山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

‘18年 北海道生誕150年の今めぐり旅 レポート <第42回>

2018-07-06 04:31:01 | くるま旅くらしの話

【今日(7/6)の予定】 

道の駅:旭川 → 近場の記念館や旭山動物園などを訪ねるつもり。

 

【昨日(7/5)のレポート】 天気:雨又雨そして雨

<行程>

道の駅:あさひかわに終日滞在する

<レポート>

 今日の天気予報を見ると、全国的に雨となっていた。どうやら梅雨が明けたなどと言っていた関東地方でも雨降りの様である。戻り梅雨などという天気予報官には好都合のことばも用意されているから、もしかしたらそういうことになるのかもしれない。天気に対する恨み節はなかなか止めるわけにはゆかないのである。それにしてもここ旭川では、大雨警報が出ているほどだから、要注意である。昨日のようにエリアメールが何度も鳴り響かないことを願うだけでだ。

 ということで、今日はもうどこへも行かないことにして、もう一日ここにじっとしていることに決める。雨というのは、降っている時だけではなく、降った後もしばらくの間は危険が潜む場所を幾つも作るのだから、そのような心配が無くなるまでは、外出は控えた方がいい。ここは忠別川と美瑛川に挟まれた地域なのだが、この両川の水が溢れるほどにはならないと思うから、ま、大丈夫だろうと思う。ノアの洪水のようなことが起これば、もうこれは運を天に任せるしかない。

 さて、何をするか。何もすることが無い。いや、本当はしなければならないことは幾らでもあるのだが、その気がしないのだ。その気が起こらない時は無理をしてもどうせ碌なものは出来ないので、そのような時は全てを放棄して眠ることにしている。今はそのような状態である。午前中は少しばかり本などを読んで我慢して過ごしたのだが、午後からはもう限界を超えたので、布団にもぐりこむことにした。邦子どのは自分とは別のペースで何やら過ごしているようで、午後はどこかへ出かけて行った。

 一眠りの後起き出すと邦子どのがどこからか戻って来て、スーパーで飲料が安く売られており、在庫があと二つしかないので、買ってはどうかとう。幸い雨も少し小降りのようなので、直ぐに買いに行く。いきなり目覚まし代わりの労働だった。そろそろ雨も降り飽きることだろうと思うのに、いつまでもダラダラと降り続けている。もう愚痴をいうのは止めて、おとなしく一杯やって夜を迎えることにする。今夜半ばからは晴れの予想となっているので、明日は近場の記念館などを訪ねたり旭山動物園などへ出かけることにしたいなどと思っている。

コメント
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