山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

'11北海道くるま旅( 第23日)

2011-07-05 05:05:31 | その他
《今日の予定》
終日別海町ふれあいキャンプ場に滞在


《今日のレポート》
明け方から雨が降り出したようで、起き出す頃の7時頃には、雨の音で天井がかなり賑やかになっていた。今日は終日の雨降りだと天気予報も伝えていた。こんな日は処置無しである。我々の他に滞在中の3台の旅車の方たちも、今日はどなたも外出なしの車の中での暮らしぶりだったようだ。
さて、我々と言えばまことに為すこともなく本物の無為の一日だった。それ故書くことも無し。

それで今日(7/4)は、レポートなど無視して、ニュースを聞いていて何とも腹が立ったことを書きたい。政治屋の話である。松本何とかいう、なりたての大臣の言動である。あれはなんなんだ!!あまりにもお粗末過ぎる。酷すぎる言動だ。何が九州人だ。笑わせやがるる。ふざけんじゃねえ。何が陳謝だ。己の権力を過大に誇示したがる政治屋の思い上がった姿そのものの振る舞いじゃないか。こんな人物に復興の旗振り役をやらせるなんて、総理大臣の人を見る目もまことにお粗末の限りだ。組織だとかポストを作りさえすれば、物事は上手くゆくはずなどという安易な発想は、人物としての力量の限界を明示している。ガッカリさせるのももういい加減にして貰いたい。
松本何とかいうチンピラ大臣は現内閣の息の根を止めるに違いない。そして民主党という政党の本質が、かつての(今も不変なのかも知れないけど)自民党以上にお粗末な連中の集まりであることを証明しているように思う。
こんな空回りばかりしている政権がいつまでも続いていて良いものなのか。自民党を支援するつもりなどさらさらないけど、このままでは、日本の政治は世界中の笑い者となってしまう。否、もう既に相当に笑い者になっているに違いない。
自国の政治を見下すなんてまことに残念で悲しいことだけど、この現状ではどうしょうもない。一日も早く現状が打破されることを願うのみである。
今の政界は抜本的な再編が不可欠だ。国民の大多数がそれを望んでいる。一日も早く本物の政治家の集団が生まれることを希求している。党などどうでもいい。本物の志がある政治家よ。誰か、本気で、生命をかけて立ち上がれ!!
コメント
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