30年間行きつけにしていた魚屋さん、「伊藤水産」です。
今月初め、お店に行くとこんな張り紙が・・・・!!!
女将に聞くと、「もう歳だから潮時だと思って」・・・。
当家の購入物をトロ箱に詰めながら。
30年間毎週土曜日に買い出しに行っていた魚屋さんが無くなる。
当方も頭、真っ白でした。
でも、私より先輩です。
今後の人生を楽しんで頂きたい、と言う気持ちになりました。
ご主人と女将さんのツーショットをお願いしたところ、
快く応じて頂きました。
ブログへの掲載の許可も頂きました。
町の魚屋さんというか、専門店が急速に無くなっています。
寂しいことです。
旦那さん、女将さん長い間ご苦労様、そしてありがとうございました。
来週からどこで魚を買う???
本当に寂しいですね。
しかし、ご夫妻とも実に良い御顔をされてますね。
いつも間違いない品物ばかり置いていて、遊木民さん
家の好みを知り尽くしていました!
神戸にもファンがいた貴兄のブログの名脇役が消える
のは本当に寂しいです。これからの良き人生をご夫婦で楽しまれますように。
コメントありがとうございます。
好きな魚を扱って、お客さんに喜んでもらえる商売が出来て、楽しかったと仰っていました。
女将の笑顔がこの店の全てでした。
辛好 様
コメントありがとうございます。
女将はこちらの好みを熟知していますので、トロ箱に勝手に魚が入ります。信じられないような価格(サンマ1本5円)の時もありました。アナゴが30匹も入っていたこともあり、こちらの捌きの技量もお見通しでした。
家人との会話は来週からどうしよう?
kaz 様
当家においでの時の魚は全て伊藤水産から調達していました。
目星を付けた他店からの魚で、魚の食べ方を発信したいと思っています。