ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

バラクロ脳な日常=実践21・クロールの横軸

2022-06-02 18:38:31 | 今すぐプールに行きたくなる~バラクロ脳な日常
入水した手をむやみに前に延ばすと両肩のポジションが崩れ軸が崩れる
なので手を延ばすではなく肘・手首が真っ直ぐになるように伸ばせばよいだけ
とういことを、サイドキックで確認して貰った
体が水面に対して水平にするサイドキックだ
肩のポジションが重要で、整えれば全員腰が水面に来た
その肩のポジションを維持したままスイムの角度へ、そしてスイムへ
すると、全員の腰が浮いた
こんな浮いた感じは初めてでスーッと進む、という言葉が聴けた

今回のは解り易かった、と言って貰えて・・・思い出していた
昔はよくやったドリルだけど、最近やってなかった・・・
確か、ブログにもすでに書いている内容だ
だけど、表現を変えた、それが良かったのかな?
クロールと背泳ぎは縦軸、バタフライ・平泳ぎは横軸というイメージが
今回思い浮かんだ、クロールの横軸という言葉が思いも付かなかったのだろう
これまでは、左右の肩のラインとして、そのラインは軸と直角に交わる
肩のラインを斜めにすれば軸も斜めになる
よって、足が下がったり左右に振れたり、足が開いたりする

昔に上げた記事を探した・・・2015年3月の写真



この肩の赤いラインを今回は横軸と表現した
縦軸は水面と平行、横軸はそれに対し垂直だ
これを水中の腕を延ばすと・・・こうなる



サイドキックを前者の形で行い、皆さんの腰が水面に現れた

水面に平らに浮かんで肩幅でキックをすれば、横軸と両腕肩幅で長方形になる
これが、バラクロのキープレクタングルだ



横軸が斜めになれば、姿勢が崩れる



その前の1月、バラクロ10 が初めて横軸(肩のライン)を表した記事があった



宜しかったら覗いてみてね
https://blog.goo.ne.jp/yappaumihaiiyone/e/08c38bdd509af69b9ca57a212abec2dd

そして翌年2016年には、クランクサイドキックなどと言っていた







バラクロ52では、横軸・縦軸を表したビート板を使って説明していた







つまり、人って、同じ事でも、言葉1つで伝わり方が変わるってことに
改めて感じ、自分のイメージに縛られないように気を付けようと思った次第だ










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