弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

東横イン

2006-02-12 18:28:12 | Weblog
先週の月曜から水曜にかけて、所要で札幌に行っていました。ホテルは昨年のうちに旅の窓口(現楽天トラベル)で予約していたのですが、あの東横インだったのです。
ホテルのロビーにカフェ風のテーブルと椅子が並べてあり、朝はそこでおにぎりとみそ汁の朝食を無料で食べることができます。2日間とも朝食はそこで食べました。おにぎりのみでは寂しいので、2日目には隣のコンビニで納豆を購入して副食にしました。
夕食も、カレーライスがただで食べられるとのことでしたが、そちらは利用しませんでした。
客室では有線LANが使用でき、ロビーでは無線LANと備え付けのパソコン2台が使用可能です。私はザウルスと有線LANアダプターを持っていったので、専ら客室でメールチェックとウェブチェックをしました。
昼間に暇があったのでロビーで読書していたのですが、女性支配人とおぼしき人が同じロビーで打ち合わせしていました。その支配人を含め、私が接した従業員は全員女性でした。
その後テレビで得た情報では、東横インの特徴として、朝食がただ、女性を活用している、新聞・インターネットがただ、と紹介していましたが、まさにその通りでした。

ロビーで新聞を開くと、必ず東横インの記事が載っています。ホテルは客商売ですから、これだけの逆風が吹くと客足は遠のくでしょう。現場で頑張っている従業員の皆さんはさぞ大変だろうと思います。
私は13階に泊まっていました。1日目の夜中、12時頃に突然部屋のスピーカーから大きな音で「13階の火災報知器が作動しました。」とアナウンスされ、飛び起きました。2日目は12時半頃、今度は「12階の火災報知器が作動しました」です。どちらも誤報だったようですが、何とも人騒がせです。ひょっとしたら客の嫌がらせかもしれません。

ちょうど雪祭りの期間中だったので、そちらも見てきました。
一番印象に残ったのは、宮里藍ちゃんの瞳(虹彩)の微細構造でした。次に、ナルニア王国の動物たちの目と口の中(舌)の躍動感でしょうか。
コメント
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