当家の居間の主暖房は石油ストーブ、補助的にエアコン。
サッシのガラス面に断熱シートを貼っていますので日差しがあればストーブも
要らないくらいです。
ダイニングキッチンは基本的にエアコンを使っていましたが、電気代を見てびっく
り、節電をとの考えで引っ張り出したのが40年前のアラジンブルーフレーム。
このアラジンは私としては3台目、やっとしっかりした耐震消火装置が付き、給油口と
残油計が同じ向きに付きました。
この1世代前のアラジンは暮らしの手帖で酷評されたように使いづらかったです。
このアラジンをこの前に使ったのは2013年3月11日の大震災で3日間停電した時
と、その一ヶ月後のいわき直下地震で2日間停電した時の2回です。
停電した時の暖房は2台の石油ストーブが唯一の暖房器具でした。
その後廃棄も考えたのですが、災害時の予備として保管しておきました。
それが電力高騰で役に立つとは!!
灯油も値上がりしていますが電気代と比べると安価です。
アラジン等の石油ストーブで暖房、エアコンは空気循環にして使用しています。
併用することで室内の温度分布が均一になります。
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