阿仁川土手に咲くサルスベリ(9/19)
濃緑の葉に隠れていたカキがほんのりと色づいて、その数が目立つようになってきた。
例年なら10月にならないと落ちないクリが、早くもイガが割れて実がこぼれそうだ。
次々に肥大しては口をあけるアケビ、僅かに6房しか着かないキャンベルはもう完熟し・・・。
奥羽の稜線上では、ミネカエデの紅葉が始まったらしい。
間もなく秋分、秋は涼風を伴って、嶺から里へと降りてくる。
オラはドロに汚れたクルマを洗い、アユ道具の一部を降ろした。
が、釣行はあと1回・・・、22日は何処へ。