爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

08-06-22(日) 那珂川一日目

2008年06月22日 | アユ釣り

早朝3時、北上から東北道を南下。
白々と夜が明けると、昨日までの好天とは対照的に厚い雲。
はたして宮城県内に入る頃から小雨が降りかかる。
某SAで妙に不味い朝飯を食い、小川現着は7時となった。

相変わらずの低い雲、それでも何とか持ち堪えそうな空に、とりあえず安心の遠征メンバー。
仲間たちの案内で、先ずは三川又堰シモへ。
ヘチで追い合いを見せる夥しい天然アユを見つけて小躍りするオラたち。
おっと、これなら今日の爆釣間違いなしと意気込むが、那珂川のアユはそう甘くはなかった。
仕掛けに纏わりつくアオノロに泣かされ、狙い定めたここぞの瀬では無反応、やっと掛かれば超小型リリースサイズ、はたまたウグイの連荘と散々な思いの3時間。
オラの実力では、3尾をキープするのが精一杯だった。





続いてマスターズエリアのシモ、箒川との合流点付近に場所移動。
仲間たちがそれぞれのポイントで数を稼ぐ。
ザラ瀬に拘ったオラはゼロのまま早々に竿を畳んだ。
パラついていた雨が強さを増してくると、流下するゴミや草に難儀する仲間たち。
今日のところは、この辺で勘弁してやりましょうと、皆さん早上がり。
今宵は賑やかに「まほろばの湯」泊まり。
遠征組が次々にダウンしてゆく中、宴は深夜まで続いていた(らしい)。

 

コメント
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