夏の天候不順が尾を引いて、野菜が高値だったり、品薄だったり。
畑には秋冬物の芽が出そろったところだけれど、
このスプラウトたちが一人前になるのはまだまだ先の話。
そんなときに限って、たっぷりした野菜料理が欲しくなります。
外葉からはがして使って、直径15センチほどになったキャベツ。
あとは芯の割合が多くて、せん切りにしても美味しくない。
それでは、芯まで食べてしまいましょう。
8つ割にして、うんとかたい部分だけ除き、圧力鍋へ。
冷蔵庫に残っていた玉ねぎのかけら、セロリの一片、
にんじんの端っこ、みんな薄切りにしてパラパラ入れて、
水を1カップ弱入れて、火にかけて、加圧4分。
ちょっと置いて圧力が抜けたところで、ふたをあけ、
固形ブイヨン1個、黒胡椒をガリガリ、はいできあがり。
煮物? スープ? その中間くらい。
サラダのときは捨てるしかないキャベツの芯が、
スプーンでちぎれるくらい柔らかくて甘ーい。
かんかん照りの残暑のお昼に、ふうふう、食べました。
畑には秋冬物の芽が出そろったところだけれど、
このスプラウトたちが一人前になるのはまだまだ先の話。
そんなときに限って、たっぷりした野菜料理が欲しくなります。
外葉からはがして使って、直径15センチほどになったキャベツ。
あとは芯の割合が多くて、せん切りにしても美味しくない。
それでは、芯まで食べてしまいましょう。
8つ割にして、うんとかたい部分だけ除き、圧力鍋へ。
冷蔵庫に残っていた玉ねぎのかけら、セロリの一片、
にんじんの端っこ、みんな薄切りにしてパラパラ入れて、
水を1カップ弱入れて、火にかけて、加圧4分。
ちょっと置いて圧力が抜けたところで、ふたをあけ、
固形ブイヨン1個、黒胡椒をガリガリ、はいできあがり。
煮物? スープ? その中間くらい。
サラダのときは捨てるしかないキャベツの芯が、
スプーンでちぎれるくらい柔らかくて甘ーい。
かんかん照りの残暑のお昼に、ふうふう、食べました。