池と沼の…じゃなくて、スコップとシャベルの違いは何か。
花壇仕事をしていて、ふと疑問が浮かんだ。
自分でもまぜこぜに使っていることに気がついたので。
国語辞典をひくと、両方に「同義にも使われる」と書いてあるけれど、
「スコップ」のほうには「柄の短いシャベル形の器具」とある。
柄の長さなんだ。
おおざっぱにいうと、ガーデニングに使うのはスコップ、
道路工事に使うのはシャベル、と考えればいいのかな。
ついでに、スコップはオランダ語。英語だと「スクープ」。
そうすると、シャベルは掘るもの、スコップはすくうもの、
という感じもする。
シャベルでも、もちろん「すくう」ことはするけれど、
雪かきや穴掘り作業を考えれば「すくって、捨てる」のが一般的。
その点、スコップは、すくったもの自体が重要な場合がある。
花の苗とか。アイスクリームとか。特ダネとか。
「シャベルでベッドにほうりこまれる」と言えば
「ぐでんぐでんに酔っ払った」ということ。
たしかに、酔っ払いの世話はガーデニングより道路工事に近そう。
そして、すくったもの自体はあんまり重要視されませんし(笑)
ちなみに、Mに聞いてみたら、
「よくしゃべるほうがシャベル」だって。
スコップは無口なのね。
花壇仕事をしていて、ふと疑問が浮かんだ。
自分でもまぜこぜに使っていることに気がついたので。
国語辞典をひくと、両方に「同義にも使われる」と書いてあるけれど、
「スコップ」のほうには「柄の短いシャベル形の器具」とある。
柄の長さなんだ。
おおざっぱにいうと、ガーデニングに使うのはスコップ、
道路工事に使うのはシャベル、と考えればいいのかな。
ついでに、スコップはオランダ語。英語だと「スクープ」。
そうすると、シャベルは掘るもの、スコップはすくうもの、
という感じもする。
シャベルでも、もちろん「すくう」ことはするけれど、
雪かきや穴掘り作業を考えれば「すくって、捨てる」のが一般的。
その点、スコップは、すくったもの自体が重要な場合がある。
花の苗とか。アイスクリームとか。特ダネとか。
「シャベルでベッドにほうりこまれる」と言えば
「ぐでんぐでんに酔っ払った」ということ。
たしかに、酔っ払いの世話はガーデニングより道路工事に近そう。
そして、すくったもの自体はあんまり重要視されませんし(笑)
ちなみに、Mに聞いてみたら、
「よくしゃべるほうがシャベル」だって。
スコップは無口なのね。