今朝、息子が「あ~~、穴開いた~、病院行く」と、左胸を押さえ起きて来た。なにやら、肺がギュルギュルっと泣くらしい。で、再び入院、来週手術をすることになった。それまでは安静、私がいると安静にならないので帰ってきた。
今日は火曜日なので、2004年スイマーズショルダーのお話。
左に傾いたまま、診察室へ。先生、腰に来ちゃいました・・・・「あ~、曲がってるねぇ、レントゲン撮って来て」
レントゲン写真を見ながら、・・・・・おかしいなぁ、左は使えないから重いもの持ってないのに・・・・・「えっ?左?右で重いもの持ったんでしょ?」・・・・そうですよ、でも左に曲がってるじゃないですか?・・・・・「ああ、体は左に曲がってるけど、悪いのは右だよ」・・・・えっ?・・・「ほら、この腰椎の右側、もうくっつきそうでしょ?これ、ぶつかったら大変だからね、・・・危険を感じて筋肉が左に引っ張って固まってる訳」・・・・「ぎっくり腰は、腰椎を守る為に筋肉がとっさに固まって動けなくなる事だからね、防御反応だよ。とりあえず安静にしてるしかないね」・・・・へぇ~そうなんだぁ・・・・・肩と同じですね。「そう、その肩も関節を守る為に、筋肉が冬眠している、自然に起きるのを待つしかないんだよ」
ついでに、骨粗しょう症の検査も受けた。30才初めの頃の検査で60台と言われショックを受けた事がある。が、今回は平均値だった、よかったぁ・・・酢にぼしのお陰!
手術から4ヶ月なんとか頭を触れるようになった、ひじを伸ばしたままでは全然無理だけど。
3歩進んで2歩下がるってやつだが、全く回復どころか、逆行することもあり、そんな時は診察室へ入るなり・・・先生っ!ほんとに治るんですか?・・・・「まあまあ、座って下さい。どーしたの?だいぶストレス溜まってる?大丈夫だよ、必ず治るから。・・・だって治らなかった人見たこと無いもの、2年経てば普通に動くよ。競技として元に戻るには3年だね」・・・・・・はい、おとなしく待ちます・・・・。
S先生は肩の模型を使って今の状態を説明してくれる。そして、私の筋肉で「ここがこうだからこうなって、・・・・・」と、聞いているうちに、ちゃんと治るんだ、と思えてくる。今のうちにキックに磨きをかけるかぁ!!!!!!!!!!!
って、腰がダメじゃん・・・とほほ
-----------火曜日につづく-----------
今日は火曜日なので、2004年スイマーズショルダーのお話。
左に傾いたまま、診察室へ。先生、腰に来ちゃいました・・・・「あ~、曲がってるねぇ、レントゲン撮って来て」
レントゲン写真を見ながら、・・・・・おかしいなぁ、左は使えないから重いもの持ってないのに・・・・・「えっ?左?右で重いもの持ったんでしょ?」・・・・そうですよ、でも左に曲がってるじゃないですか?・・・・・「ああ、体は左に曲がってるけど、悪いのは右だよ」・・・・えっ?・・・「ほら、この腰椎の右側、もうくっつきそうでしょ?これ、ぶつかったら大変だからね、・・・危険を感じて筋肉が左に引っ張って固まってる訳」・・・・「ぎっくり腰は、腰椎を守る為に筋肉がとっさに固まって動けなくなる事だからね、防御反応だよ。とりあえず安静にしてるしかないね」・・・・へぇ~そうなんだぁ・・・・・肩と同じですね。「そう、その肩も関節を守る為に、筋肉が冬眠している、自然に起きるのを待つしかないんだよ」
ついでに、骨粗しょう症の検査も受けた。30才初めの頃の検査で60台と言われショックを受けた事がある。が、今回は平均値だった、よかったぁ・・・酢にぼしのお陰!
手術から4ヶ月なんとか頭を触れるようになった、ひじを伸ばしたままでは全然無理だけど。
3歩進んで2歩下がるってやつだが、全く回復どころか、逆行することもあり、そんな時は診察室へ入るなり・・・先生っ!ほんとに治るんですか?・・・・「まあまあ、座って下さい。どーしたの?だいぶストレス溜まってる?大丈夫だよ、必ず治るから。・・・だって治らなかった人見たこと無いもの、2年経てば普通に動くよ。競技として元に戻るには3年だね」・・・・・・はい、おとなしく待ちます・・・・。
S先生は肩の模型を使って今の状態を説明してくれる。そして、私の筋肉で「ここがこうだからこうなって、・・・・・」と、聞いているうちに、ちゃんと治るんだ、と思えてくる。今のうちにキックに磨きをかけるかぁ!!!!!!!!!!!
って、腰がダメじゃん・・・とほほ
-----------火曜日につづく-----------
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