三本松池、静かな水面に広がった油膜
朝から三本松、一昨日と同じ場所、天候も似たようなもので時間帯が違うだけ。
8尺、天々の両ダンゴ。
前回とは異なってサカナの寄らない状態が延々と続き、1枚目が来たのは40分後。
やっと調子が出てきた4枚目で、竿先リリアンがすっぽ抜けて仕掛け1式をロスト。
10尺に持ち替えるが、ここでアタリが遠くなる。
ここまで3時間、エサボウル1杯半、釣果10枚と前回に比べて効率悪し。
と、鼻をつく油の臭い。
誰が流し込んだか何処から入ったか、A重油らしき油膜が風でオラの目の前に吹き寄せられる。
やっと来た11枚目、油塗れになったやつを鈎外し。
気分も悪くなったところで、オラは怒りの納竿とした。
さっさと家に帰ってアユ仕掛けでも作ろうか。
頭の中を整理して、徐々にでもアユモードへの切り替えを図らなくちゃ。