爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

23-12-16 爺様のアユ釣り

2023年12月16日 | アユ釣りを振り返る


今日も雨模様です

<ポイント選び 1>

解禁日の釣り場に到着するや、我先に1級ポイント目指して漕ぎ渡るご同輩。
そこは間違いなくサラ場ですから場所取りさえ成功すればある程度の釣果は得られます。
しかしその日の午後になりますと全く釣れなくなる状態に陥ることがあります。
だが決してそこに居る野アユの全てが釣り切られた訳ではありません。
それはそこに着いていた追いアユ(一番アユ)が一時的に釣り切られた釣り荒れの状態です。
我らは名手でもなく達人でもないただの高齢アユ師ですから、そのポイントを死守すべくその周辺を漕ぎ回ってみても逆効果になるばかりで多くは望めません。
そんな場面に遭遇した時、先ずは午前中にあれほど活性の高さが感じられた野アユたちは何処へ消えたのかを考えてみましょう。
我ら高齢者の体力では対応し難い深トロや早瀬、対岸ぎりぎりに寄って流れる本流方面に散ってしまったのかも知れません。
しかしかなりの確率で今自分が漕ぎ渡ってきた背後の浅場にも群れていることがあります。
水の走っているチャラ瀬に群れる野アユは、肉眼ではなかなか確認できません。
試しに同じ立ち位置で向きを変えて、岸沿いにカミ飛ばしのオトリを放ってみましょう。
意外に苦も無くあっさり野アユが掛かってくれて、思ってみなかった現象に驚くことでしょう。
こんな傾向は盛期に入るとさらに強まるものと考えますが、実釣の場においてこれを実行する一般釣り師が意外に少ない訳でして、我ら高齢者はこれを積極的に攻めてみたいと思います。
皆が狙うA級ポイントに背を向けてB、C級ポイントを狙う、それこそが爺様が実践している高齢者に優しい安全安心のアユ釣りなのです。

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23-12-15 爺様のアユ釣り

2023年12月15日 | アユ釣りを振り返る


暫くぶりの雪で周辺が白くなった。

高齢者と言うありがたくない称号を戴いてからはや15年になります。
この間爺様のアユ釣りは、早瀬や深場の立ち込み、体力勝負の釣りからはすっかり引退しております。
昨今では後期高齢者たる爺様に相応しい浅場専門の優しい釣りに徹しています。
そんな釣りスタイルに特化したことで、不思議にもアユ釣りの楽しみは尚一層濃いものになったのです。
そもそも爺様がアユ釣りを始めたのは半世紀以上も昔、熟達者に教わることもなく完璧な自己流でしたので、なかなか数が獲れない状態でした。
そんな中である夏のこと、岩手県岩泉を流れる小本川で不思議な釣り人を観ました。
その方はトロ瀬の中ほどに立って自分の周囲から次々に野アユを掛けていく目を見張る釣技を展開していました。
後日それが「泳がせ釣り」であったことを知るのですが、当時のアユ釣りはオモリを噛ませた瀬の引き釣りが主流であって、「泳がせ釣り」はまだ釣り雑誌に照会され始めたばかりでした。
その当時県内には全国区の競技会に優勝された名人がお二方おられ、彼らが主催する釣り教室にも参加することができたのでした。
名手たちの卓越した釣技を間近で見学させて頂いた爺様は、その年から見よう見まねで始めたのが「泳がせ釣り」でした。
そんなある日の米代川鷹巣地区で、かつて小本川で観た達人の如く自分の周囲だけを泳がせて、嬉しい1束超えをした記憶があります。
以来35年、この釣りにすっかり嵌ってしまった爺様です。
理屈が解っていても釣技に転嫁できない不器用な熟年アユ師ですが、千変万化の流れの中で長年の体験から発見できた事柄なども次回から記してみようと思います。

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23-12-14 アユ釣りを振り返る

2023年12月14日 | アユ釣りを振り返る

この時期アユ稚魚は孵化場から中間育成場へと移され、河川放流までの数ヶ月間の育成に入る。
県内にも幾つかの施設があり、それぞれ環境が異なることで放流稚魚にも特徴が出るらしい。
その種苗も〇〇川産が最高で継代交配を重ねた〇〇川産は追いが悪いなどとする声をよく耳にするが、恥ずかしながら爺様は全く判断ができない。
何しろ放流アユも天然遡上モノも、爺様には見た目でも釣趣を以てしても全く区別がつかない。
ただひたすら、そこにいる野アユとの駆け引きしか考えてこなかった爺様の50年であった。
北東北の解禁まで今日で残り200日になった。
ここで齢80となる来夏に備えて自分の釣りを振り返ってみたいと思っている。

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23-12-13 厳冬期そこまで

2023年12月13日 | ウダウダ日記

見渡す景色の中の雪はすっかり消えている。
志和連山の山頂付近の樹木が僅かに白くなっているだけだ。
奥羽の山々は吹雪の真っ只中か、山体が白く煙りスキーコースすら確認できない。
ここまでは確かに暖冬傾向を見せているが、冬本番はこれからだ。
地球規模で観察すれば、日本列島は間もなく北極振動の寒波に取り込まれるはずだ。
本日の日の出06:47(あと10分ほど伸びる・・・悲)、日没16:12(既に1分伸びている・・・嬉)。
来夏のアユ解禁まで201日、もう少しの辛抱だ・・・。

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23-12-12 退屈凌ぎ

2023年12月12日 | ウダウダ日記

 

 

夜来の雨は時に激しく、庭先に大きな水溜りを作って夜明けには小康状態となった。
日中には僅かに陽射しが覗く場面もあったが、一日中油断できない空模様。
爺様は何もすることがなく、朝飯後には炬燵で居眠りばかり。
これでは如何と思い立ち、微細なワカサギ仕掛けを作ってみようと思った。
器用さがすっかり失われた指先では、なかなか思うような仕事ができないが、明日は材料を買ってきて退屈しのぎと指先のリハビリを兼ねて本気で作ってみよう。

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23-12-11 雫石川

2023年12月11日 | ウダウダ日記

アユ竿を畳んでから3ヶ月が経過した。
釣果情報など日頃注目している各漁協のブログを見る機会もすっかりなくなった。
久し振りに雫石漁協オフィシャルブログを覗いてみた。
岩手に住み着いて55年の爺様、雫石川には御所ダムが出来る以前から足しげく通い詰めている。
これまでは随分楽しませて頂いたが、3年前から極度の釣況不振が始まり、2022・2023年度は全く釣りにはならなかった。
放流アユが全滅したのではないかと思われるほどの雫石川の衰退ぶりであった。
さすがに三季目ともなれば無駄になった年券は諦められても、アユ釣りは自然が相手だけに好不調はあるものだと潔く認めてばかりはいられない。
漁協としては原因究明と何らかの対策が行われているはずだが、ブログにはそのことに触れた記事は全くなく、ただ唐突に遊漁料金改定(値上げ)だけが目についた。
この夏7/26の岩手日報に「雫石川のアユ不漁究明を」の記事が載った。
岩手県内遊漁者の殆どはかつて雫石川が食味日本一のアユを育んだことを誇りにしているだけに、何とか復活の一助になりたい思いを持ち合わせている。
暦は師走、来季のためのアユ仔魚は順調に育ち、早くも中間育成施設に出荷される時期である。

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23-12-10 ここまでは暖冬

2023年12月10日 | ウダウダ日記

FA大谷の移籍が決定、あまりにも深読みし過ぎたか爺様の予想は見事に外れた。
かくなる上は新天地でのさらなる活躍に期待しようと思う。

さて、今日もまた志和の山々の上空は黒い雲、風も強い。
庭先では何処から来たものか枯葉が舞い、絨毯を敷いたように降り積もった。
陽ざしがあるだけに油断していると雨粒が風に乗って降り注ぐ。
岩洞湖が結氷するのはいつになるのやら・・・、週明けには平年並みの冷え込みに戻るとか。

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23-12-09 温かくて・・・

2023年12月09日 | ウダウダ日記

 

山々に赤黒い霞が懸かる展望、これは紛れもない黄砂の襲来であろう。
北国のこの季節にしては滅多にないことかもしれない。
日中の13℃台は11月初旬の気温だ。
平地はさることながら志和の山々の積雪すらもどんどん消えていく。
平年なら岩洞湖の結氷が始まる時期だが・・・。

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23-12-08 FA

2023年12月08日 | ウダウダ日記

空は晴れていても台風並みの風が吹いている。
昨日の雨に濡れていたクルマのボディが乾くと泥汚れがかなり目立つ。
時ならぬ黄砂がやってきているのか・・・?

MLB大谷の去就が話題になっている。
彼特有の日本人的感性からすれば、周辺の喧騒を他所に楽屋裏では既に現エンジェルス球団への残留を表明済であると爺様は見ている。
肘の手術から復帰していない現時点で、優勝の可能性高いチームへの移籍は考えられない。
この先で二刀流が復活した時、彼自身はさらなる高みを目指したいと思っているはずだ。
今回のFAをパスして3年後ぐらいに改めてFA市場に上場するとしても全く問題はない。
そんな爺様の予想が的中するか否か、クリスマス前には判明するだろう。

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23-12-07 二十四節気大雪

2023年12月07日 | 季節の移ろい

今朝は気温が上がって一面の濃霧、暫くの間は雪が降りそうにはない。
前照灯を点けて通り過ぎるクルマ、県内には雷など各種注意報が発令中。
昼頃になると強い雨が降り出してきた。
腐葉土つくりで外に出ていた爺様は慌てて家に駆け込む。
週末にかけて気温はさらに上がる予報、それが過ぎると本格的な冷え込みが来そうだ。
一年で最も早い日暮れが二十四節気大雪の前後、盛岡では16:11。
最も遅い日の出は二十四節気冬至を挟んで、年が明けた寒の入りの前後だ。
そのあとは夏に向かってひたすら昼時間が伸びていく訳で、夏を待ち焦がれる爺様にとっては嬉しい季節なのである。

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23-12-06 秀峰岩手山

2023年12月06日 | ウダウダ日記

朝の気温は氷点下を脱して0.1℃、日中は9℃まで上昇。
周囲の山々は稜線がくっきり見えて、温かく穏やかで気持ちのいい一日だ。
庭先には今日もゴジュウカラが来ていて、カキの木を垂直に昇り降りする姿が楽しい。
明日は二十四節気大雪だが、雪は暫く降りそうにない。

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23-12-05 ここまでは・・・

2023年12月05日 | ウダウダ日記


北上高地の霊峰早池峰山遠望

今週は暖かい日が続くらしい。
この冬の傾向は、ここまでは気象庁の発表通り温暖な日々が続いている。
しかし地球規模での温暖化はそれほど急激に進むとは考え難い。
平均的にはかなりゆっくりした速度で進むに違いない。
その平均的速度を考えると何処かで寒冷化に向かうような厳寒が続かなければならない。
それが日本列島上で発生することを願って止まない爺様なのである。

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23-12-04 一転小春日和

2023年12月04日 | ウダウダ日記

雨雪を降らせた前線は東に抜けて冬型の気圧配置になった。
何日ぶりかで青空が広がり純白の雪化粧眩い山々が眼前に広がった。
餌場に向かうのかハクチョウの一群が頭上を南下していった。
午前中に食糧の買い出しを終えて、午後は何をしようかと悩む。
庭仕事は全て終わってるし、まだアユ仕掛けづくりの気分ではないし・・・。

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23-12-03 今日も雨雪

2023年12月03日 | ウダウダ日記

降り出した雨雪はやがて大粒の雪に変わり、融け残った先日の積雪の上を覆った。
比較的安定することの多いこの時期の北東北太平洋側の天候は、連日雨模様である。
従って今年に限って穏やかな初冬を感じさせる小春日和にはなかなか恵まれない。
爺様は足元から這い上がってくる寒さを堪えながら外に出てみた。
晩秋の頃の温かさに思わずミツマタの下から発芽してきたワサビが健気に寒さに耐えている。
明日は晴れると言うが・・・。

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23-12-02 終活

2023年12月02日 | ウダウダ日記

中途半端な冷え込み、時に湿り雪が降り出す外の景色を眺めつつ爺様は一日中炬燵の中。
また一段と老いが進み足腰の衰え絶好調の今日この頃。
老いて朽ち果てる寸前にある爺様は、それでも光り輝く来夏のアユを妄想しながら辛い寒さに耐えている。
年が改まるといよいよ八十路だ。
既に危険を避ける釣りスタイルに変えていることで、もう何年かはアユ釣りを楽しめそうな気はしている。
専門家でもなく達人でもないただのアユ好き爺様が、終活の一端として孫たちのためにアユ釣りの素晴らしさを伝えたいとも思っている。

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