさんちゃんはケンカに出て行かないし、クレも小さくうなるだけで積極的には対応しない。
いつもどこから、何しに来ているのか。
謎のジャッキー。