阿仁川土手に咲くサルスベリ(9/19)
濃緑の葉に隠れていたカキがほんのりと色づいて、その数が目立つようになってきた。
例年なら10月にならないと落ちないクリが、早くもイガが割れて実がこぼれそうだ。
次々に肥大しては口をあけるアケビ、僅かに6房しか着かないキャンベルはもう完熟し・・・。
奥羽の稜線上では、ミネカエデの紅葉が始まったらしい。
間もなく秋分、秋は涼風を伴って、嶺から里へと降りてくる。
オラはドロに汚れたクルマを洗い、アユ道具の一部を降ろした。
が、釣行はあと1回・・・、22日は何処へ。
写真は五味堀から下の土手沿いでしょうか?
鷺草たしかsu-sanチにありましたよね?
あれってどんな場所に植えたらいいのいでしょうか?
ウチのババが押し花の材料にするそうなんですが。
花の少ない季節に、濃いピンクと白のサルスベリが満開でござった。
サギソウ(野生欄)ですか?
サギソウの自生地北限は、宮城県までとされています。
北海道での露地植えは殆んど無理でしょう。
ウチでは、小さめの発泡スチロールの箱にミズゴケを詰め、根球を埋め込みます。
水の遣り過ぎはダメ、+5℃以上の室内で冬越しをさせます。
春になったら鉢に植え替え、薄めた液肥を与えながら徐々に外で管理するようにしています。
了解!ババに伝えて置きます。